雪彦山 ー岩場チャレンジー

2019年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 4.3km
• 登り: 854m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 2:24
• 合計: 5:34

9:30 雪彦山登山口
10:59 11:40 大天井岳
12:18 12:39 虹ヶ滝
12:55 14:00 地蔵岳
14:12 14:28 虹ヶ滝
15:02 15:03 雪彦山登山口
15:04 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ダイエットに成功して、
セリ岩は楽勝!!

地蔵岳にアタック
私の足があと少し長ければ…

最後の岩場、
私は足をブルブルさせながら登ります(笑)

3/2 9:28

駐車場から大天井岳が見えています。
駐車場には10台以上停まっていました

3/2 9:33

さぁ出発！
今日は岩場にチャレンジするぞ!

3/2 9:37

いきなりの急登
以前来た時よりも道が荒れています。
昨年の豪雨の影響かな？

3/2 9:56

展望台から大天井岳を見上げます。
いつ見ても凛々しい

3/2 10:27

出雲岩に到着。
クライミングのルートが私の目では見えない!
おそらく11.a以上

3/2 10:32

オーバーハングに取り付きます

3/2 10:39

一般登山道で登ります。
太い鎖です

3/2 10:44

出雲岩の上に来ました
(もちろん登山道で)
良い眺めです

3/2 10:45

毎年狭くなるという噂のセリ岩

3/2 10:45

はさまった(笑)

3/2 10:49

ここから岩場が続きます

3/2 10:50

実はだいぶ上空から撮影

3/2 11:01

バッチ屋さんが歩かれていました。
いつも元気ですね

3/2 11:03

大天井岳の山頂到着!!

3/2 11:04

お腹が減ってたのでここでランチ!
別荘をお借りします(笑)

3/2 11:07

別荘から地蔵岳がよく見えます

3/2 11:07

後で行くからなぁ〜

3/2 11:56

食後のウォーミングアップは、
新下山道でゆっくりと。

3/2 12:18

お嬢のブランコ。
優雅です〜

3/2 12:19

下山新道の下に来ました

3/2 12:26

水がキレイな滝です

3/2 12:27

白い糸に見える〜

3/2 12:31

ここから岩場チャレンジが開始!!
いきなり急登

3/2 12:38

地蔵岳がよく見えます。
待ってろよー

3/2 12:45

眺めが良いですが、
少し足が震えます

3/2 13:05

地蔵岳に到着

3/2 13:07

それ以上後ろは危険!!
気を付けて下さい

3/2 13:08

初の地蔵岳制覇!!
おめでとうございます。

3/2 13:20

地蔵岳からも急登が続きます

3/2 13:23

3段鎖。
特に2段目の鎖は手かかりが少ない

3/2 13:27

落ちないように
懸命に登ります

3/2 13:35

最後の岩場は、
右の鎖を使わない方が登りやすい。
見た目は簡単そうなのに。

3/2 13:49

ここから岩場下山にチャレンジ!
恐怖3段鎖の上部でもスマイル!
さすが女優です。

3/2 13:51

余裕のポーズ

3/2 13:54

トリックその1
垂直の壁を下っています。
スゴイ!

3/2 13:54

トリックその2
片足を上げて余裕のポーズ。
スゴすぎる!!

3/2 13:54

トリックその3
タネ明かし。すべて同じ場所です(笑)
実はカメラを少し傾けて撮影していました。

3/2 14:08

ロープがありますが、
手がかりが多いので安心

3/2 14:25

木の根っこも持ちやすい。
登山者思いの山です

3/2 14:29

川まで下った後の登り返し
これがシンドイ(汗)

3/2 14:54

良いブランコを見つけました。

3/2 14:55

童心に返ります〜

3/2 15:02

ダム横を抜けています

3/2 15:05

ゴール。
難所を登りも下りもチャレンジし、
満足度たっぷり。楽しかった。

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

kiu

日曜日が雨予報だったので、急きょ土曜日に登山に行くことにしました。
今まで自信がなくパスしてきたコースがいくつかあり、
次回こそはとリベンジ機会をうかがっていました。
そして、ついにその日が来ました。
雪もなく、ヒルも居ない。
そしてこの日は寒すぎず暑すぎない登山にベストな天候でした。

地蔵岳や3段鎖を登ったあとに、
みなさんまだまだ行けそうだったので、下りに初チャレンジしました。
気を抜くと危ないですが、落ち着いて行けば問題なく、
3段鎖を降りました。この緊張感が良いですね。

ベテランの方に囲まれると、なんだか安心感がありますね。
鎖があるから必ずそこを通るわけではなく、
ルートは常に探しながら行くとより安全に行けるんだと思いました。
いい勉強になります!!
まずはそのルートを見つける力を身につけねば(先は長い)