ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 179938
全員に公開
沢登り
支笏・洞爺

[夏ワン準備山行] 漁川〜漁入沢

2007年08月11日(土) 〜 2007年08月12日(日)
 - 拍手
samoa その他5人
GPS
32:00
距離
20.0km
登り
1,089m
下り
936m

コースタイム

8月11日:奥漁橋-丸太の滝-林道終点-流木の滝-流木の滝上C1
8月12日:C1-稜線-漁岳-漁入沢co950二股-co880二股-北漁橋-国道
過去天気図(気象庁) 2007年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
デッパ写真
2007年08月10日 18:31撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/10 18:31
デッパ写真
丸太の滝を偵察
2007年08月10日 20:02撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/10 20:02
丸太の滝を偵察
丸太で登れる?
2007年08月10日 20:09撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/10 20:09
丸太で登れる?
メンツが行く
2007年08月10日 20:22撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/10 20:22
メンツが行く
空身
2007年08月10日 20:31撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/10 20:31
空身
テンバにて
2007年08月11日 03:49撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/11 3:49
テンバにて
ピークからの恵庭
2007年08月11日 19:17撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/11 19:17
ピークからの恵庭
羊蹄
2007年08月11日 19:17撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/11 19:17
羊蹄
ピークの看板
2007年08月11日 19:19撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/11 19:19
ピークの看板
漁に稜線
2007年08月11日 19:19撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/11 19:19
漁に稜線
羊蹄拡大
2007年08月11日 19:21撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/11 19:21
羊蹄拡大
ピーク写真
2007年08月11日 19:25撮影 by  Canon PowerShot A570 IS, Canon
8/11 19:25
ピーク写真
撮影機器:

感想

11日
今回は夏ワンの準備山行。7月は赤岩に行っていたものの、発寒以来山に行くのは久しぶりとなった。
場所は、2年・4年もお世話になることとなる漁だ。

奥漁橋まで車で送ってもらい、ドライバ―から差し入れをいただいていざ出発。
最初は林道を少し歩き適当に入渓。二股や分流を確認しながら行く。

途中、釜に飛び込んで入水の儀をしたり、白いナメでウォーターシュートをしたりしていく。
両岸が切り立ってきたところで、大きな丸太が落ち口から滝壺にかかった丸太の滝が迎えてくれる。5mほど

L-sLが偵察している間、丸太を登って遊んだりする。
左岸を直登するのだが、少し立っている。2年目は全荷ザイル確保、1年目は空身でザイル確保という対処をした。ピンは丸太。
水中のホールドやスタンスを使うとうまく登れた。
滝上は釜になっている。中行くか、左岸をへつっていく。

co645の幻の沼沢の二股や、750付近にあるデポ旗がベタ打ちされている林道終点を確認していく。

斜度が増してくると小滝も出てくる。
いくつか小滝をこなすと8mくらいの滝壺に大きな流木を持つ流木の滝が姿を見せる。
左岸を直登。HS細かめだが、斜度はそれほどでもない。1年目は確保されていた。
時間もないので滝上から、左岸を懸垂して滝下でテントを張る。
手前の小滝の巻道の途中なのだが、ただのくぼみ。衝撃的なテンバだった。

たき火をして酒や、自分の初食計であるほうとうや隠しグッズの杏仁豆腐を食したりして、いい感じで夜は更けていった。

12日
今日は、のっこしを目指す。

流木の滝は右岸にザイルfixして巻気味に行く。
その先も小滝がいくつか続くか簡単に登れる。
そして、デポ旗を目印に沢を詰めていくと、次第にササ藪のなかの泥道を詰めていく道へとなっていく。
落石などを気を付けなければならない個所もあった。

そして、稜線に出てちょっと歩いて漁岳Peakへ。
晴れていて朝日が気持ちいい。恵庭・樽前など支笏湖とともにその周辺の山々がよく見える。
しばし、堪能して漁入沢を目指す。

最初はしばらくハイ松漕ぎ。1時間30分ほどで、沢地形を見つけ30分ほどで水の流れに出る。
しばらく下っていくといくつか小滝があるがどれも快適下れる。
なにより岩盤質の沢なので振り返ると日に照らされてとても綺麗で感動する。
途中のナメでキムさんと竿を出し何匹かオショロコマを釣り上げた。

その先の4つの釜は飛び込み放題でとても楽しい。Lの披露するバク宙はすごかった。
アンダーホールドの函はsLとフクハラが突破、あとは敗退か飛び込み。
いい天気の中、沢を楽しんで、北漁橋より出渓。

ここからは、長い林道歩き。みんなでバカ話したり、ダッシュジャンなどをしながら国道へでて、ヒッチハイクで帰札した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1276人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら