矢の峰＜新見市＞（岡山県の山・備中）

2009年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 5.5km
• 登り: 385m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:15

9:20 スタート地点
10:45 10:55 713ｍ
11:30 11:40 電波塔
12:40 13:20 矢の峰
14:00 14:10 電波塔
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜矢の峰登山口＞　R180を北進、新見市街地を過ぎて高速下を二回潜った後「井村」信号でR182に入る。300mほどで右手の狭い舗装道に入る。高速高架を潜り左折、山合いを登っていくと木戸集落入口に出る。右折、舗装林道を幾度か曲がりながら登っていくと三差路、「芋原・矢の峰」の白い標柱が立つ。三差路の隅に駐車。

コース状況／危険箇所等

09.10.12　芋原・矢の峰林道分岐から尾根伝いに山頂へ　駐車地点直ぐ先から右の直林帯に入る。ヤブ化しつつあるがなんとなく踏み跡。辿っていくと倒木に突き当たったので左に避けて進んでいくと作業道に出た。何のことはない。三差路から100mばかり先(北）から作業道が登っていた。作業道は直ぐ終点となったが小尾根はほとんど邪魔者もなく意外とすんなり662mピークに着いた（25分）。ピンクテープが南東に続いていたので矢谷集落あたりからも登れるかもしれない。北へピンクテープを追う。鞍部（10分）。荒れ加減の作業道が西から横切っている。ここでピンクテープは消える。尾根には踏み跡らしきもの。しかしヤブ化している。剪定鋏を使っているうちに時々見失う。713mピーク（かなり丁寧に切り開いたので55分）。石積遺跡のような岩がある。ここからは笹を刈ってあり歩きやすくなる。岩が次々に現れて面白い。樹間からは南東の眺め。落葉期にはもっと展望が開けるだろう。電波塔（30分)。登山口の林道分岐からの林道は少し下でさらに北に伸び分岐した道がここにつながっている。このあたりは無舗装だが十分車が通れる。下から三つ目の電波塔西から尾根道に戻り四つ目の電波塔の横を通って796mピークに向かう踏み跡は明瞭。時折伸びた潅木が邪魔をする。ここも丁寧に剪定。796mヒ゜ーク（20分)。矢の峰山頂（40分)。山頂からはちょっと背伸びすれば北側の展望が素晴らしい。

登りの丁寧な剪定のお陰で下りは早い。途中尾根が広がり道を間違えそうな場所が二箇所。電波塔（35分）。ここからは林道を下ることにする。登山口林道分岐（25分)。（登り3時間、下り1時間）

写真

林道分岐　左・芋原　右・矢の峰　9：20

662mピーク　9：42

石積　713mピーク　ここから道が明瞭になる　10：43

713mピーク先の山道　笹が刈ってあった　10：48

岩稜の尾根　樹間に少し展望　11：10

アンテナが見える　11：10

南南東　中央・楪（ゆずりは）城跡のようだ　11：14

電波塔　この辺は佐武佐山らしい　11：30

しばらくは快適　11：53

矢の峰山頂　12：43

天銀山、花見山　

中央・二子山　右奥・雄山〜雌山

大山が見える

大倉山　

雄山〜雌山

一番上　KDDI電波塔　13：55

下の電波塔に下りる　13：56

14：45