18.奥日光光徳XCスキー（原直線コース往復,光徳沼）

2019年03月04日(月) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 5.7km
• 登り: 20m
• 下り: 34m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:22

10:01 光徳牧場バス停
10:22 10:22 光徳沼バス停
10:37 10:37 光徳三本松分岐
11:06 11:07 三本松バス停・駐車場
12:15 12:15 光徳三本松分岐
12:27 12:28 光徳沼バス停
12:46 12:47 光徳牧場バス停
13:23 光徳牧場バス停

天候

降雪（湿雪）, 無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昨日午後から降り始め、5cm〜15cmほどの積雪。原コースのアストリアホテルから三本松までの直線コースはラッセルの必要があったが危険箇所は特になし。鹿避けの網とロープは潜って通れる。レンタル受付の方によると、逆川沿いはコンデションが悪いとのことで避け、原コースの直線を往復することにした。公認5キロコースはコンデション良好と伺ったが、後半の急斜面を無事に下る自信なく断念。ホテルから光徳沼は近いので牧場内のけっこう深いラッセルもさほど苦労はなかった。

その他周辺情報

三本松茶屋は冬季も営業していて、ここでもクロカンスキーセットやスノーシューがレンタルできる。

写真

3/4 9:57

ホテル前の原コース入口にて。
基本昨日の装備にレンタルしたXCスキー3点（板、ストック、靴）。XCスキーの板も以前より短くなった？印象。20年以上振りで靴を板に装着するのにマゴマゴ。

3/4 10:03

昨日とは一変した景色

3/4 10:03

同行者、絵のよい素材が撮れるとコーフン。

3/4 10:18

鹿避けの網。下から持ち上げて潜る

3/4 10:33

3/4 10:51

3/4 11:03

三本松に到着。

3/4 11:35

三本松茶屋のレジ横壁面に飾ってあった戦場が原の由来にまつわる伝説の屏風

3/4 12:08

3/4 12:34

ホテルに戻りXCスキーを一旦脱いで車道を渡り光徳牧場の左側を通って光徳沼へ

3/4 12:56

光徳沼

3/4 12:57

3/4 12:58

3/4 12:58

3/4 13:02

3/4 13:02

3/4 13:03

3/4 13:10

3/4 13:41

帰りは光徳沼から牧場の中をラッセルしてホテルに戻り温泉でフィニッシュ

撮影機器：

AQUOS CRYSTAL Y 402SH ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

ライトダウン上着 ダウンベスト マイクロフリース上着 レインスーツ スポーツ用タイツ スキー用防寒アンダータイツ ストレッチトレッキング厚手ズボン ランニング用リュック スパッツ 手袋 防寒マスク ゴーグル 水500ml 毛糸帽 パスモ 小銭 スマホ コンパス GPS ココヘリビーコン トイレットペーパー レンタルＸＣスキー三点セット

感想

びよんどん

XCスキー目的で来たのに昨日までは雪がなく諦めて今日は早く帰ろうと相談していたのが、朝起きたら湿った雪とはいえ辺り一面銀世界。フロントに聞いたらXCスキー可能！来た甲斐があった〜。久し振りだったので平坦な直線コースでもゆっくり雪の森を堪能することができ、懐かしの三本松茶屋で小一時間お茶タイムで思出話で盛り上がり充分楽しめました。同行者も絵の素材にする写真を心行くまで撮ることができ満足気。ホテルの駐車場で同行者が自前の板を片付けていた男性に声をかけられ聞いた話では、その男性、定年後にXCスキーにハマったとか。昨日はコンデションの悪い小雪、ツルツルに凍った公認5キロコースを滑って来たのだとか、今日も同じく公認5キロコースに行って、コンデションは良かったけど誰も滑って無くてトレースがないので全部ラッセルしたのだとか。いや〜、すごいです。