パタゴニア・フィッツロイ周辺縦走

2019年02月24日(日) 〜 2019年02月25日(月)

• GPS: 11:12
• 距離: 34.3km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,279m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:20

20:30 Rancho Grande
21:27 21:40 トーレ展望台
22:20 22:28 トーレ湖分岐
23:17 23:45 セロ・トーレ ビューポイント
0:24 0:36 トーレ湖分岐
1:44 1:47 Hija湖
2:50 フィッツロイBC

2日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:27

18:03 フィッツロイBC
18:58 19:50 ロストレス湖
20:30 20:50 フィッツロイBC
22:30 Rancho Grande

トーレ展望台、各キャンプ地ほかルート上に水場は多い。

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

アメリカン航空　ブエノスアイレス(EZE)行き　ソウル発券往復99000円
路線バス　エセイサ〜エアロバルケ　1300円
アルゼンチン航空　エアロバルケ(AEP)〜カラファテ(FTE) 15500円
乗合バス　チャルテン村行 4400円

コース状況／危険箇所等

チャルテン村〜トーレ湖〜ラストレス湖〜チャルテン村は人も多くトレイルはしっかりとしている。標識も多目。
ヘッドライト歩きのポインセノット周辺は踏み跡多く要注意。
スシア湖への踏み跡はしっかりしていたが、ピザラス峰展望台やプレドアスブランカス湖への踏み跡は見つからなかったのでガイド同伴が必須だろう。

その他周辺情報

登山口すぐそばのRancho Grandeはお奨め　

写真

2/24 8:32

トーレ湖登山口はラストレス湖登山口の1本手前(チャルテン村中心地からの別ルートもあり)

2/24 9:27

トーレ展望台の水場

2/24 9:36

トーレ展望台からのセロトーレ

2/24 11:17

トーレ湖

2/24 13:42

2/24 14:09

ヒージ湖から徐々にフィッツロイが見えてくる

2/24 14:37

カプリ湖方面とヒージ湖方面のY字路

2/24 14:50

ポイントノット野営場

2/25 7:16

ラストレス湖

2/25 9:40

カプリ湖野営場

2/25 10:25

チャルテン村が見える

撮影機器：

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ザック ガスカートリッジ コンロ テント

感想

naicoco

成田から4本乗り継いで46時間掛けてパタゴニア・チャルテン村へ。

まずはチャルテン村から尖峰セロトーレを望むトーレ湖へ。3100m越えの氷河を抱える山で、その尖った様相が素晴らしい。スケールが違う。
途中湖畔を通り抜け徐々に見えるフィッツロイ。ポインセノットに15時前に到着。

「雲を吐く」の地名が示すごとく、2日目の夜明けは雲が多くて、朝焼けのフィッツロイは拝めなかったけど、素晴らしい景色を堪能できた😃
地球の裏側まで来る価値あるなぁ✨