【鈴鹿のバリルートを行く！】深山橋〜清水頭・南雨乞岳

2019年04月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 12.1km
• 登り: 989m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:12

6:56 スタート地点
9:12 9:13 清水頭
9:44 9:56 南雨乞岳
12:08 ゴール地点

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スタートして最初の50分位は林道歩きです。

白倉谷林道から登山道の取り付きが分かりづらいです。
現時点(4月15日)では取り付きの場所に「8」のラミネートフィルムが付いてますが、今後はどうなるかわかりません。

登山道に取り付いてしばらくはかなりの急登です。
ただ、尾根に取り付いてしまえば清水頭まではある程度の踏み跡やテープ、リボンもあります。ただ、一応バリルートにはなるのでコンパス、GPS等での位置確認は必須です。

清水頭〜南雨乞岳はメジャールートになりますので特に問題はありません。

南雨乞岳〜鈴鹿スカイラインまでの下りは基本的に尾根道で歩きやすいですが、途中何ヵ所か他ルートとの分岐があり、テープなども付いているので導かれてコースオフしないよう注意が必要です。
下りのルートもバリルートですので、コンパスやGPS等で位置確認は必須です。

写真

4/15 6:56

鈴鹿スカイラインの三重県側からだと、深山橋手前右手に林道入口と駐車スペースがあります。そこに車を止め、白倉谷林道を歩きます。

4/15 7:00

50分ほどの林道歩きです。

4/15 7:13

左手にダム湖を眺めつつ。

4/15 7:28

この橋を渡り右手に進みます。

4/15 7:42

ここは道は直進ですが、右折し橋を渡ります。

4/15 7:47

暫く進むとこの「8」の標示が出てきます。

4/15 7:48

その左手にリボンが着いているので、そこが登山道の取り付きになります。

4/15 7:50

取り付きから暫くは急登の植林を登っていきます。

4/15 7:55

すぐに尾根に乗るので、そのまま尾根を登ります。

4/15 8:32

右手に植林、左手に自然林。

4/15 8:34

ソフトクリーム。

4/15 8:52

4/15 8:56

視界が開けたら、清水頭はもうすぐです。

4/15 8:58

濃いガスで展望は全くありません。

4/15 8:59

ちょっとだけ空が見えたので期待したのですが・・・

4/15 9:13

清水頭の頂上です。
ガスガスで風も強くて冷たいので写真撮ってすぐに退散です。

4/15 9:14

本来は大好きな絶景が広がってるハズなのに・・・
ガスガスの中、南雨乞岳に向かいます。

4/15 9:41

とりあえず、南雨乞岳に到着。
風も収まってきたし、視界も晴れてきました。

4/15 9:42

これから下山で歩く稜線です。

4/15 9:43

何とか鎌ヶ岳も見えてます。

4/15 9:48

4/15 9:59

笹の中を進みます。
思ったより歩きやすいです。

4/15 10:05

4/15 10:12

テープが沢山ありますが、他のルートへ導く物もあるので、コンパス、GPS等でルート確認しながら進んで下さい。

4/15 10:31

966m峰

4/15 10:49

途中、視界が開けた気持ちの良い場所があったので休憩します。

4/15 10:49

4/15 11:03

杉峠を思い出します。

4/15 11:07

下山中に天気が良くなる。
登山あるあるですね。

4/15 11:09

ここに来て気持ち良くなってきました。

4/15 11:24

大きな枯れ杉

4/15 11:46

この黄色いペンキの杉を過ぎた辺りから植林の中の激下りになってきます。

4/15 12:00

最後はフェンスにあたるので右に巻いて行くと・・・

4/15 12:02

4/15 12:03

ここから深山橋の駐車地まで徒歩約5分です。

到着！

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め

感想

ベジ

清水頭は甲津畑や雨乞岳方面からは登った事があるのですが、いつもと違うルートで登りたくていろいろ調べてたらこのコースを発見！
早速登ってみることにしました。

登りも下りも、再訪したいなと思わせる歩きやすくて良いコースでした。
ただ、この日は天候がいまいちで、自分が頂上付近にいた時間がガスガスでしかも強風、楽しみにしてた清水頭の絶景をひとつも味わえずじまいで、凄く残念でした。
天気の良い日に是非このコースで再訪したいと思います。

あと・・・まぁこちらがオジャマしてて申し訳ないのですが・・・登りの最終、清水頭近辺まで来ると鹿の糞が凄くて、最初は避けて歩こうと思うのですがあまりに多くてそのうちどうでもよくなって・・・(*_*)