陶炎祭と益子春の陶器市

2019年04月30日(火) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 41.3km
• 登り: 338m
• 下り: 299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:56
• 休憩: 5:34
• 合計: 6:30

9:30 スタート地点
9:30 9:30 JR常磐線 友部駅
9:42 11:30 笠間芸術の森公園
11:47 11:47 片庭
11:58 11:58 いい里さかがわ館
12:14 16:00 陶芸メッセ入口
16:00 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

○往路
JR常磐線で友部駅へ
0850から20分おきに会場までシャトルバスが運行
1人100円
○陶炎祭（ひまつり）会場から益子陶器市会場まで
シャトルバスあり。1人500円
○復路
茨城交通 やきものライナーで秋葉原迄。
1人2100円。二枚綴り3700円（1回1850円）。
二枚綴りは二人で使える。
いつもは予約できるがゴールデンウィーク中は先着順。
最終便は益子駅1600発（陶芸メッセ入口1603発）だが1530あたりから列ができ始めた感じ。1545あたりに並んだ人は乗車出来ず。
周回バスが100円で乗れるので益子駅へ移動して乗車すれば確実かも。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

その他周辺情報

○陶炎祭
ゴールデンウィーク中に開催
http://www.himatsuri.net/index.php
○益子陶器市
ゴールデンウィーク中に開催
http://blog.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/index.shtml

写真

陶炎祭にきました。
実は筑波山へいく計画を虎視眈々とすすめているワタクシ。
そのうちに「10連休に茨城でしたい10のこと」という記事にぶちあたりましたのよ。
https://www.ibarakiguide.jp/matome/goldenweek.html

新緑が雨に濡れて更に美しい…

生憎の雨ですが、この天気に山登りはワタクシ的には（基本）ないのでハイキングとしては丁度よし〜

笠間は栗が特産らしく、栗ソフトをいただきます。
…おいっしぃ〜ぃ〜ぃ〜
(*゜▽゜*)

おちょこ100展示の片隅でお酒の試飲会…
吟味の上、1本購入

あちこちみてまわりましたが…作品ですからね、撮影は控えました。
こちらの会場は量産品もありますが、各テントごとに雰囲気が違う感じが主。あと、笠間の卵エリアは初々しい感じ。
作家さんのテントが多いのかなぁ…
さて、堪能したので益子陶器市へのシャトルに乗車！500円也。

ほぼ時間通りに到着。
メイン会場のまさにど真ん中で下車。
…町の標識がやきものですなぁ〜

生憎の雨にもかかわらず、この賑わい…

登り窯をみたり…

会場で陶器をみたり…
！デッカイ狸がいる！
狸って信楽焼かと思っていたよ。

…ガラスの器なども販売されていました

洒落たモノが格安で購入できるらしく若い方中心に長蛇の列

27日のネモフィラの教訓から温かい格好（冬場登山の格好）をしていた上に春先に使う手袋まで持参していたワタクシ。
そのため寒くはなかったですが、周りの人達はストーブで暖をとっていました。

マンホールのふた
やはり、やきものの町なんだなぁ

やきものライナーで帰ります
おつかれさま〜

おまけ1
お酒は笠間の陶炎祭で購入。
片口酒器と猪口は益子陶器市のあちこちに点在するテント会場一つに店を出していた作家さんから購入。
ポテっとしていて、手にすっぽり収まって丁度良い感じが気に入った。

おまけ2
こちらは別のブースの作家さんからビールジョッキとツマミを載せる皿として購入。
益子陶器市で…モロ備前焼っぽいけど気にしない。
益子焼きを買いに行ったわけじゃないもん。（まちなか）ハイキングしてるんだもん。
欲しい食器を買っただけだもん

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着フリース 毛糸帽子 靴 サブザック サコッシュ 雨具 飲料 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 充電器 予備バッテリー

感想

kumiko_k

○水分
持参：500mlお茶ペットボトル1
消費：お茶100ml

○年号変換登山
生憎の雨予報のため登山はヤメにしました。
山は逃げないから…

○陶器市
楽しかった！
登山の代わりに平成最後の日は20年来行ってみたいと思っていた益子陶器市へ行くことして、登山計画中に笠間の陶炎祭と両方楽しめることを知ったので、まず交通のアクセスが良い笠間の陶炎祭からスタート。その後、益子陶器市へ移動しました。
益子へのやきものライナーをミツマタを見に来たときに知ったのも重い腰をあげるキッカケになりました。
※ミツマタの山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1767997.html
益子陶器市は量産品を買う市、笠間の陶炎祭は手作り感あふれる会場でブースごとに個性的なモノにであう市のように感じました。

○益子焼き
結局、何を益子焼きと呼ぶのかは分からずじまい。使い勝手の良さそうな日用品を手に入れてしまいました。
本当はポッテリとした感じのご飯茶碗や魚をのせる器が欲しかったのですけれど丁度良い感じのモノが無かったので購入せずでした。