記録ID: 178939
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳
2012年03月29日(木) [日帰り]

コースタイム
09:15リフト終点-1030丸山ケルン1040-1235唐松岳頂上山荘1300-1320唐松岳頂上1330-1550リフト終点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方からゴンドラ、リフト利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八方池山荘に登山ポストあり。 出だしはツボ足だがしばらく行くと、もぐるようになりスノーシュー装着。頂上山荘からはアイゼン装着 頂上山荘手前でエッジがあるが、特に危険は感じなかった。山荘から頂上へはトラバース気味のところがあったので慎重に歩く。 |
写真
撮影機器:
感想
3月29日は全国的に高気圧に覆われ快晴。こんな日に登らない手はないということで八方尾根を唐松岳まで往復することにした。
前日は八ヶ岳にいたが、お天気が悪く早々と撤退。そのまま松本へ移動、1泊して翌朝6時発の大糸線始発に乗る。当然左側に座ると車窓には常念から始まり雪を被った山々が次々登場し、飽きることがない。平野部も早朝降った雪に覆われ青木湖の辺りの雪景色は本当に素晴らしかった。
八方からは楽をさせてもらってゴンドラとリフトで一気に1850Mへ。このコース、2年前の3月にもトライしたのだが、そのときは強風のため丸山ケルンで無念の撤退。今回は丸山ケルンまでは無風、その上は若干風があったが大したことはなく、無事登ることができた。
お天気さえよければ、有視界歩行しかできない雪山初心者の私でも登ることができるのだから、ほんとうに山はお天気次第で天国にも地獄にもなると実感。登らせてもらったことに感謝しつつ疲れも感じず高揚した気分のまま帰路についた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1607人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する