鶏足山＆焼森山(下見山行）

2019年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 12.4km
• 登り: 973m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:47

7:04 上赤沢の駐車場
7:30 7:30 赤沢富士
7:44 7:45 鶏足山
7:51 7:51 鶏足山
7:57 8:00 護摩焚石
8:05 8:12 鶏石
8:41 9:07 ミツマタ群生地
9:58 9:59 一の越
10:09 10:20 こだま岩
10:28 10:32 焼森山
11:09 11:10 硅石山
11:30 12:10 上赤沢の駐車場
13:01 13:01 鶏足山
13:11 13:12 弛み峠
13:51 上赤沢の駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅＝🚙一般道⇒鶏足山駐車場
駐車場にはトイレあり。

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる箇所は無し

写真

朝7:00　鶏足山駐車場に到着。
ミツマタの開花前なので空いているようです。

ウォーミングアップの間もなく急な登りに突入。

浅間神社中宮跡

富士ヶ平山

富士ヶ平変形十字路
一番道らしくない道を登って行きます。

写真になると分かり難いですね。
結構な急勾配を登っています。

この位置から→方向を見ると富士山が見えるそうですが・・・・

うぅ〜ん、残念

歩き始めて45分程で鶏足山の三角点に到着。
あらっ、山頂はもうちょっと先ですって。

祠があるこちらが鶏足山山頂になります。

とりあえず記念撮影。

この時間だと海が分かります。

護摩焚石
弘法大師がここで修業されたようです。

鶏石
なんとなく鶏の鶏冠に見えなくもない。

×　←鶏並　石柳↑　　〇　←並柳　鶏石↑

おぉ〜　激下りぃ〜

そぉ〜れ、激下り〜

下りきって林道手前で渡渉

ミツマタ群生地入口

新ルートの登口確認しつつ群生地へ

堰堤の上にミツマタが

まだ開花していませんが白い蕾も可愛いですね

時期には此方から一方通行になります。

マンガン鉱採掘跡
奥で水滴が落ちるたびに良い音が響いていました。

新ルートで焼森山へ
ここは登りきらずに急な登りが終わったところで引き返します。
※もう一つの新ルートとどちらが大人数を安全に通過させられるかチェックの為

伐採地の脇を登るもう一つの新ルートで焼森山を目指します。

新ルートを登りきりました。

途中で引き返した方の新ルートを登るとこちらに出て来るようです。

一の越　これより先、少々岩が露出した道になります。

急な岩の道

木の根が露出した急な道

こだま岩　

こだま岩からの景色
お弁当を食べるには絶好のポイントです。

焼森山山頂

下小貫方面へ

此方もお弁当を食べるには絶好のポイントです。

硅石山

縦坑崩壊跡

下に回ってみると穴が二つ

鶏足山駐車場に戻って昼食後、午後の部スタート！
キノコ沢コース入口から小さく周回します。

此方もけっこう急な登りが続きまして「ぐしヶ峰」

たたみかける様に岩場(それほどでもない)

本日2回目の三角点

鶏足山山頂はパスして焼森山方面へ

ぎゅぅ〜んとくだって来て分岐を左に下ります。

その分岐は「弛み峠」

地蔵岩　どこからどう見ると地蔵？

少し下から見てみると・・・なんとなく地蔵に見えないこともないかな？

藤井川の源流
じっと見てみましたが湿っているだけで水源の一滴は確認できず。
この先、林道に出てファミリーコースを下り鶏足山駐車場に戻ります。

感想

ozawa

本日は妻が所属するハイキングクラブの山行に向けた下見。
本番は18名を予定しているそうで、
ルートと危険箇所、休憩場所などのチェック。
午前の部は鶏足山~ミツマタ群生地〜焼森山〜硅石山を周回。
ミツマタ群生地からの新ルートは急な登りが終る所まで進んで一度入口まで戻り、
少し離れた伐採地横のもうひとつの新ルートを登り比べて
どちらが18名を安全に通過させられるかチェック。
昼食の為一度駐車場に戻り、さっと食事を済ませると
午後の部は別の登山口から
キノコ沢コース〜鶏足山〜弛み峠〜ファミリーコースでちっちゃく周回。
ミツマタの開花には少々早かったのですが、
気の早い木が黄色い花を開かせ始めていました。
低山ながら周りが平野部の鶏足山の山頂からの眺めは
遠くまで見渡せて予想以上に素晴らしいものでした。
標高差は少ないものの急なアップダウンが多く
心地良い歩いた感を味わえる山でした。
れから暖かくなって色々な花が咲き始めると
とても楽しい山だと思います。
花の時期に訪れたいと思います。

コメント

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下見有難うございます
１８日は私も参加の予定です。
晴れること願っています。初めて登る山です。
ミツマタのお花終わってしまってるかも、でも楽しみにしております。