記録ID: 1800145
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ハイキング
中国
羅漢高原 法華山☞羅漢山は春の息吹が満ち溢れ
2019年04月20日(土) [日帰り]
山口県
かずまい
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:34
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 503m
- 下り
- 493m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
広島市内から車で約1時間半。 駐車場マップコード 354 651 561 駐車場手前約8kmは、道路の車幅が狭く離合出来ない所があるので注意。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
トイレを探しに。ちょっと下へ降りるとキャンプ場の管理棟があり、左手前のトイレを借りました。後でわかりましたが、駐車場の横の交流センターの前にありました。
4/20 8:45
トイレを探しに。ちょっと下へ降りるとキャンプ場の管理棟があり、左手前のトイレを借りました。
後でわかりましたが、駐車場の横の交流センターの前にありました。
後でわかりましたが、駐車場の横の交流センターの前にありました。
道路沿いに西に向かうと左側に登山入り口があります。
駐車場には登山口の看板がないのでちょっとわかりずらいです。
駐車場には登山口の看板がないのでちょっとわかりずらいです。
登りながら左方向に小羅漢山。
羅漢山は奥にありこの位置からはまだ見えないようです。
羅漢山は奥にありこの位置からはまだ見えないようです。
この角度だったら羅漢山が見える。
左の広場のちょっと奥に駐車した車が見えます。
左の広場のちょっと奥に駐車した車が見えます。
右側には桜が植林されてました。
この辺は昔スキーのゲレンデだったようです。
この辺は昔スキーのゲレンデだったようです。
下を見ると直径5�僂�らいの蜘蛛の巣があちこちに。
登山道でこのような巣を見たのは初めて。
登山客が少ないからかな（苦笑）
登山道でこのような巣を見たのは初めて。
登山客が少ないからかな（苦笑）
頂上に到着。登り始めてから25分程度。
羅漢山を登る前の足慣らしにGoodなコースです。
羅漢山を登る前の足慣らしにGoodなコースです。
ちょっとさびれてますが、看板はH30にどなたかが取り付けられたようです。感謝。
アブラチャンはクロモジ属のようで、クロモジともよく似ているようです。油が多く昔は実や木の皮から灯油をつくっていたようです。
この山にもアケボノソウがあるんじゃ。
知らなかった。次回は探してみたいね。
知らなかった。次回は探してみたいね。
山の斜面の笹を刈り、「らかん」の字が。
周辺の笹もきれいに刈られており、担当者の主張かな。
周辺の笹もきれいに刈られており、担当者の主張かな。
次は羅漢山へ向かいます。
登山口入り口の看板がないので、ちょっとわかりずらいです。
登山口入り口の看板がないので、ちょっとわかりずらいです。
開けてきました。杉が結構伐採されてました。
このまま真っすぐに進みかけましたが、
道は左です。
このまま真っすぐに進みかけましたが、
道は左です。
ここから階段の連続です。
ほとんど影なのでいいですが、連続の階段は少しこたえます。
ほとんど影なのでいいですが、連続の階段は少しこたえます。
遊歩道の両サイドには、MTBのコースが作ってありました。
ここを行けばらくちんみたいでしたが、コースが複雑そうで断念。
ここを行けばらくちんみたいでしたが、コースが複雑そうで断念。
しらぬいの杉。
この辺、昭和の初めまで野焼きしていたそうだが、杉の木はがんばって残ったようだ。
この辺、昭和の初めまで野焼きしていたそうだが、杉の木はがんばって残ったようだ。
あれのようです。見た感じは普通の杉に見えますが、裏から見ると理由がわかると、ネットでコメントされていた方がおられました。
杉の手前に小さな岩に上る。
降りるとき斜めの岩をちょっと小走りしたら、相棒、クマが出たかとちょっと焦ったらしい。
降りるとき斜めの岩をちょっと小走りしたら、相棒、クマが出たかとちょっと焦ったらしい。
アブラチャン、なんか可愛い名前ですね。
油っぽい爬虫類につけてもよさそうな。
花の拡大写真も後からでますが、かわいいです。
油っぽい爬虫類につけてもよさそうな。
花の拡大写真も後からでますが、かわいいです。
