継子岳

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:27

7:15 スタート地点
13:42 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

開田高原マイアスキー場のゲレンデ下部から雪はつながっていました。

その他周辺情報

二本木の湯: 炭酸泉 通も唸るマニアックな温泉だそうです

写真

4/21 7:08

今シーズンの営業が終了した開田高原マイアスキー場ゲレンデから出発
この時は快晴だった

4/21 7:34

緩斜面のゲレンデをひたすら歩く

4/21 7:45

ゲレンデボトムからずっと雪は繋がっていた

4/21 8:48

ゲレンデから外れて右に進路をとり樹林帯に入る

4/21 8:53

小さな沢と尾根をいくつか越えてゆき長野県と岐阜県の県境尾根沿いに登る

4/21 9:48

2280mあたりで開けた斜面に出た
乗鞍方面の山々が雲の中に浮かんだように見え、幻想的な光景だった

4/21 10:07

乗鞍をバックに登るY氏

4/21 10:07

森林限界に近づき視界は開けた
シュート地形沿いに山頂を目指す

4/21 10:29

なかなかの斜度ですが、頑張ってスキーで登る

4/21 11:50

2650mあたりから徐々に傾斜が強くなり、ツボ足で登ることに
慎重にステップを作りながら直登した(photo by Y氏)

4/21 12:55

山頂手前で傾斜がフラットとなり安堵
残念ながら雲が厚くて展望は効かず、風も強いのでここで終了

4/21 13:15

下山は右にトラバースして広い谷状地形に入った
綺麗な斜面だが雪が緩んでいないため上部ではガリガリ

広い谷を滑る(photo by Y氏)

4/21 13:16

標高が下がると緩んできて滑りやすくなってきた

徐々に谷は狭くなり

4/21 13:26

滝の手前で右にトラバースしてスキー場ゲレンデに向かう尾根に乗った

4/21 13:32

あとはゲレンデを滑って帰る

ザラメのゲレンデを飛ばすY氏

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

感想

クジラおやじ

少しでも晴天がもちそうなところへと思ってこのエリアをチョイスしました。
出発時は申し分のない晴天でしたが、早々に空は厚い雲に覆われてしまい、硬いままの雪に苦戦しました。山頂手前はツボ足雪壁登りになってしまい緊張の連続でしたが、確実にステップを作って何とか登り切りました。
登りに使った谷は狭めだったので、下山は南寄りの広大な谷状地形を滑りました(こちらが定番ルートだったようです)。
迫力のある山容、広大な谷の地形、斜度など申し分のないコースで、次回は快適ザラメのコンディションで滑ってみたいです。