記録ID: 1808820
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重
九重連峰(備忘録)〜若かりし頃の九州への山旅(その3)〜
1989年03月22日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
天候 | 霧のち晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
長者原 15:06=(九州国際観光バス「阿蘇登山」号)=16:30 別府北浜 17:28=(大分バス)=18:26 大分空港 19:35=(日本エアシステム)=20:45 羽田空港 |
コース状況/ 危険箇所等 |
火山性ガスに注意 |
その他周辺情報 | 九重高原荘西鉄に前泊(1泊1食8000円) |
写真
撮影機器:
感想
ホテルで朝ぶろをいただいた後、
早朝6時に霧の中を出発。
火山性ガスが発生しているところが多く、
足早に通過。
すがもり小屋で朝食のうどんを作るも、
当時の固形燃料の火力では沸騰せず苦労した。
気温はマイナス2度を指していた。
久住山では30分待つが、霧は晴れなかった。
中岳付近から青空が覗かせ、
九重連峰の雄大な景色の一端が見えた。
霧氷に彩られた久住山が綺麗であった。
中岳では、一緒に登頂した大学生たちが凧を上げだした。
ユーモアのある学生たちである。
牧ノ戸峠方向に歩を進めると、
青空はどんどん広がってきて、
九州らしいのびやかな景色が見えてきた。
九重の山並みも、黄金の草尾根に所々白い霧氷がちりばめられ、
なかなか綺麗であった。
牧ノ戸峠から長者原に下って、
大分に向かう特急バスに乗り込んだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:389人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する