記録ID: 1803714
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
雪彦山
2019年04月21日(日) [日帰り]
keijijp
その他7人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 811m
- 下り
- 813m
コースタイム
天候 | 晴れ(20℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からいきなり急登。行者堂跡から出雲岩を回り込み5mくらいの太い鎖場を登ると見晴らし岩で眺望を眺めた後、セリ岩の間を抜けて急な登りの馬の背の鎖場岩稜帯になる。注意が必要です。大天井岳までは気が抜けません。 そのあと樹林帯を2〜3個のピークを越えて雪彦山に取り付く。展望はあまりありません。そのあとも樹林帯を進み鉾立山を越えて942m峰から下山道に入るる。何度か沢を横切りロープ場を過ぎると虹が滝にでる。最後の登りで大曲となり大天井岳の岩稜帯の断崖を眺められる。ロッククライミングをしている方がいた。 |
その他周辺情報 | 日本の山のなかには、山伏が山岳信仰を行なう修験道の拠点とされてきたものがいくつもあります。そうした山のうち、名前に「彦」がつくもので知名度が高い山が、日本三大彦山といわれています。 それぞれ、新潟県弥彦村の弥彦山、福岡県添田町の英彦山、兵庫県姫路市の雪彦山で、1991年から福岡県添田町で日本三彦山サミットが開催されています。 兵庫・雪彦山 雪彦山(せっぴこさん)は岩場が多い独特の山容から現代ではロッククライミングの名所となっていますが、かつては修験場が置かれ賀野神社を中心とした信仰の山でした。賀野神社は600年ごろの推古天皇の時代に開かれたとされ、雪彦山大権現、雪彦山金剛鎮護寺として神仏習合の形で信仰を集めましたが。明治時代の廃仏毀釈により基礎だけを残すものとなりました。現代の賀野神社は廃仏毀釈のときに建てられたものとなります。 |
写真
撮影機器:
感想
以前に2回ほど登っていますが、その時にはすんなりと登れてあまり気にかけなかったのですが、障がい者になってからは思わぬところで、苦戦してしまいました。かなりスリリングでした。出雲岩の大きなくさりをつかむことができず、馬の背の長い鎖場もかなり苦労しました。はやくにロープを出せばよかったのですが後ろに登山者が多くいたのでためらってしまいました。
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