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Yamareco

記録ID: 1797221
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

心経岩・雲ヶ岩・仰臥岩〜ガーデンテラス〜紅葉谷〜有馬稲荷神社

2019年04月17日(水) [日帰り]
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rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,110m
下り
760m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
1:23
合計
4:28
8:17
16
JR「六甲道」駅
8:33
8:40
13
六甲ケーブル下駅
8:53
8:55
5
六甲ケーブル山上駅
9:00
9:02
8
六甲オルゴールミュージアム
9:10
9:10
7
神戸市水道局六甲山高区ポンプ場
9:17
9:21
1
心経岩
9:22
9:23
2
六甲比命大善神・盤座
9:25
9:29
1
六甲比命大善神・祠社
9:30
9:33
1
雲ヶ岩(=紫雲賀岩)
9:34
9:36
7
仰臥岩
9:43
9:44
7
六甲カンツリーハウス
9:51
10:22
4
六甲ガーデンテラス
10:26
10:26
6
兵庫県防災行政無線六甲山中継所
10:32
10:33
1
善助茶屋跡
10:34
10:34
29
紅葉谷・番匠屋畑尾根 分岐
11:03
11:07
17
大崩落地(=百間滝・似位滝方面 分岐)
11:24
11:33
9
堰堤上の広河原(紅葉谷)
11:42
11:43
5
紅葉谷・湯槽谷 分岐
11:48
11:49
14
炭屋道 上り分岐
12:03
12:04
18
魚屋道 合流
12:22
12:31
14
有馬稲荷神社・境内
12:45
ホテル「有馬御苑」
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)JR「六甲道」駅から神戸市バス16系統で「六甲ケーブル下」駅へ
(途中)「六甲ケーブル山上」駅から六甲山上バスで「オルゴールミュージアム前」へ
(帰り)神鉄「有馬温泉」駅から(神戸電鉄→北神急行に乗り継いで)「新神戸」駅へ
コース状況/
危険箇所等
いづれもメジャーなルートで危険はなく安心して歩ける。
神戸市バス16系統を降りると六甲ケーブルカーで山上へ。かなり久しぶりのことだ
2019年04月17日 08:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/17 8:34
神戸市バス16系統を降りると六甲ケーブルカーで山上へ。かなり久しぶりのことだ
山上駅に到着すると六甲山上バスが待ち構えていた。連絡の時間がぴったり合っていたのに感心
2019年04月17日 08:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 8:53
山上駅に到着すると六甲山上バスが待ち構えていた。連絡の時間がぴったり合っていたのに感心
オルゴールミュージアム前で降りて振り返ったところの2分岐で右側の舗装された山道へ入っていく
2019年04月17日 09:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:02
オルゴールミュージアム前で降りて振り返ったところの2分岐で右側の舗装された山道へ入っていく
水道施設でも右折して山中へ。草むらの案内板に従って登るとすぐに「心経岩」
2019年04月17日 09:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:20
水道施設でも右折して山中へ。草むらの案内板に従って登るとすぐに「心経岩」
そのすぐ先には「六甲比命大善神」のご神体の巨岩
2019年04月17日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:22
そのすぐ先には「六甲比命大善神」のご神体の巨岩
ご神体の巨岩の上に「六甲比命大善神」御本尊が祀られている
2019年04月17日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:28
ご神体の巨岩の上に「六甲比命大善神」御本尊が祀られている
さらにそのすぐ上には毘沙門天が降り立った「雲ヶ岩」、別名を紫雲賀岩というようだ
2019年04月17日 09:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:31
さらにそのすぐ上には毘沙門天が降り立った「雲ヶ岩」、別名を紫雲賀岩というようだ
もうひとつ登ると左側に枝道がありその先に「仰臥岩」
2019年04月17日 09:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:36
もうひとつ登ると左側に枝道がありその先に「仰臥岩」
「六甲カンツリーハウス」の南門のあたりから「有馬ロープウェイ」の駅舎が見える
2019年04月17日 09:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:48
「六甲カンツリーハウス」の南門のあたりから「有馬ロープウェイ」の駅舎が見える
「六甲ガーデンテラス」はアルプスの少女ハイジフェア開催中
2019年04月17日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:52
「六甲ガーデンテラス」はアルプスの少女ハイジフェア開催中
「見晴らしの塔」からガーデンテラスと六甲枝垂れを眺める
2019年04月17日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:58
「見晴らしの塔」からガーデンテラスと六甲枝垂れを眺める
昔の六甲ロープウェイの名残である鉄塔の右奥に「見晴らしの展望台」、その向こうには六甲最高峰が見えている
2019年04月17日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:58
昔の六甲ロープウェイの名残である鉄塔の右奥に「見晴らしの展望台」、その向こうには六甲最高峰が見えている
南西に摩耶山掬星台の電波塔、須磨三山と、遠くに淡路島と明石海峡大橋が霞んで見える
2019年04月17日 09:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 9:59
南西に摩耶山掬星台の電波塔、須磨三山と、遠くに淡路島と明石海峡大橋が霞んで見える
「見晴らしのテラス」の向こうには西宮〜芦屋〜神戸の海
2019年04月17日 10:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 10:03
「見晴らしのテラス」の向こうには西宮〜芦屋〜神戸の海
南には昔の六甲ロープウェイの「天狗岩駅舎」が見える。ここの廃墟には当時使われていたロープウェイのゴンドラ車両が2台、今もなお停泊している
2019年04月17日 10:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 10:06
南には昔の六甲ロープウェイの「天狗岩駅舎」が見える。ここの廃墟には当時使われていたロープウェイのゴンドラ車両が2台、今もなお停泊している
「紅葉谷」の途中にある「百間滝・似位滝」落ち口方面への分岐
2019年04月17日 11:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:03
「紅葉谷」の途中にある「百間滝・似位滝」落ち口方面への分岐
分岐を少し進むとそこは大崩落個所。到底先には進めないほどの酷さでどうしようもないのでそのままだ
2019年04月17日 11:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/17 11:05
分岐を少し進むとそこは大崩落個所。到底先には進めないほどの酷さでどうしようもないのでそのままだ
右手に迂回路というか巻き道が作られていて、ロープが架かっていた。無理矢理に巻いて行く感じだ
2019年04月17日 11:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:04
右手に迂回路というか巻き道が作られていて、ロープが架かっていた。無理矢理に巻いて行く感じだ
ルート図が木の幹に掛けられていた。これを見ると相当上のほうまで登って、大きく巻いていくようだ(未踏)
2019年04月17日 11:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:04
ルート図が木の幹に掛けられていた。これを見ると相当上のほうまで登って、大きく巻いていくようだ(未踏)
「紅葉谷」は荒れていない。水たまりの箇所も整備し直されて何事もなかったかのようだ。沢を渡渉後はここで止む無く「炭屋道」へ迂回するのも変わってない
2019年04月17日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:48
「紅葉谷」は荒れていない。水たまりの箇所も整備し直されて何事もなかったかのようだ。沢を渡渉後はここで止む無く「炭屋道」へ迂回するのも変わってない
登り始めてすぐのところに説明板があり、その奥に炭窯の石組みがあるのだが、雑草で隠れて見えにくい
2019年04月17日 11:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 11:51
登り始めてすぐのところに説明板があり、その奥に炭窯の石組みがあるのだが、雑草で隠れて見えにくい
「炭屋道」から「魚屋道」へ合流し「有馬稲荷神社」への近道を下って、神社の境内の一番奥に出る
2019年04月17日 12:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 12:22
「炭屋道」から「魚屋道」へ合流し「有馬稲荷神社」への近道を下って、神社の境内の一番奥に出る
「遥拝所」越しに眺める有馬温泉街の街並み
2019年04月17日 12:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 12:25
「遥拝所」越しに眺める有馬温泉街の街並み
有馬温泉街の「太閤橋」向かいの噴水のところには、実に見事な枝垂れ桜が満開を迎えていた
2019年04月17日 14:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 14:14
有馬温泉街の「太閤橋」向かいの噴水のところには、実に見事な枝垂れ桜が満開を迎えていた

