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Yamareco

記録ID: 1821052
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山滑走
白山

白山 (東面台地)(2489mピークまで)

2019年05月02日(木) [日帰り]
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mookk その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:05
距離
33.6km
登り
2,088m
下り
2,124m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
3:33
合計
11:05
距離 33.6km 登り 2,088m 下り 2,125m
4:34
320
スタート地点
9:54
13:27
132
15:39
ゴール地点
天候 小雨のち快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道路からの取付点が川の横の崖だけでないことに気づきました。少し奥にありました。
取り付き点。小雨の中の自転車こぎはつかれました。
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取り付き点。小雨の中の自転車こぎはつかれました。
取り付き点をよじ登ったところ。
取り付き点をよじ登ったところ。
標高1330m位の様子。
背中から陽が当たるが、白山の西から流れてくる雲から雨も降ってくる。
標高1330m位の様子。
背中から陽が当たるが、白山の西から流れてくる雲から雨も降ってくる。
コブラツリーのところ。この辺りについた頃から雲の湧き上がりが減り、晴天になった。風が冷たい。
コブラツリーのところ。この辺りについた頃から雲の湧き上がりが減り、晴天になった。風が冷たい。
山頂が見えた。前回から気になっている左の尾根を登ってみた。
山頂が見えた。前回から気になっている左の尾根を登ってみた。
登ってきた道を見る。
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登ってきた道を見る。
ところが2489mピークでどん詰まりになった。もしかしたら岩を越えるだけで行けたのかも…
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ところが2489mピークでどん詰まりになった。もしかしたら岩を越えるだけで行けたのかも…
2489mピーク右手の急斜面から転法輪谷に入ろうと思ったけど、カリカリ過ぎて断念。
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2489mピーク右手の急斜面から転法輪谷に入ろうと思ったけど、カリカリ過ぎて断念。
南面を滑ってハイマツの切れたとこで登って来た尾根にトラバースしようと思ったけれど、ハイマツが下までありすぎどこで戻れるかわからなかったので断念。
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南面を滑ってハイマツの切れたとこで登って来た尾根にトラバースしようと思ったけれど、ハイマツが下までありすぎどこで戻れるかわからなかったので断念。
転方輪谷へ入るために、左手のハイマツをトラバースしようとしたけれど50m位進んで断念。同じく一旦下って登り返そうとも思ったけれど、諸事情にて断念。
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転方輪谷へ入るために、左手のハイマツをトラバースしようとしたけれど50m位進んで断念。同じく一旦下って登り返そうとも思ったけれど、諸事情にて断念。
結局、写真の来た道をちょっともどって別の斜面へ入った。
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結局、写真の来た道をちょっともどって別の斜面へ入った。
ザラメが素晴らしかった。
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ザラメが素晴らしかった。
どこまでもザラメ。
どこまでもザラメ。
次は隣の沢へ。やっぱりザラメ。
次は隣の沢へ。やっぱりザラメ。
登頂は果たせなかったけれど、とりあえず今の時期、左の尾根ではスムーズに行かないのだと納得して帰った。
登頂は果たせなかったけれど、とりあえず今の時期、左の尾根ではスムーズに行かないのだと納得して帰った。
しかし、今日は1シーズンに1回出会えるかどうかのザラメなので登り返してもうちょっと滑ることにした。
しかし、今日は1シーズンに1回出会えるかどうかのザラメなので登り返してもうちょっと滑ることにした。
やっぱりザラメ
標高1600m位の様子。標高を下げてもザラメ。1550m位の平坦地まで楽しめた。
標高1600m位の様子。標高を下げてもザラメ。1550m位の平坦地まで楽しめた。
標高1350m位の様子。
標高1350m位の様子。

感想

前回来たときに1900m台地から見て左の尾根がとても登りやすそうに見えたので、そちらから登頂を目指しました。実際、歩きやすかったのですが、最後2489mピークの所で、崖と岩とハイマツに突き当たってしまいました。
ハイマツを突破するか南から巻いて登り返せば問題なく登頂まで行けたと思うのですが、諸事情によりそのまま滑り降りることになりました。
事前の調査を全くしてなかったので反省です。

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