記録ID: 1800498
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ハイキング
近畿
御破裂山：談山神社今春最後のサクラ！！
2019年04月18日(木) [日帰り]
kyobon
その他30人 - GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 323m
- 下り
- 626m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
桜井駅南口：9時45発（奈良交通バス）→多武峰（とうのみね）バス停下車(430円） 【コース】 〔午前〕 多武峰→東大門→御破裂山登山口→御破裂山山頂→談山（かたらいやま）→談山神社（だんんざんじんじゃ）：昼食 〔午後〕 談山神社→増賀上人（ぞうがしょうにん）墓→万葉展望台→石舞台→鬼の俎・雪隠→欽明天皇陵→近鉄飛鳥駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特になし |
| その他周辺情報 | 下山後、近鉄大和八木駅前の居酒屋で反省会 |
写真
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談山神社東大門：両袖付きの高麗門。享和三年（1803年）の建立
魔尼輪（まにりん）塔：ここでしか見られない珍しいデザインとか。乾元二年(1303年)の刻銘がある（重文）
石灯籠（重文）：後醍醐天皇御寄進と伝えられ、元徳三年（1331年）の刻銘がある
西入山入口の境内案内図：御破裂山・談所の森（談山）を経て、談山神社へ下山する予定でしたが・・・
民家の塀際にて：写真を撮りながら進むうちに、メンバーからはぐれる
御破裂山登山口：ここを通り過ごしたが、手持ちの地図で確認。引き返してここから山道に入り、御破裂山へ向かう
左手北西方向に耳成山：ここまで来たが、メンバーの姿は見えず、昼食予定の談山神社へ先行する
藤原鎌足公墓所（御破裂山607m）：小生はここには行けず（メンバーの写真を転載）
談山（かたらいやま566m）：談所の森とも呼ばれる。ここで中大兄皇子と藤原鎌足が大化改新の秘策をねったとか（メンバーの写真を転載）
十三重塔（重文）：木造十三重塔としては世界唯一とか。高さ約17m、檜皮葺き屋根
談山・御破裂山登山口（境内）：ここから登ってはぐれたメンバーと合流しようとしたが、しばらくしてメンバーが下山してきて合流
東殿〔恋神社〕：縁結び・人間関係の結び神としてご利益があるとか
神廟拝所（重文）：今年最後の桜を存分に楽しませてもらい、境内を後にする
西大門跡の石仏：石垣の上に置かれた石仏で、花崗岩の自然石で作られている
大西良慶和上生誕の地案内（墓の登り口）：京都音羽山清水寺の貫主を務める。昭和58年109歳で亡くなられる
増賀上人の墓：石で造った2段積みの墓で、円の直径が4m。元は上から「南・無・増・賀・上人」と刻んであった五輪塔があったとか
石舞台古墳：蘇我馬子の墓と伝えられる石舞台古墳〈6世紀末〜7世紀前期〉は、わが国最大級の方墳で、30数個の岩の総重量は約2300トンにもなるとか
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石舞台古墳：蘇我馬子の墓と伝えられる石舞台古墳〈6世紀末〜7世紀前期〉は、わが国最大級の方墳で、30数個の岩の総重量は約2300トンにもなるとか
橘寺全景：本堂は元治元年（1864年）に再建され、本尊として聖徳太子坐像が安置されている
川原寺跡：現在は遺構として24の瑪瑙（大理石）の礎石と塔跡が残っている
亀石：建造時期・目的共に不明で、川原寺（もしくは橘寺）の所領の隅を示す石標ではないかという説もあるらしい
鬼の雪隠：花崗岩をくり抜き、中央が空洞になった石造物と大きな爼石がある。
鬼の俎：鬼が旅人を霧で迷わせ、捕らえて爼で料理し、満腹になったあとに雪隠で用を足したとか
欽明天皇陵：全長140m、後円部径72m、前方部107m。明日香村内で唯一の前方後円墳
撮影機器：
感想
この時期は、芽吹き始めた山野草等が見られ、山行の疲れを癒してくれる楽しい時期でもある。
今回は参道のサクラ等に目を奪われ、ついついシャッターを押しているうちにメンバーから後れ、はぐれるという失態をおかしてしまいました。
手持の地図で予定のルートを確認後、後を追ったが追いつかず、昼食予定の場所へ先行し合流することにした。
結果的には予定ルートの確認間違いが原因でしたが、今後の山歩き時の参考にしていきたい。
談山神社境内では、サクラのピンクともみじの若葉、そして濃いモモの花と色とりどりの中、小一時間ユックリと今年最後の春を楽しむことができました。
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