真昼岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 542m
- 下り
- 540m
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
6月13日この日は最初、南本内岳に登ろうとしたのですが南本内林道が通行止めになっていてお預けを食らったので、真昼岳林道が開通したという話を思い出して、急遽転進したのでした。
南本内林道は、2日後の15日に開通予定だったんですが、この日も既に開通していたとか、15日以降も開通しなかったとか、色々と情報が錯綜しまして、未だに真実は闇の中です(^^;
真昼岳林道も、ここ数年万年不通林道だったのですが、久しぶりに規制解除となって岩手から峰越登山口までのアプローチが劇的に改善されました。
ただ、岩手側は大規模な復旧工事の跡も生々しく、さっそく新しい落石が転がっていたりしたので決して安泰な道ではないと思います。今のところ普通車の通行も可能ですが予断を許しません。
峰越駐車場には、数台の車が停まっていました。ほとんどが秋田側からの車でした。真昼岳林道は、秋田側はかなり道の状態が良いので気軽に入ってこれるのでしょうね。悔しいですが、感覚的に真昼岳は秋田の山なのかな…と思いました。
登山を開始すると、俄に雲が広がってきてガスってきてしまいました。一日、晴れの予報だったのに…。以前、この山に来た時も雨とガスの洗礼を受けました。基本的には晴れ男、晴れ女のはずのヘロヘロ隊ですが、真昼岳との相性は良くないようです。
ガスってきただけでもテンションが下がるのに、登山口付近で1本、途中の笹藪で1本、大嫌いなニョロニョロに遭遇…。
しかも太くて長いんだ…これが…。
峰越からの登山道は、山頂までアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
平坦地、登りは大丈夫だけれども、下りで激痛が発生するという奇妙な故障に悩まされている私は登山開始15分で最初の下り坂にさしかかった時点からいきなり痛みとの戦いとなりました。
そんな私をあざ笑うように、ガスが雨へと変わり、踏んだり蹴ったり…。
たぶん、このへんで意気消沈したんでしょうね。
正直、この後の山行の記憶がほとんど無いんですよ(^^;
ただただ、痛くて辛い山行だったという思いだけが残っております。
このあと真昼岳林道を秋田側に下って、46号線を回って帰ったのですが
山を下りたとたん良い具合に晴れましてね…。
どうも真昼岳には嫌われているようです(^^;
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