寒天山道〜六甲ケーブル山上駅〜アイスロード〜六甲ケーブル下駅

2012年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 6.6km
• 登り: 670m
• 下り: 717m

コースタイム

10:50渦森台4丁目バス停-(寒天山道)-11:49油コブシ道合流-12:18六甲ケーブル山上駅通過-12:35記念碑台-13:20アイスロード-14:40六甲ケーブル下駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪神電車御影駅→神戸市バス渦森台4丁目バス停

コース状況／危険箇所等

道幅も広く、よく管理・整備されて歩きやすかったです。

写真

2/11 10:39

阪神御影駅からバスに乗り、渦森台4丁目に来ました。今日はここがスタートです。

2/12 9:40

住宅街を通りぬけていよいよ寒天山道に入ります。

2/11 10:50

登り出してすぐ展望公園がありました。住宅街の公園ですが、ここの標高が300m以上。

2/11 12:05

六甲ケーブル山上駅までもうひと頑張りです。

2/11 12:09

やっと山上駅横の舗装道路に到着しました。

2/11 12:11

神戸ポートアイランド方面が望めます。

2/11 12:18

山上駅前を通過して・・・

2/11 12:34

記念碑台に到着です。ここで雪に降られましたが、昼食を摂ることにしました。

2/12 9:40

記念碑台には六甲山開発の祖アーサー・ヘスケス・グルーム(英国人)の記念碑が立てられています。
サンセットドライブウェイ、サンライズドライブウェイおよび裏六甲ドライブウェイといった各道路が枝分かれする地点で、標高795.6m。
展望視界も広く、表裏両六甲を楽しめます。

2/11 14:03

同行者が作ってくてたおにぎりを食べた後は下山です。アイスロードを下ります。
アイスロードは山上で凍った氷を運び出した道だそうです。明治時代、六甲山上には、天然氷の採氷用として三十余の池が掘られ、冬に凍った池の氷を採って保存し、夏にそれを運び下ろして売ったのです。最盛期には毎日数十台の大八車が氷を満載してアイスロードを往来したと言われています。製氷器などが出来て天然氷の需要はなくなり、昭和4年に黄楊池で採氷されたのが最後となったそうです

2/11 14:25

ドライブウェーに合流しました。ここからケーブル下駅まで自動車に注意しながら下ります。

2/11 14:40

六甲ケーブル下駅に到着しました。今日はここがゴールです。駅前からはバスで阪神電車の駅まで行き帰路につきました。

撮影機器：

CAMEDIA FE-320 オリンパス

感想

buntyan

曇り空で記念碑台では雪に遭いました。山道ではほとんどハイカーに会うことはありませんでしたが、気持ちよいハイキングになりました。