小樽赤岩 東のチムニー岩 初のドライツーリング

2012年03月09日(金) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最後民家のトコロに邪魔にならなように停めました。民家の人にも声をかけましたー。

コース状況／危険箇所等

東の岩へは、スノーシューがあると便利です。

写真

3/9 7:13

冬季のクライミングは荷物が多過ぎ・・・。

3/9 9:32

赤岩峠　夏とは全然違いますねー

3/9 9:38

東の岩へ向かう道です

3/9 10:05

ここをわたって、支点を作って懸垂下降して取り付きました

3/9 9:48

いい景色だなー

3/9 10:04

只今準備中の友人

3/9 10:09

今日は、こんな装備です。

3/9 10:32

岩はいつ見てもいいですねー。

3/9 11:01

ドライツーリングってこうやって登るのね、友人の登り。

こんな感じで登りますー。

3/9 11:13

こんな感じで登りますー。

3/9 12:15

ビレイ中の自分・・・、それでも寒い〜・・・。

3/9 12:15

岩ってイイネ!

3/9 12:15

やっぱり赤岩は景色がイイ!

3/9 12:15

青空なのに寒い〜・・・

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

GALAXY S II SC-02C サムスン

感想

juggling

今回は、人生初のドライツーリングに挑戦しました。

こないだ、初のアイスクライミングをして面白かったので、とにかく色々挑戦してみよう!っと。
しかし、昨日の雪山登山&クライミングの疲れが出てて朝からイマイチな体調・・・。

夏に何度も来た赤岩だけれど、冬は初めて。
最後の民家の人にお願いして、邪魔にならない場所に車を停める。
スノーシューを履き、ここからは歩きで取り付く。

地味に長くて疲れる。
しかも、雪山装備並みにザックが重い。
10mの60mロープや、ガチャガチャ系が重い・・・。

一時間くらい歩き、ようやく東のチムニー岩に到着。
ここで、準備をする。
狭い狭いところを渡って、支点を作る。

歩いて降りようかと思ったけれど、雪がかぶってて危ないなーっと思い。
今回は懸垂下降で取り付きました。

トップロープで人生初のドライツーリング。
怖い、めっちゃ怖い。
アックスを岩に引っ掛け、アイゼンの前爪で乗り込む。
分からない・・・。
10m弱まで腕をパンプさせながら登ったら、突然アックスがスコーンと抜けた。
TRの支点からずれてて、思い切り振られる。
おぉぉ〜!!!!

友人の登りを見て、なるほど着実に1つづつ登るんだーっと納得。

2便目は少しだけ慣れて、TRだけれど終了点までノーテンで登る。
面白い。

3便目は、アックスを持たないでグローブとアイゼンで登る。
20m登りけれど、やはりアイゼン登攀は難しい・・・。

4便目はハング壁に挑戦、かなりかぶってて、アックスで足ブラ。
怖かったけれど、面白かったー。

っと、TRで4便だけだけど、めっちゃ面白かった!!
けど、アイスよりも怖い。
アイスだと、打ち込んだときに、効きが少しはわかるけれど、
アックスを引っ掛けるというのに、全然慣れない・・・。

今回も、ダブルアックスは借り物。
早く自分のアックスを手に入れて、アイス&ドライツーリングもボチボチやろうっと!

けど正直なところ、早く夏の赤岩をフリーで登りたいなー。

コメント

@436

こんばんわ
ドラツーは手足からのフィードバックが無くて

いつスッポ抜けるか分かんないですよね（笑）

しょぼい自分は、リードはゴメンです〜〜

juggling

コメントありがとうです
436さん＞
ホント、フリーとかみたいに落ちるのを自分で予測できないのが怖かったですー。
アイスも怖いけれど、まだアイスの方が安心ですね。

って、リードは自分も無理ッス・・・・。（笑）