蔵王 刈田岳

2012年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 10.7km
• 登り: 387m
• 下り: 661m

コースタイム

すみかわスキー場トップ(11:15)〜大黒天(11:53)〜ハイライン料金所(12:45)〜刈田岳レストハウス(13:35-13:48)〜刈田岳(13:54-14:14)〜すみかわスキー場ボトム(14:42)

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/10 11:15

スタート!

3/10 11:45

かっこいー!

3/10 11:46

3/10 11:54

大黒天のバス停

3/10 12:21

3/10 12:28

3/10 12:43

3/10 12:45

ハイライン入口の料金所。夏にここまでチャリで来た事ある。車で来た事ももちろんある。

3/10 13:00

樹氷はとうの昔に終了

3/10 13:08

実は初バックカントリー

3/12 17:42

3/10 13:52

レストハウス

3/10 13:59

山頂!

3/10 14:00

3/12 17:44

深雪は滑るの難しい・・・

撮影機器：

FinePix F550EXR 富士フイルム

感想

nozzo

念願の初バックカントリー。

初めてなので勝手知ったる刈田岳へ。
エコーラインは自転車で何度か登ったことあるのであの辺の地形は大体把握している。
困ったらエコーラインだどればいい。

リフト3本乗り継いでスキー場の一番上へ。
そこでシール装着し、歩き始める。

んー、なかなかきつい。もっとスイスイ行くのかと思ったらそうでもない。
シールにワックス塗ってないのが悪いのか、ゲレンデスキーにゲレンデブーツにアルパイントレッカーが重いからなのか、それとも元々こんな感じなのか。

林道からエコーラインに入り、ショートカットしながらてくてく歩く。

大黒天から登山道に入ろうと思ったがトレース無いのでそのままエコーラインを行く。ハイラインも忠実に道路をたどってレストハウス経由で山頂へ。冬の御釜が見たかったけど、やはり何も見えず。

下りは適当にシュプールを追いながら滑る。
いやー、深雪は難しい。なかなかうまく滑れない。

でも楽しい!
あっという間ににスキー場に到着。

3時間近くかけて登ったのに30分弱で下山。
儚い・・・。

コメント

on-shore

お疲れさまです
初めまして、on-shoreです。実家からの遠征でしょうか。

エコーラインの大黒天と井戸沢の中間地点から尾根にとりつくと夏の登山道に簡単に合流できます。
真冬は、大黒天から取り付く方より、こちらの方が一般的で、トレースが付いています。もっとも強風の場合は消えてしまいますが。
登山道に合流したら、エビの尻尾の付いた道導が短い間隔であるので迷うことはありません。
また、天気の良い日に行けたらいいですね。

nozzo

はじめまして
アドバイスありがとうございます。
なるほど、夏道とは別のトレースがあるんですね。
確かに途中から尾根に上がるポールがあったような気がします。今度行く時はそっち行ってみます。

実家が蔵王が見える所で、今回は帰省がてら行ってみました。冬の蔵王はいつも雲の中っていうイメージなので期待はしてなかったんですが、やはり天気よくなかったです・・・。
いつか晴れの日に行きたいです。