心経岩・雲ヶ岩・仰臥岩〜ガーデンテラス〜紅葉谷〜有馬稲荷神社
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 760m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 4:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(途中)「六甲ケーブル山上」駅から六甲山上バスで「オルゴールミュージアム前」へ (帰り)神鉄「有馬温泉」駅から(神戸電鉄→北神急行に乗り継いで)「新神戸」駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
いづれもメジャーなルートで危険はなく安心して歩ける。 |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
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感想
今回は同行者の希望としてのキーワード=「有馬方面へ抜ける」、を手掛かりにルートを検討。
「抜ける」というからには南側から登って北の有馬へと抜けることを意味しているのだろうと想定。選択肢は山ほどある。同行者がまだ歩いていない道として「紅葉谷」があったので、それを有馬へ向けての下山ルートとすることに。
さて有馬へ向かうとなるとやっぱり有馬温泉に入りたいのか?ということで、最近の私のお気に入りであるホテルの日帰り入浴を提案すると、それが良い、ということだったので、それならば遅くとも13時迄には温泉街へ到着しておかないと、温泉をゆたり楽しむには時間的に厳しい。ということで、今回は時間の制限上、上りルートをずぼらの楽ちんにすることにし、六甲ケーブルで山上駅まで一気に行くことにした。
「紅葉谷」だけだとイベントが少ないので、同行者が未訪問の「心経岩・雲ヶ岩・仰臥岩」という史跡を見に行くことにした。となると、これもまた時間の制約上工夫が必要。ケーブル山上駅をまで行った後、六甲山上バスでオルゴールミュージアム前まで楽をして、そこからや本格的な山歩きを始めることにした次第。
せっかくならもう1イベントとして、「有馬稲荷神社」境内から有馬温泉街とその周辺や遠くの景観を楽しむことも組み入れた。晴れていたので予想通りくっきりしたきれいな景色を眺めることが出来たので良かった。
「紅葉谷」を下る途中に「百間滝・似位滝」の滝の落ち口方面への分岐があり、通行不能な大崩落地点があるのだが、有志により大がかりな巻き道が作られていた。かなり遠回り(というか大回り)させられるようだが、あの大崩落を目にしたら、やはり相当上のほうまで登って巻かないと安心して歩けないので仕方がないのかな、と思った。
ホテルの日帰り温泉プランにはいろいろあるようだが、私はもっぱら「有馬御苑」さんがお気に入り。料金は前払いで入浴タオル付き。特に宣伝などはしていないのであまり知られていないようだが、ここは金泉と銀泉の両方が一度に楽しめるのが貴重。同行者もあまり多くは語らないがだいぶ気に入ってもらえたようだったので良かった。人も少なく静かで落ち着いた雰囲気の中でゆったり過ごせたのが何よりも良かったようだ。
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