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記録ID: 181708
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トレイルラン
金剛山・岩湧山

第38回大阪府チャレンジ登山大会 (二上山〜岩橋山〜大和葛城山〜金剛山)

2012年04月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
amateru その他16人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
32.2km
登り
2,075m
下り
1,989m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:50 道の駅 ふたかみパーク當麻
10:13 葛城山
11:46 金剛山
13:16 行者杉峠
14:20 南海天見
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄二上神社口駅
南海天見駅
コース状況/
危険箇所等
非常によくコースが整備されていて、走りやすかったです。
ただ、特に金剛山以降、前日の雪の影響のせいか、ぬかるんでいる場所があり、注意が必要でした。
6:31に二上神社口で電車を降りると駅は大混乱。電車を降りてから改札を出るまでに10分以上かかりました。
6:31に二上神社口で電車を降りると駅は大混乱。電車を降りてから改札を出るまでに10分以上かかりました。
大会当日は、素晴らしい天気!逆さ二上山も見事です。
大会当日は、素晴らしい天気!逆さ二上山も見事です。
山岳マラソンの部の受け付けは長蛇の列。並ぶこと20分程度。7時ちょっと前に受付完了するも、スタートは7:50となりました。
山岳マラソンの部の受け付けは長蛇の列。並ぶこと20分程度。7時ちょっと前に受付完了するも、スタートは7:50となりました。
山岳マラソンのスタート地点。
山岳マラソンのスタート地点。
山岳マラソンは、このようなバッチをつけて走ります。
山岳マラソンは、このようなバッチをつけて走ります。
道の駅 ふたかみパーク當麻にて、つがいのヅバメを発見!スタート前に緊張をほぐしてくれました^^
道の駅 ふたかみパーク當麻にて、つがいのヅバメを発見!スタート前に緊張をほぐしてくれました^^
水越峠を越えて、金剛山を少し登りはじめたあたりで、テングチョウを発見。地面にじっと止まってくれたので、頑張って近づいて撮影しました。

2-30cmぐらいまで近寄ることが出来ました^^
水越峠を越えて、金剛山を少し登りはじめたあたりで、テングチョウを発見。地面にじっと止まってくれたので、頑張って近づいて撮影しました。

2-30cmぐらいまで近寄ることが出来ました^^
中級ゴールの金剛山 一の鳥居。

この直前の丸太階段はかなり足にきました。
中級ゴールの金剛山 一の鳥居。

この直前の丸太階段はかなり足にきました。
金剛山 一の鳥居にて、給水と共にあんぱんを頂きました。実は、たまたま最後の一つにあたり、なんだか得した気分で再スタートを切ることが出来ました。
金剛山 一の鳥居にて、給水と共にあんぱんを頂きました。実は、たまたま最後の一つにあたり、なんだか得した気分で再スタートを切ることが出来ました。
ゴール前の最終チェックポイント、行者杉峠。金剛山 一の鳥居からは、結構長かったです。
ゴール前の最終チェックポイント、行者杉峠。金剛山 一の鳥居からは、結構長かったです。
ゴール直前の一般道で、景色の良い場所を見つけたので、思わずパシャリ!
ゴール直前の一般道で、景色の良い場所を見つけたので、思わずパシャリ!
なんとかゴール。頑張りました^^
2012年04月11日 23:40撮影
4/11 23:40
なんとかゴール。頑張りました^^
帰りの南海電車の車窓から美加の台の見事な桜が見えました!
帰りの南海電車の車窓から美加の台の見事な桜が見えました!
河内長野の温泉、風の湯で疲れた足を癒しました。

歩くのがままならないのは変わらなかったのですが、足の状態はかなり改善しました。
河内長野の温泉、風の湯で疲れた足を癒しました。

歩くのがままならないのは変わらなかったのですが、足の状態はかなり改善しました。
温泉の後は、同じく河内長野の王将で打ち上げ。全員完走をたたえあい、盛り上がりました^^
2
温泉の後は、同じく河内長野の王将で打ち上げ。全員完走をたたえあい、盛り上がりました^^

感想

なんとなく生駒チャレンジ登山大会に参加し、次のステップはダイトレだろう。という流れで初めて参加した大阪府チャレンジ登山大会でしたが、予想通り、半端無い過酷さでした。

生駒の時に、途中まで飛ばし過ぎて、最後は平地を走ることも出来ず、ちょっとした勾配を歩いて登るのも大変な状態になったと言う教訓があったので、ペースを意識して、速度を上げないように注意して行きました。

にもかかわらず、中級ゴールの金剛山 一の鳥居の直前の急な丸太階段で、太ももがやばそうな状態になり、休み休み登ることになり、金剛山を越えた後に、太ももをつってしまい、それからはボロボロでした。

コース中の写真が水越峠を越えた辺りからなのは、その為で、最初はわき目もふらずにゴールを目指すつもりだったのが、休み休みになってしまい、せっかくなので写真を撮るようになったからです^^;


ただ、ここまで大変な状態になりながらも、なんとかゴール出来たのは、事前にコースの様子やペース配分についてアドバイスをして下さる方がいらっしゃったからで、本当に感謝しています。それがなかったら、きっとリタイヤしていたことでしょう。

また、一緒に参加したメンバー全員が、無事に各自のゴールを達成できたのも、とても嬉しかったです!



以下メモ(来年の自分用に^^):
大和葛城山のチェックポイント付近及び金剛山のチェックポイント付近は、気温も低く、かなり冷えた。ウィンドブレーカーと手袋の装備がとても役に立った。ジャンパーの上にベストという格好でも行けたように思う。

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