南港野鳥園でカラフトアオアシシギ(樺太青脚鷸)を見たよ
- GPS
- 02:40
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 13m
- 下り
- 13m
コースタイム
- 山行
- 0:30
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 2:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
最初にお断りしておきますが、鳥の写真は全て失敗写真です。
撮影ポイントから肉眼では確認できないほど遠く、私のオチャラケ機材では目一杯のズームでやっと鳥が判別できる程度でした。
色々なシギ、チドリが観察できるので、ご参考になればと思いアップしました。
前日に近所の淀川でバードウオッチャーの人とお話をしていると、もうそろそろ「チュウシャクシギ」が上がってくる。で、チェックしに来たとのことでご一緒させてもらいました、今まで行ったことのない中洲を案内されました。
遠くにケリとシギらしき鳥がいましたが確認できませんでした。
帰って「チュウシャクシギ」のことを調べると、南港野鳥園にいっぱいいるらしいので早速見に行って来ました。ここは1983年 (昭和58)開園なので直後の綺麗な時、その後の寂れた時期にも何回も遊びに来ました、でも多分20数年ぶりです、大阪も財政難でますます廃れてエライことになってました。
でも皮肉なもので、当時はウオッチャーも鳥撮影の人もあまりいませんでした。現在は鳥撮ブームで大勢のカメラマン、バードウオッチャーで賑わっていました。
野鳥園全体を改修して、環境を整えれば今なら名所に成れるのに残念です、作るのが2〜30年ほど早かった。
干潟にはシギ・チドリの仲間が沢山して、写真はボケボケですが初めての鳥ばかりで満足して帰りました。
絶滅危惧IA類CRの希少種「カラフトアオアシシギ(樺太青脚鷸)」が見れました、私が見たのは北観察所からです。ガイドの人に聞くと南港でもかなりレアらしく、ビギナーズラックでしょうね。
ここは水辺の鳥だけでなく、丘の辺りでは野山の野鳥も沢山いるみたいです。
次は人の少ない、鳥の多い日を選んで再挑戦してみます。
動画もボケボけですが
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