日本国

2012年04月10日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 460m
• 下り: 451m

コースタイム

小俣登山口9:35-松ヶ峰広場10:05-沖見休憩所10:26-蛇逃峠10:57-山頂11:30〜55-中の俣コース360m12:33-林道終点13:06-中の俣登山口(小名部)13:22

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蛇逃峠までは夏道が所々出ている。日本国山頂から中の俣コースは尾根を外さないように右側の崖を視野に入れながら下ってゆくと「日本国登山道」の案内板に到着する。ここから尾根を外れわずかに登山道が見えて斜面を下る。杉林の上部で夏道は見えなくなり杉林の中も残雪である。そのまま沢や小さい尾根を越えないで下ると林道終点の看板に着く。林道も登山口まで残雪に覆われている。

写真

4/10 9:31

まだ閉鎖中

4/10 9:32

4/10 9:32

4/10 10:00

松ヶ峰広場

4/10 10:29

沖見休憩所

4/10 10:29

沖見休憩所から日本海

4/10 10:58

蛇逃峠休憩所

4/10 10:59

蛇逃峠から日本国山頂

4/10 11:00

4/10 11:18

山頂手前

4/10 11:21

山頂小屋

4/10 11:22

山頂風景

4/10 11:23

山頂展望台

4/10 11:24

4/10 12:24

中の俣コースの稜線

4/10 12:24

中の俣コースの稜線上の夏道

4/10 12:26

ここで尾根から斜面に出てゆく。

4/10 12:59

杉林の中

4/10 12:59

林道最終地点

撮影機器：

PowerShot A570 IS CANON

感想

katoken

山頂からの中の俣コースは初めてである。夏道はしっかりしているようだが残雪期は尾根を外さなように下った。ときおり夏道が露出していると安心する。しかし尾根から斜面に出ると夏道はすべて残雪の下である。造林地の杉林は下からの作業道があるはずと思いそのまま下って行った。案の定ときどき登山道(作業道)に出ることがあった。2,300メートルの山だからこの判断でいいがそれ以上の山懐では通用しなだろう。しっかりした読図技術が必要である。