庚申山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,501m
コースタイム
天狗の投石7:00
一の鳥居 7:15
鏡岩 7:55
猿田彦神社跡8:35
お山巡り登上げ9:05(上の写真)
めがね岩 9:55
合流点 10:25
山頂 11:05
昼食休憩後出発12:00
庚申山荘 13:00
休憩後出発 13:20
駐車場着 15:20
一の鳥居で7滝を少し見る
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
家を4時過ぎに出て早朝もあって1時間半で駐車場に到着した、駐車場5台と20台と書いて
あるものがあったが、両方あった。すでに3台止まっていた。帰りに見たらほぼ一杯だったようだ。
一の鳥居まで朝はそれ程感じなかったが帰りはすごく長く感じた、時間は登りも下りも1時間程
単独なのでいつもだが登山道を間違えないように気を使うが気を付けていれば踏み跡が有る。
鏡岩にはいわれの看板を読んでちょい休み、ここから少し坂が急になる、ゆるむと神社跡が近く
なる、神社で小休み「お山巡りコース」は上級者と書いてあるがだめだったら戻ればと決め行こうと
したが道が解らない嶺峯山荘が見え沢に人跡があったので強引に渡ったが嶺峯山荘は宇都宮大学
ワンダーホーゲル部の建物だった、建物の廻りを廻ったが足跡が分からない、上の方を見たらピンクのひもテープがあったので登ってみたらわずかな跡があり赤い筒が上に続いて打ってあるので、これが登山道と判断する上に登る道は2つだけだったと知っていたので良かった。しかし本当に葉がふかふかで人が通った跡が分からない、急坂を登りあげると右手に上の写真の山がきれいに見え写真を撮る。さらに少し進むと最初の階段と鎖、次に橋、ゴロゴロ沢の下り(他に道がないので)下の方に橋が見える。またしばらく歩いて橋、鎖、こころ細い尾根や階段など続く、あれ見たことがあると思った「めがね岩」があった、小休みして進むと潜り難いような小さな岩穴、南に巻いて渡るところは地面が細く緊張する、
下ばかり見て進むと、1人の人が下ってきて私を待っていた、神社跡から初めて人に会った、今日は人が少ないようで頂上から今まで7人位しか会わなかったそうだ。
やがて庚申山荘からの道と合流した
洞穴などに祠が祀ってある所がいくつもあった、どこが鬼のさえづりなのか、馬の背なのか天の浮橋なのか、書いてないのでわからなかった、また行くことがあったら
難所らしき所は全部写真を撮ってきたい、上級者でないと危ないと書いてあったが雨上がりとか濡れてさえいなければ、危険とは思わなかった。途中見晴らしの良い所が一か所あったのだが、またあるだろうと急いでしまったのが残念だった、南に開けて大きい山は赤城か袈裟丸か地図も広げずせっかく天気が良いのだから
しっかり見ておくべきだった。
合流点からはかなり急登だがここからは下ってくる人や追い越して行く人など10人ほど行きあい自分一人きりでない安心感がある。坂がゆるむと頂上が近い、どこが頂上か最初分からなかったがずっと行くと頂上の標識があった。写真を撮ってさらに進み展望の良い場所に出た、天気が良くて皇海山が手に取るように近い。
男体山、日光白根山、太郎山が分かる、白根山はやっぱりゴツゴツ岩山だった、右に前白根が見える。
ここでゆっくり昼食休憩。
下山はノーマルな道を通ると何人もの人と行きあう、庚申山荘によって水を汲んで帰る、3リッター近く持ち帰ったが少し重かったなー、家族喜ばす無駄だった。
山荘に今日泊まるという4人の人に山の話を聞けて良かった、いつか再会出来ると良いねと別れた。。
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