記録ID: 1771243
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雪山ハイキング
谷川・武尊
【阿能川岳】反省の多い山となりました。
2019年03月25日(月) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:46
5:40
30分
仏岩ポケットパーク
6:10
6:10
65分
赤谷乗越
7:15
7:25
73分
鉄塔
8:38
8:45
52分
鍋クウシ山
9:37
9:45
47分
天子山
10:32
10:32
40分
三岩山
11:12
12:00
7分
阿能川岳
12:07
12:07
0分
三岩山
12:07
12:07
48分
天子山
12:55
13:05
87分
鍋クウシ山
14:32
14:32
35分
鉄塔
15:07
15:15
11分
赤谷乗越
15:26
仏岩ポケットパーク
・もともと歩くのは遅いです。なおかつ、今回は一部ラッセルがあったので、時間がかかっています。
・コースタイムには反映されていませんが、一時間ごとに五分ほど休憩を取っています。
・コースタイムには反映されていませんが、一時間ごとに五分ほど休憩を取っています。
天候 | 3月25日(月):晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.ktr.mlit.go.jp/road/chiiki/road_chiiki00000174.html ・登山口の仏岩ポケットパークまで雪はありません。朝晩の凍結には注意が必要ですが、ノーマルタイヤでも問題なさそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】天子山から三岩山にかけての細い尾根と岩稜の通過 ・仏岩ポケットパークから赤岩乗越までは一般登山道。 ・赤岩乗越から鉄塔までは巡視路があります。 ・雪は鉄塔よりつながります。前日の降雪によりノートレース。5〜6人の先行パーティーがトレースをつけてくれる。ありがたや〜。 ・天子山手前より岩峰が現れる。天子山から先に2メートルぐらいの小さなギャップ。先行パーティーが設置してくれたロープに、敗退の危機を助けられる(反省) ・三岩山の間にあるルンゼ状の岩場の通過は、木の根などの手がかりが豊富で問題なし。 ・三岩山から阿能川岳まで、ワカンを履いても膝までのラッセルで、これまた敗退の危機でした(やっぱり反省)。 ・山頂で水上から直接上がってきた猛者がいました。より標高の高い仏岩ポケットパークから往復するのが一般的ですが、そんなルートもあるのですね。 |
その他周辺情報 | ・猿ヶ京温泉にまんてん星の湯という日帰り入浴施設があります。 https://www.mantenboshinoyu.com/ 火曜日が定休日。今回は高崎のモンベルにて破れたスパッツの替えを購入する必要があったので、立ち寄らず。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
飲料
水筒
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯電話
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | ・アイゼンを引っかけ雨具のズボンとスパッツを破く。帰り道、モンベルの高崎店にてスパッツを購入。税抜き¥6700なり。 |
感想
上越国境の山第二弾として、阿能川岳に登って来ました。
先週の日白山に続き、好天の谷川の眺めを堪能したい。
ただ、土日に降った新雪の影響で、山にトレースはなし。目の前で出発していった5〜6人のパーティーが絶妙なうまさでトレースをつけてくれて、一人ぼっちパーティーの自分としては本当に助かりました。
この団体には天子山で追い付き、その後しばらくは先頭に立ったのですが、トレースのある山とトレースのない山とでは、難しさが全くもって違うことを、改めて思い知りました。
いつも他人様の踏みあとに助けられて甘ったれた山行きばかり繰り返していた自分としては、反省の多い山でした。
やっぱり雪山登山の原点としては、道のないトレースもない山を歩くことなのでしょう。
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