大和葛城山(奈良側[櫛羅滝側-山頂-新道])


- GPS
- 10:32
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 788m
- 下り
- 787m
コースタイム
11:30 山頂
GPSログ電池切れ
14:00 下山
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の大雨のおかげで道はぬかるんでいましたが、 危険な箇所は特にありませんでした。 |
写真
感想
素人登りにも限界が来たなぁ、と思っていた矢先に、相方に進められるがままに、登山。
行程の4分目まで、まったく乗り気せずに、無理やり登っている感でした。
山に登ることの楽しさとかが何なのか、正直言って分からなくなってきてたし、
同じじゃない行程だとしても、ある程度予測できる行程にワクワク感もなく。。。
ただ、素直に行程にある風景を感じたり体験したり、それぞれ行程にある景観に
思いを馳せたりしながら、徐々に楽しさを取り戻しました。
結局、自分に素直さが欠如していたんだなぁ、と感じたころに下山。
金剛山地奈良側の急勾配を楽しみながら、大和葛城の行程を楽しむには、
中々良い行程です。
反対周りも良いかもしれませんが、僕は櫛羅滝行程を先にいく方をおすすめします。
帰り際に二の滝とか、ちょっと面倒くさくなるかもしれませんし。
二の滝を見に行く行程が楽しい&すこし険しいのと、下山時は暖かくなってきたからか、
ウグイスが鳴きまくっていて、音で楽しむ登山という初体験もありました。
いや、教科書どおりに鳴くウグイスに感心しました。本当にホーゥホケキョ!と鳴くとは。
久しぶりの登山。
色々と失敗しました。
GPSに携帯にカメラの電池が少ない。
バスの中で無理な姿勢でリュックを持って出発前に腰痛再発。
携帯とカメラはなんとか足りましたが、GPSは山頂で休眠へ、
腰痛は下山までは何とかなりましたがその後数日続きました。
山はというと、行きは延々と続く階段に苦労させられましたが、
山頂付近〜下山のコース(GPS休眠で道は適当ですが)は、
一面の視界が開けて素晴らしい眺めばかりでした。
あいにくの天気でしたが、
曇り空からたまに覗く太陽が綺麗でしたね。
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