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Yamareco

記録ID: 1767467
全員に公開
ハイキング
丹沢

蓑毛の大日堂&15号鉄塔から西沢ノ頭

2018年09月13日(木) [日帰り]
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GPS
08:32
距離
15.9km
登り
1,410m
下り
1,397m

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
0:31
合計
8:32
7:27
5
7:32
7:32
27
7:59
7:59
52
8:51
8:58
27
9:25
9:29
7
9:36
9:36
10
9:46
9:47
4
10:07
10:10
124
12:14
12:14
64
13:18
13:22
15
13:37
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11
13:48
13:48
8
13:56
13:57
30
14:27
14:27
13
14:40
14:51
65
15:59
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
「登山道」以外も通っているのでご注意願います。

・新多摩線15号鉄塔の尾根(西沢ノ頭北西尾根)
取付きの丸太が無くなると法面上がるのに苦労しそう。
ヤブが薄い季節ならもっと下部から行けるでしょう。
傾斜強い部分もあるが危険、という感じの場所は無かった、しかし下降に使う場合は西沢ノ頭からしばらくは尾根筋がはっきりしなかったり細かい分岐が多いのでRF相当に難しいと思います。

・茶湯寺尾根下部
最末端には立禁表示、詳細は2018/05/11レコで。
その他周辺情報 いつものこま参道「とん勝 中村屋」さんで豆腐メンチ!
蓑毛BSスタートです、バス道路を越えて柏木林道方面へすぐに行く方も多いですが、この標識はご存知でしょうか?
蓑毛BSスタートです、バス道路を越えて柏木林道方面へすぐに行く方も多いですが、この標識はご存知でしょうか?
旧ヤビツ峠道・大山への「蓑毛道」、共に大日堂から入るのがトラディショナル・ルートだそうです。ほんの少しの寄り道ですし、以下の写真では端折ってますがいくつか建物とその説明板もあります。横を通り過ぎるだけはちょっと勿体ないですよ〜
旧ヤビツ峠道・大山への「蓑毛道」、共に大日堂から入るのがトラディショナル・ルートだそうです。ほんの少しの寄り道ですし、以下の写真では端折ってますがいくつか建物とその説明板もあります。横を通り過ぎるだけはちょっと勿体ないですよ〜
全体についての解説
全体についての解説
奥にある御嶽神社
奥にある御嶽神社
その説明
ひととおり見学してこの先は金目川沿いの山道へ
ひととおり見学してこの先は金目川沿いの山道へ
扉一箇所入って閉めます
扉一箇所入って閉めます
標識があり、沢を越える
標識があり、沢を越える
橋もかかってます
橋もかかってます
この標識の裏の道から出てきました
この標識の裏の道から出てきました
そろそろ彼岸花の季節になりますね、ヤビツ峠へ。
そろそろ彼岸花の季節になりますね、ヤビツ峠へ。
昔の地名説明。
そういえば旧大山町で「坂本」という地名が古くからありましたが、蓑毛にもあり、そちらは「西坂本」と分けて呼ばれていたそうです
昔の地名説明。
そういえば旧大山町で「坂本」という地名が古くからありましたが、蓑毛にもあり、そちらは「西坂本」と分けて呼ばれていたそうです
さて、山道に入ります
さて、山道に入ります
下部のほうは直登して少しショートカット、ここでノーマルルートと合流
下部のほうは直登して少しショートカット、ここでノーマルルートと合流
久し振りにヤビツルートを歩きました
久し振りにヤビツルートを歩きました
春岳山方面
護摩屋敷の水、沸騰中?
護摩屋敷の水、沸騰中?
前の写真の奥の沢沿いに少々入ると、、こちらが「真・護摩屋敷の水」らしいです
前の写真の奥の沢沿いに少々入ると、、こちらが「真・護摩屋敷の水」らしいです
藤熊川を眺めたり、周囲の登れそうなとこを偵察しながらてろてろと
藤熊川を眺めたり、周囲の登れそうなとこを偵察しながらてろてろと
やっとこさ目的地到着(~_~)
やっとこさ目的地到着(~_~)
地獄(沢)の上は極楽(橋)
地獄(沢)の上は極楽(橋)
ここから直登すればショートカットですが、膝上ほど草があり、今日こそはヤブ避けたいのでパス
ここから直登すればショートカットですが、膝上ほど草があり、今日こそはヤブ避けたいのでパス
この道は、県の資料によると「地獄沢保安林管理道」という名称
この道は、県の資料によると「地獄沢保安林管理道」という名称
実際には支流のミズヒ沢に沿って上がっていきます
実際には支流のミズヒ沢に沿って上がっていきます
直登した場合はここに出てくる
