額取山スノーハイク（滝登山口ピストン）

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.7km
• 登り: 598m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 1:04
• 合計: 3:09

7:31 スタート地点
7:42 7:49 滝登山口
8:10 8:11 熱海分岐
8:56 9:47 額取山
10:14 10:15 熱海分岐
10:29 10:33 滝登山口
10:40 ゴール地点

御霊櫃峠からは登ったことのある額取山（安積山）、ヤマレコの記録で滝登山口からも登れる事を知り、行ってみました。
駐車場の情報が分からず、最後まで行ってUターンできなくなったらまずいなぁという考えで、途中の路肩に停めましたが、行っても大丈夫そうでした。
際奥の駐車場まで行くと、登山口は少し戻る形になるのですね。
際奥駐車場から踏み跡があったのでそこから強引に上がろうと考えましたが、正規ルートとは方向が違っており、行かなくて正解でした。
ピンクテープはほとんどありませんが、トレースがしっかり付いていて助かりました。
雪の状況が心配で、ワカンも持って上がりましたが、チェーンスパイクでちょうどでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝登山口の手前までクルマで入れました。
積雪の状態によっては、神社のある駐車場から歩こうと思っていましたが道路は乾いており、奥の方まで入れました。
最奥の駐車場手前の坂は凍結があり、横滑りの心配があったので手前に停めました。

コース状況／危険箇所等

登山口付近は雪はありません。
熱海分岐の中間くらいから積雪が続いたのでチェーンスパイクを装着。
踏み抜きもなく、サクサク歩けました。
帰り道、10時ころには気温が上がってきて、雪が緩んで少し踏み抜きありました。

その他周辺情報

トイレはないので、逢瀬公園のトイレを使用させていただきました。

写真

2/24 6:57

県道29号の入口、のびのびちびっ子広場の前を入ります

2/24 6:58

御霊櫃峠からは数回登っていますが、こちらからは初めてです

2/24 7:02

神社前の駐車場、雪は全くありません

2/24 7:07

道路は細くなります

2/24 7:38

一部凍結していて2駆だとちょっと心配

2/24 7:41

滝登山口

2/24 7:44

奥の駐車場まで行ってしまい、戻りました
途中の路肩に3〜4台停まっていましたがここには1台もありません

2/24 7:53

少し登ると積雪

2/24 8:01

チェーンスパイク装着

2/24 8:01

時間も早いせいか、雪は締まっていました

2/24 8:09

熱海分岐

2/24 8:10

この先、少し急登になりますが長くは続きません

2/24 8:27

797mピーク付近

2/24 8:28

安積山（額取山）0.7km

2/24 8:44

山頂手前の一本松

2/24 8:49

トレースがあるのはありがたい

2/24 8:52

2/24 8:54

山頂が見えました

2/24 8:55

風が強いのか、山頂には雪がありません

2/24 8:56

磐梯山

2/24 8:56

猪苗代湖も

2/24 8:57

安達太良方面

2/24 8:57

御霊櫃峠方面

2/24 8:58

三本槍と三倉山でしょうか、うっすら

2/24 8:59

御霊櫃からのトレースが1本、下から登って来た方のようです

2/24 9:20

期限切迫品消費のため風を避けて昼食
茹で時間1分半は早くていいけど味噌ラーメンの方がよかったかな

2/24 9:57

雪が緩む前に急ぎ足で下ります

2/24 10:29

登山口に戻ってきました

2/24 10:30

気温が上がり、道路の雪はだいぶ融けました

2/24 10:33

駐車場は結構入っています

2/24 11:04

神社前駐車場、ここからだと結構歩きます

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ グローブ 予備手袋 ゲイター 輪カンジキ 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

備考

帰り道の踏み抜きに備え、ワカンを括り付けて上がりましたが結局使いませんでした。サングラスは持って行って正解。日焼け止めを塗り忘れてやや後悔。

感想

jimny22

天気のよい日曜日、危険の少ない雪山で、期限の近いラーメンを食べてしまおうという計画。
雲ひとつない快晴で、途中からはサングラス装着です。
午後から用事があったので、あまり長居せずに下山しましたが、急登も少なく、景色もばっちりで、十分楽しませてもらいました。
山頂は風が強く、景色を見ながらのランチにはなりませんでしたが、風除けになる場所を見つけて目的達成。
帰り道、多くの登山客とすれ違いましたが、結構年齢層が高い感じです。
それだけ身近な山なのでしょう。
スノーシューの足跡につられてルートを外れそうになりましたが、人影が見えて助かりました。