磁石の岩があるのは事前に調べて知っていたが、残念ながら方位磁石を前回の登山でなくしたようで、効果の確認できず。
展望台の上の常設されていました。
寂地山や鬼ケ城山などが見えるはずだが、登山初級者には
どれかわからず。
寂地山や鬼ケ城山などが見えるはずだが、登山初級者には
どれかわからず。
霞がかかってますが、冬は遠くの山々が見え景色よさそうです。
奥行があり解放感で満足。
奥行があり解放感で満足。
昼食タイム準備中。
一人の男性が登ってこられた。今日は貸し切りかと思っていたが（苦笑）
一人の男性が登ってこられた。今日は貸し切りかと思っていたが（苦笑）
五穀ごはん梅おかか、これも美味しい。
五穀の食感がなんともいえず。
五穀の食感がなんともいえず。
先ほど会ったお兄さんが横で撮影中。このレーダーは、半径300Kmの雨雲を感知できるらしい。
看板のオーナーは、国交省だ、これ覚えておいてください。
4/20 11:53
先ほど会ったお兄さんが横で撮影中。
このレーダーは、半径300Kmの雨雲を感知できるらしい。
看板のオーナーは、国交省だ、これ覚えておいてください。
このレーダーは、半径300Kmの雨雲を感知できるらしい。
看板のオーナーは、国交省だ、これ覚えておいてください。
展望台から。頂上がこんなに広い山は初めて。
登山客が少ないのがもったいないです。
登山客が少ないのがもったいないです。
昼食は日が当たらないこの展望台のテーブルと考えていたが、いざ登ってみると涼しすぎ断念。
遠くに橋が。相棒が仕切りに言うが、サングラスをかけているせいか、なかなか特定できず。下に鉄板の板が。昔はここも展望台だったのでしょうか。
4/20 12:07
遠くに橋が。相棒が仕切りに言うが、サングラスをかけているせいか、なかなか特定できず。
下に鉄板の板が。昔はここも展望台だったのでしょうか。
下に鉄板の板が。昔はここも展望台だったのでしょうか。
左下にある成君寺山というのがちょっと気になる。
この山、初めて知る。
この山、初めて知る。
奥に木蓮（もくれん）。
道路の中央で写真を撮られていた男性はこれ目当てだったんだ。
道路の中央で写真を撮られていた男性はこれ目当てだったんだ。
木蓮とこぶしの違いは、花の数でわかるらしい。木蓮 9枚（花6＋がく3）、こぶし6枚だそうです。
そして前者は花が上向が特徴かな。
1
4/20 12:38
木蓮とこぶしの違いは、花の数でわかるらしい。
木蓮 9枚（花6＋がく3）、こぶし6枚だそうです。
そして前者は花が上向が特徴かな。
木蓮 9枚（花6＋がく3）、こぶし6枚だそうです。
そして前者は花が上向が特徴かな。
コーヒータイムにしようかと一旦中に入ってみたが、
人の気配なく断念。
人の気配なく断念。
相棒曰く、仏さんの頭の回りを掘っていて中断したのではと。一瞬坊さんが無くなるシーンを一瞬想像し納得したが、後光ではないかと。
1
4/20 12:52
相棒曰く、仏さんの頭の回りを掘っていて中断したのではと。一瞬坊さんが無くなるシーンを一瞬想像し納得したが、後光ではないかと。
帰りは杉林で涼しかったです。
この辺は日中あまり日が差し込まないようで、苔が付いた倒木が多かったです。
この辺は日中あまり日が差し込まないようで、苔が付いた倒木が多かったです。
今日は、駐車場で見たのは私達1台だけ。
この山もったいないですねえ。
この山もったいないですねえ。
撮影機器：
感想
羅漢山は中国百名山の一つという事で前から気にしていた山。
標高差が少なくあまり期待はしてませんでしたが、春先の色々な野草や山草に出会い
満足のいく山行となりました。花見は先週終了したつもりでしたが、今回も見れて得した気分でした。
登山ルートは法華山とパックで登られた方の情報を参考にしたのですが、
登る前は法華山へ登る価値がわかりませんでした。
登ってみると羅漢高原の全貌を見渡せ、羅漢山の存在感ばっちりの景色を堪能することができました。
もう一つのルートのPointとして、鉱山跡ルートからの下山は、途中からショートカットし西へ向かった方がいいでしょう。
そのまま南下すると車道がほとんどですので。
以上、計画段階でヤマップとヤマレコのルートをミックスしたのが結果として
よかったです。相棒との連携がうまくいきました。
最後にこの場所は全体的に建物は廃れた感じはしましたが、遊歩道などは
笹の刈入れ等、とても丁寧に整備されており感謝です。
夏は大勢の親子連れが訪れることを期待します。
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