直登した場合はここに出てくる
ここで法面に登る、諸先輩方&東電の工夫でしょうか
ここで法面に登る、諸先輩方&東電の工夫でしょうか
右に15mほど行くと看板があり、手書きで「15号」と記載されています
右に15mほど行くと看板があり、手書きで「15号」と記載されています
さらに少し右に回り込み、ここらを上に
さらに少し右に回り込み、ここらを上に
黒プラ階段も部分的にあります
黒プラ階段も部分的にあります
思ったよりすぐに到着!15号鉄塔
思ったよりすぐに到着!15号鉄塔
エレベーター有り! ぜひ一度乗りたい!
エレベーター有り! ぜひ一度乗りたい!
傾斜がある場所なので真下の位置取り苦しい〜
傾斜がある場所なので真下の位置取り苦しい〜
鉄塔の上の様子、鹿柵があったらしい
鉄塔の上の様子、鹿柵があったらしい
岩の間を通ったりして。
岩の間を通ったりして。
10年以上前に結構丁寧にジグザグ道を作り、その残骸が部分的には残っている、、という感じ
10年以上前に結構丁寧にジグザグ道を作り、その残骸が部分的には残っている、、という感じ
左(北)の鹿柵との角を通ります
左(北)の鹿柵との角を通ります
こんどは右側(南)に鹿柵が出てきます
こんどは右側(南)に鹿柵が出てきます
尾根が広がり形状がはっきりしなくなる
尾根が広がり形状がはっきりしなくなる
振り返って。この倒木以外は目印になるものがほとんど見つからない、尾根幅も広く、初見下降は迷いそう
振り返って。この倒木以外は目印になるものがほとんど見つからない、尾根幅も広く、初見下降は迷いそう
高さ3-4mほどのボルダー、左から巻きます
高さ3-4mほどのボルダー、左から巻きます
岩の上に出た
少し上がってからの下方、うーんやっぱ下降時ルート判然としない・・
少し上がってからの下方、うーんやっぱ下降時ルート判然としない・・
次はこの仮称「おむすび岩」、これも左から巻き上に出ます
次はこの仮称「おむすび岩」、これも左から巻き上に出ます
「おむすび岩」は上からだと目立ちません
「おむすび岩」は上からだと目立ちません
しかしそこは唯一西側の景色が見える場所でした
しかしそこは唯一西側の景色が見える場所でした
そこからはぐっと傾斜が緩みます、このルートの下降は上半部ホントに判りにくいなー;、
少し登ったところから下方向ですが、中央の「小むすび岩?」の延長上に「おむすび岩」があります(見えませんが)
そこからはぐっと傾斜が緩みます、このルートの下降は上半部ホントに判りにくいなー;、
少し登ったところから下方向ですが、中央の「小むすび岩?」の延長上に「おむすび岩」があります(見えませんが)
目立つ赤松
特徴の無い緩傾斜を進みます
特徴の無い緩傾斜を進みます
右(南)に鹿柵出るが、すぐ終了
右(南)に鹿柵出るが、すぐ終了
登り詰めると西沢ノ頭の標識が見えました。
登り詰めると西沢ノ頭の標識が見えました。
ハラヘリですがガスガスで辺りは湿り気味、いつもの場所まで我慢し、ここでゆっくりと食事などを。
ハラヘリですがガスガスで辺りは湿り気味、いつもの場所まで我慢し、ここでゆっくりと食事などを。
目の前のオブジェ?眺めながら幽玄に浸ります。
ずっと居たいかも、、ヒトに戻れなくなりそう
・・もっと年取ってあちこち行けなくなっても、ケーブルカー使いまくりなんとか山頂からハシゴ越えてここに来てコーヒーでも飲めたらいいな、などと妄想
目の前のオブジェ?眺めながら幽玄に浸ります。
ずっと居たいかも、、ヒトに戻れなくなりそう
・・もっと年取ってあちこち行けなくなっても、ケーブルカー使いまくりなんとか山頂からハシゴ越えてここに来てコーヒーでも飲めたらいいな、などと妄想
良い雰囲気
さて、ニンゲン界への出口
さて、ニンゲン界への出口
ホワイトアウト
山頂には10名ほどいらっしゃいました。ほんの少し雨模様
山頂には10名ほどいらっしゃいました。ほんの少し雨模様
下社に到着
このくらい見えれば満足
このくらい見えれば満足
大山寺から横に逸れて「千ちひ」道へ
大山寺から横に逸れて「千ちひ」道へ
この像、阿夫利林道経由じゃないと近くで見れません
この像、阿夫利林道経由じゃないと近くで見れません
茶湯寺尾根、祠を確認。
茶湯寺尾根、祠を確認。
少し登り返して茶湯沢へちょっと気を使うトラバース後、墓地内を下降。
少し登り返して茶湯沢へちょっと気を使うトラバース後、墓地内を下降。
茶湯沢でざっと靴の泥を洗い、着替えて下山。
茶湯沢でざっと靴の泥を洗い、着替えて下山。
今日は中村屋さん開いてる日〜、近頃「待て」が出来ていません、ひとくちカジってからの一枚。
家用にも揚げたて確保! 予定より少し遅くなったので、急いでバスに乗って帰りました。
今日は中村屋さん開いてる日〜、近頃「待て」が出来ていません、ひとくちカジってからの一枚。
家用にも揚げたて確保! 予定より少し遅くなったので、急いでバスに乗って帰りました。
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