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Yamareco

記録ID: 1801009
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

白見山

2014年08月07日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.9km
登り
345m
下り
344m

コースタイム

日帰り
山行
1:36
休憩
0:13
合計
1:49
11:37
10
スタート地点
11:47
11:47
42
白見山標識(今錦参道)
12:29
12:29
7
12:36
12:39
4
白見山北峰(石碑)
12:43
12:53
26
白見山
13:19
13:19
7
白見山標識(今錦参道)
13:26
ゴール地点
天候 晴のち雷雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公共交通機関はありません。
登山口まで激しいダートを走ります。
コース状況/
危険箇所等
刈払いの有無によって難易度が激変する藪山です。
今回は刈払いありでした。しかし中腹の笹原から山頂までは
ステップも九十九折れもないつま先上がりの急登なのでふくらはぎパンパンになりますw
その他周辺情報 汗を流すなら水光園がお勧め。食事なら伝承園や遠野ふるさと村でご当地の郷土料理を堪能するか、市街に出てジンギスカンもお勧めです。ただしいずれもクルマがないと無理。
2014年08月07日 11:11撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/7 11:11
大槌町の「金糞平のヤマザクラ」近くにクルマをデポして林道を歩く
2014年08月07日 11:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:37
大槌町の「金糞平のヤマザクラ」近くにクルマをデポして林道を歩く
広股峠(私的命名)への林道へ入る
四駆の軽トラでもきつい道です。
2014年08月07日 11:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:43
広股峠(私的命名)への林道へ入る
四駆の軽トラでもきつい道です。
やがて平坦になったここが広股峠(私的命名)
2014年08月07日 11:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:46
やがて平坦になったここが広股峠(私的命名)
その一角にポツネンと立つ道しるべがひとつ
2014年08月07日 11:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:47
その一角にポツネンと立つ道しるべがひとつ
2014年08月07日 11:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:47
今回は刈払いされているようで、助かります。
緩やかに登った先の平坦地を密かに「巨木平」と呼んでいます。
2014年08月07日 11:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
8/7 11:48
今回は刈払いされているようで、助かります。
緩やかに登った先の平坦地を密かに「巨木平」と呼んでいます。
どーん!
2014年08月07日 11:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:52
どーん!
どどーん!
2014年08月07日 11:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:52
どどーん!
どどどーん!
数々の巨木が怒涛の寄り身で迫ってきます!w
2014年08月07日 11:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:52
どどどーん!
数々の巨木が怒涛の寄り身で迫ってきます!w
巨木の森を抜けると笹原に出ます。
笹原は下部と上部に分かれていますが刈払いがなされていないと白見山最大の難所になります。
2014年08月07日 11:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:57
巨木の森を抜けると笹原に出ます。
笹原は下部と上部に分かれていますが刈払いがなされていないと白見山最大の難所になります。
下部笹原を行きます
2014年08月07日 11:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:57
下部笹原を行きます
少々刈り方が甘いところもありますが、問題なしです。
2014年08月07日 11:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:57
少々刈り方が甘いところもありますが、問題なしです。
いったん笹原は終了しますが
2014年08月07日 11:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 11:59
いったん笹原は終了しますが
再び上部笹原に出ます。
夏雲が美しい・・・と最初は喜んだのですが、どうも遠雷が聞こえてくる。時間勝負になりそうだ。
2014年08月07日 12:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:01
再び上部笹原に出ます。
夏雲が美しい・・・と最初は喜んだのですが、どうも遠雷が聞こえてくる。時間勝負になりそうだ。
笹原の終点いある枯れた巨木
ここから山頂までつま先上がりの急登になります。
2014年08月07日 12:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:04
笹原の終点いある枯れた巨木
ここから山頂までつま先上がりの急登になります。
この辺りも巨木多し
2014年08月07日 12:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:06
この辺りも巨木多し
所々に赤テープがある。これは以前には無かった。まぁ、ごらんのとおりの藪藪なので致し方ないが、なるべく人工物は置かないでほしいなぁ。。よく見ればルートははっきり判るし・・・
2014年08月07日 12:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:07
所々に赤テープがある。これは以前には無かった。まぁ、ごらんのとおりの藪藪なので致し方ないが、なるべく人工物は置かないでほしいなぁ。。よく見ればルートははっきり判るし・・・
山頂が近くなると左手に白樺の美林が現れる
2014年08月07日 12:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:12
山頂が近くなると左手に白樺の美林が現れる
さぁ、もう一息!
2014年08月07日 12:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:19
さぁ、もう一息!
さぁ、もうひと息!w
この山は最後の最後が一番の急登だw
2014年08月07日 12:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:28
さぁ、もうひと息!w
この山は最後の最後が一番の急登だw
やがて、すぅっと足の負担が軽くなる
同時に視界が開ける。
白見山山頂に到着です。
2014年08月07日 12:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:29
やがて、すぅっと足の負担が軽くなる
同時に視界が開ける。
白見山山頂に到着です。
一等三角点ですが、展望は利きません。
三角点を置いた当時は展望良かったのかもしれません
2014年08月07日 12:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:29
一等三角点ですが、展望は利きません。
三角点を置いた当時は展望良かったのかもしれません
ん? 山頂プレートはひとつあれば良いのだよ。
2014年08月07日 12:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:29
ん? 山頂プレートはひとつあれば良いのだよ。
周囲は猛々しい笹原ですが、唯一北側に踏み跡があり、白見山北峰へ続いています。
2014年08月07日 12:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:33
周囲は猛々しい笹原ですが、唯一北側に踏み跡があり、白見山北峰へ続いています。
ちょっと足を延ばす価値ありです。
2014年08月07日 12:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:36
ちょっと足を延ばす価値ありです。
北峰には古い石碑が二つ
この藪山が古い時代に信仰の対象だったことに驚きます
確か、石碑には「南無阿弥陀仏」「見真大師」と彫られていたはず。
2014年08月07日 12:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 12:36
北峰には古い石碑が二つ
この藪山が古い時代に信仰の対象だったことに驚きます
確か、石碑には「南無阿弥陀仏」「見真大師」と彫られていたはず。
腹に響く、どうどうどう、という音
夏山で何回となく聞いた音だ。早く下山しろという山の神からの警告だ。
2014年08月07日 12:41撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/7 12:41
腹に響く、どうどうどう、という音
夏山で何回となく聞いた音だ。早く下山しろという山の神からの警告だ。
中腹の笹原から新山の風車群
2014年08月07日 13:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 13:09
中腹の笹原から新山の風車群
東側・・・うーん積乱雲の下に入ろうとしている・・まずい!
2014年08月07日 13:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 13:09
東側・・・うーん積乱雲の下に入ろうとしている・・まずい!
撮影時間を見てみると笹原から10分で下っていた。
しかし雨は、それよりも早く、私を追い抜き、ついに降り出した。
2014年08月07日 13:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/7 13:19
撮影時間を見てみると笹原から10分で下っていた。
しかし雨は、それよりも早く、私を追い抜き、ついに降り出した。
クルマに乗ったか乗らないかのうちに雷を伴う土砂降りに!
雨の中、鹿に遭遇・・・
2014年08月07日 13:33撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/7 13:33
クルマに乗ったか乗らないかのうちに雷を伴う土砂降りに!
雨の中、鹿に遭遇・・・
麓に着く頃には雨はあがり日差しが戻りました。
2014年08月07日 14:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8/7 14:01
麓に着く頃には雨はあがり日差しが戻りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

ワイルドな刈払い道です。
刈払いが行われないと、笹の密藪となって一気に難易度が上がります。
愚直なまでの直登なので、距離の割には疲労します。

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