丹沢 行者岳あたり?1209m
コースタイム
のべ時間5時間25分(休憩60分含む)
天候 | 6時30分出発、8時に菩提峠着。帰りは13時50分峠出発、自宅着15時40分。先週大雨が降り、先の大井松田が車線規制のため、秦野までの往復とも渋滞なし。 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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感想
初めての単独行。前回の甲斐駒の経験を踏まえてスタートから飛ばしたが結果的に登りで足が止まる。ペースをつかめないまま行者岳の先の峠で戻ることにする。昭文社の地図では行者岳を通過したことになるが国土地理院の地図だと行者岳の手前で戻ったことになる。行者岳の山頂ポストらしきものは見たので昭文社の地図が正しいと思うのだがどうだろう。
この先に新大日があって塔の山につながるのだが、塔の山までの縦走とはならなかった。ただ前回より距離は延ばした。到着点近くでは少し登るたびに足が止まってしまって、峠のところで断念した。(しかし勇退も適切な判断)
三の塔、烏尾山を過ぎるとクサリ場があり苦労する。帰りは烏尾山1136mから三の塔1204mが登りなので三の塔で大休憩をとるのがベター。
時間としては、下りは標準時に近い。登りは小休憩も入って、標準時を超えてしまう。標準時+αで計画を立てた方が無難。(甲斐駒はよく登れたものだ)
菩提峠から二の岳には、ベンチが2つ、ガレ場、林の道の順。長いのでこれを覚えておこう。ドリンク4本はほぼ飲み干した。コーヒーは飲んだが、ラーメンの水は残ってなかった。もっとも食欲がなく、山中は飲み物だけですませた。汗をかく時は5、6本は持参しないといけない。
<景観>
すでに山は秋が訪れており、すすきや蝶が目に留まる。しかし朝方は暑く、ドリンクをたくさん飲んだ。復路になると塔の岳の方が雲がかかっていて曇り空になった。ただ雨は降らずにすんだ。久しぶりに富士山を見ることができた。堪能。復路は霞の中で見えない。やはり富士山は朝方に見ないと見れないことが多い。
(2012年3月25日投稿)
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