記録ID: 176855
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
吾妻
2012年03月17日(土) 〜
2012年03月18日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
17日:11:30高湯ユースホテルー15:00KO山荘
18日:8:30KO山荘ー10:00家形山山頂10:15-10:55KO山荘12:30-14:30高湯ユースホテル
18日:8:30KO山荘ー10:00家形山山頂10:15-10:55KO山荘12:30-14:30高湯ユースホテル
天候 | 17日:雨、18日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ホテル花山15:00-35K渋滞ー21:30中延 |
コース状況/ 危険箇所等 |
KO山荘へは、10Mおきにグリーンの道標あり 五色沼のピークからの稜線上は前日の雨でぐしゃぐしゃ 家形山への登りは、左寄りを登る |
写真
感想
降っていた雨が登るにつれて雪になることを期待していたのに、小屋までずっと雨で、雨具・手袋がぐっしょり濡れて小屋に到着。
雪山での雨が一番手に負えない。小屋で乾燥させられなかったら、非常に不快で、交換用がなかったら、手足が危険。
ゴアテックスの雨具も手入れが悪く、本来の機能を発揮できず。使用後は、汗を落とすような手入れが重要とのこと。
アンダーレイヤーのハイブリッド素材は、濡れを感じ、かつ小屋でも乾きが悪く、メリノウールなどのほうが良さそう。
MSRのEVOは、快適。前もニ本締めでストラップも工夫があり、装着しやすい。
プラスチックの素材と前方がややとがった形状は、急斜面での蹴り込やトラバースにも有効。
先行者のスキートレイル場を歩いても、深いところだとひざ下までもぐった。その雪が雨をたっぷり含んで重い。
ストックの上にもくっついて、腕もつかれた・・・
展望には恵まれず、青い空と雪のコントラストも感じることはできなかったが、
スノーシュウは満喫できた山行でした。
花山の温泉が快適!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:630人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する