雷電山北方997.2m峰(鳴神の滝から)

2012年01月27日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 914m
• 下り: 901m

コースタイム

入山口(7:50) - 997.2m峰(11:40〜11:45) - 入山口(13:15)

天候

曇一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

83m標高点、廃棄物処理(リサイクル?)施設付近に路上駐車。

コース状況／危険箇所等

・廃棄物処理(リサイクル?)施設のある所が除雪終了地点なので、そこから山へ向かう。鳴神の滝の先、幌内川を渡るまで車道に沿う。

・今回、幌内川を渡って直ぐ尾根に取り付いたが、261m標高点付近を経由するルートも考えられる。

・標高500〜800mの間は樹間の広い斜面が広がり、スキー滑降が楽しめる。

・標高800m辺りで森林限界となり、その先は無木立の雪原となる。雪はクラスト気味。

写真

入山口付近から見た登る予定の尾根。スキー滑降が楽しめないほどではないが、けっこう木は多い。

標高720m辺りで後ろを振り返る。海を挟んで積丹半島の一部が見えている。

標高850m辺りで下を見下ろす。この辺りには、木がまばらな雪原が広がっている。帰りの滑降が楽しみな所だ。

感想

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雷電山周辺では、ニセコ界隈からのアプローチのし易さから、南面側にルートを引いてきた。南面では一通り主だった所へ行ったので、北面側のルートを考えていたところ、同行者が計画していたので乗ることになった。

北面側からのアプローチは、鳴神の滝からと、いわないスキー場か岩内森林公園からに絞られるだろう。今回は手始めに鳴神の滝から997.2m峰まで登ってみた。

天候が悪くて、997.2m峰辺りではホワイトアウトに加えて強風に煽られたが、標高800m以下では良い雪質に恵まれて、南面同様スキー滑降が楽しめた。

次回は、天候が良いときに雷電山まで行ってみたい。また、北面側で他のルートも探ってみたい。