葛葉川本谷

2019年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,561m
• 下り: 1,551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:09

8:24 葛葉ノ泉
8:35 9:13 葛葉川本谷
14:28 14:33 葛葉ノ泉
14:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/7 8:20

葛葉の泉をスタート

4/7 8:31

4/7 8:32

4/7 8:38

4/7 8:49

4/7 9:01

4/7 9:07

4/7 9:15

4/7 9:16

4/7 9:42

4/7 9:44

4/7 10:12

板立ての滝。子どもが同行していたこともあり今回は巻いた。

4/7 10:27

4/7 11:25

4/7 11:26

4/7 11:41

4/7 11:46

4/7 11:51

4/7 11:55

4/7 11:59

4/7 12:08

4/7 12:28

片側の靴がぶら下がっている木を目印に沢登攀は終了。

4/7 12:41

沢筋を詰め切らずに、山腹を伝って尾根に出る。

4/7 12:49

4/7 13:16

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

昼ご飯 地図（地形図） コンパス ロープ ハーネス ヘルメット カラビナ スリング 渓流シューズ

感想

marrox

登山インストラクターのGTOさんのご指導のもと、親子沢登り。天気は良好。水はそれなりに冷たかったと思うが、それほど寒く感じなかったのは、ネオプレーン生地のウェットスーツのおかげか。シャワークライミングも快適に楽しめた！！
上の小6息子は5度目の沢登りということで身体の動きも安定しており安心して見ていられたが、小3の娘は今回が初めて。中間地点までの5分の4くらいまでは順調に進んでいたため「お、結構ちゃんと出来るじゃん！」と親も油断しきっていたところで、足を滑らせてちょっと怖い思いをした。大事には至らなかったものの、その後、モチベーションが下がってしまったのでエスケープ可能な中間地点で母娘だけ離脱して先に下山。初めての沢登りだったので、もう少し丁寧にサポートすべきだったと猛省。
父息子は、その後もGTOさんの導きにより、沢の最後まで登り詰め、達成感を味わった。滝の登攀そのものよりも、むしろ最後の詰めの部分、急峻な鹿道を登って尾根に出るまでが一番怖かったかな。下山中に望み見た沢の谷筋を見たら圧巻だった。つい先ほどまで、あそこを登っていたのか！！と。