極寒警報の中のカナダElfinLakesへ

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 23.4km
• 登り: 878m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:56

13:58 スタート地点
21:54 ゴール地点

けっこうな距離です。日本でいうところの冬の乗鞍って感じですかな。
まぁ標高はそれほどないので乗鞍のほうが若干大変かも。

天候

―うん十度の極寒。さらに帰りは雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車でないとアクセスは難しいです。
さすがの人気ルートだけあって極寒でも人はいました。

コース状況／危険箇所等

雪崩に注意すべき箇所は何点かありますが頻発しているわけではなさそう。

その他周辺情報

スコーミッシュから40分ぐらいなのでスコーミッシュに泊まるのが一番。
また小屋もあります。

写真

2/10 15:38

スコーミッシュの安宿。ハイカーやスキーヤー等。アウトドア好きがいっぱいたむろしています。

今回の計画

かなりの極寒を覚悟する必要がありそうです。
まぁこれから逃げてきたんだけどね。寒さはにげきれんかった。

2/10 6:53

まだ真っ暗ですが駐車場は意外にも沢山の車が

2/10 6:54

案内図もあります。

2/10 6:54

登山口

2/10 7:19

FED君。なにがあったんだろう。。。

2/10 7:23

最初のうちは森の中をひたすら登ります。
登りは緩やかです。

2/10 8:11

おお。立派な山が見える。

2/11 1:22

テント場に到着。
ここにトイレも避難小屋もある。
朝は人はほとんどいませんが帰りはかなりの人だった。

2/11 2:00

森が切れてきました。

2/10 8:58

なにやら怪しげな雲も見える。

2/10 9:39

おおお。すげー開けてきた。

2/11 2:42

いきなり開けてきます。ここから360度パノラマが続きます。
このコースの醍醐味ですね。

2/10 9:42

このパノラマ

2/10 9:42

ずっと続きます。

2/10 9:42

天気が良ければ

2/11 2:40

ポールをたよりにすすみます。
曇ったり晴れたりを繰り返しています。

2/10 11:03

これから先もう晴れることはありませんでした。

2/11 4:05

湖につきました。。。
もちろん雪の下ですが。

2/10 11:02

とりあえず湖のほとりにある避難小屋に向かいます。

2/11 4:34

立派な避難小屋

2/11 4:10

小屋の中。とりあえず手袋干します。

2/11 4:17

食欲があまりないがとりあえずスコーミッシュのスーパーで買ったサンドをかじります。

2/11 6:38

下りの途中にある避難小屋。ここは入り口から近いこともあり、人はたくさん。
ここまでの下りはすっかり天候が下りになり、降雪もあり、写真どころではありませんでした。寒かった。。。。

2/11 7:17

すっかり積もってますね。
なんとか明るいうちに帰れて良かった。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

靴【ＳＰＯＬＴＩＶＡ】 ザック【MAMMUT　TORION LIGHT 38】 GPS【Garmin Oregon600】 GPSロガー【SUNTO traverse】 ツェルト【FINETRACK　ツェルト１】 メディカルキット【LIFESYSTEMS FIRST AID KIT】 ゴミ処理袋【Mont-bell ガベッジバック4L】 タオル【Packtowl UltraLigteM】 ヘッドライト【BD IQ zenix】 予備ライト【PETZL イーライト】 ペーパー【Mont-bell ロール】 電池【単三２本単四４本】 環カラビナ１本 スリング【120チェーンと120の8mm】 着替用シャツ 予備シェル【TheNorthFACE SHAKEDRY】 グローブ【MAMMUT Nordwand Glove】 グローブカバー【TheNorthFACE Long Shell】 カメラ【GoPro Hero6】 アイゼン【【CASSIN　Bladrunner　Alpine】 スノーシュー【MSR Lightning ascent】

感想

Yajnavalkya

30年ぶりの降雪でシアトルのマウントレーニアがダメなんで太陽おいかけ
てカナダまでわたりスコーミッシュまできてしまいました。
スコーミッシュでかなり有名なトレイルとしてElfin Trailに来ました。
予報どおり、かなりの極寒でしたが、景色は非常によく、来てよかったです。
バンクーバーの山というとウィスラーですがこっちはこっちでとってもよかったです。