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は同行者の希望としてのキーワード=「有馬方面へ抜ける」、を手掛かりにルートを検討。
「抜ける」というからには南側から登って北の有馬へと抜けることを意味しているのだろうと想定。選択肢は山ほどある。同行者がまだ歩いていない道として「紅葉谷」があったので、それを有馬へ向けての下山ルートとすることに。

さて有馬へ向かうとなるとやっぱり有馬温泉に入りたいのか?ということで、最近の私のお気に入りであるホテルの日帰り入浴を提案すると、それが良い、ということだったので、それならば遅くとも13時迄には温泉街へ到着しておかないと、温泉をゆたり楽しむには時間的に厳しい。ということで、今回は時間の制限上、上りルートをずぼらの楽ちんにすることにし、六甲ケーブルで山上駅まで一気に行くことにした。

「紅葉谷」だけだとイベントが少ないので、同行者が未訪問の「心経岩・雲ヶ岩・仰臥岩」という史跡を見に行くことにした。となると、これもまた時間の制約上工夫が必要。ケーブル山上駅をまで行った後、六甲山上バスでオルゴールミュージアム前まで楽をして、そこからや本格的な山歩きを始めることにした次第。

せっかくならもう1イベントとして、「有馬稲荷神社」境内から有馬温泉街とその周辺や遠くの景観を楽しむことも組み入れた。晴れていたので予想通りくっきりしたきれいな景色を眺めることが出来たので良かった。

「紅葉谷」を下る途中に「百間滝・似位滝」の滝の落ち口方面への分岐があり、通行不能な大崩落地点があるのだが、有志により大がかりな巻き道が作られていた。かなり遠回り(というか大回り)させられるようだが、あの大崩落を目にしたら、やはり相当上のほうまで登って巻かないと安心して歩けないので仕方がないのかな、と思った。

ホテルの日帰り温泉プランにはいろいろあるようだが、私はもっぱら「有馬御苑」さんがお気に入り。料金は前払いで入浴タオル付き。特に宣伝などはしていないのであまり知られていないようだが、ここは金泉と銀泉の両方が一度に楽しめるのが貴重。同行者もあまり多くは語らないがだいぶ気に入ってもらえたようだったので良かった。人も少なく静かで落ち着いた雰囲気の中でゆったり過ごせたのが何よりも良かったようだ。

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