岩登り教室� ＿�子登山研修所
kobechuo
shira
bucch
原田勝次
yuki24d
inatti
aolil0519
コースタイム
※岩登り装備一式
| 過去天気図（気象庁） | 2012年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
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感想
初級岩登り教室の実技一日目。人工岩での練習。わくわく・どきどき・・、期待と緊張の入り混じった、まるで春の新入生のような気持ち!
座学でのロープワークは家で直後に練習し、自分では完璧。なはず・・・
用具は高価で揃えられず、お借りする。
まずはハーネスを装着。だが、どっち向き〜?ともたもた。ヘルメットは「ぐらぐらしないようにしっかりと被る」と指示が飛び、どこで大きさを調整?とこれまたあたふた。靴はきつい。
3点装着するだけで、もうすでに一汗!!
いよいよハーネスにロープをエイトノットで取り付ける。なかなかどうして上手くできて褒められる。練習の成果!いやいや座学時の指導がよかったのだ。そして、確保者に心からお願いをして登り始めるのだが、手のかける場所も足の置き場もなかなか見つけられず、定まらずで、とても時間がかかっていたと思う。もう少し手足が長かったらな〜、体重が軽かったらな〜、筋力があればな〜等とないものねだりしてしまう。でも、最上部まで登りきり、「テンションお願いします」と叫ぶときは、なんか気持ちがいい。
コースを変え、4本登ることができたが、1本登る毎に口はカラカラ、喉が渇き、降りたらすぐに水分補給は必須。それだけ緊張していたということなのか・・
最後にビレーの練習も行うが、動きが呑み込めず上手くできない。ロープから手を放してはいけないのに、放れてしまったり、登っている方を見て合わせる余裕がなかったり、とまだまだ。また来週となり、終了。
全く歩いていないのに、登山より疲れている。岩登りが楽しいと思える日はやってくるのか・・・あと2回、楽しみだ。頑張ろう!!(ON)
天気が心配されましたが、春の陽気に包まれ、とても気持ちのいい日でした。
今回実技は初参加となり、一番初めに登ったときは、下を見たとたんに体中の力が抜けて「もうあかん」と思ってしまい、情けなくもすぐに降りてしまいました。他の受講生が頑張って上まで登っているのを見て「これは負けてられないな」と思い、恐怖心を振り払いながら再度登りました。二回目、三回目と登るうちにだんだんと怖さよりも楽しさの方が勝ってきて「まだまだ登りたい」という気持ちになってきました。ビレイの方では、最初の練習ではロープを捌くので精いっぱいでしたが、実際にやってみると、仲間の命がここにかかっているのだという気持ちで普段の生活では感じられないほどの責任感を感じて気合が入りました。その他ロープワークや装備のことなど細かい指導を色々として頂けたのでとても良かったです。(OG)
先々週は、まだつぼみだった桜も、満開が過ぎ、桜吹雪の舞う、王子公園で
岩登り講習実技パート1・・しばらく遠ざかっていた岩登り実技・・初心に帰り
まじめに、謙虚に教わってくる・・ロッククライミングは、スポーツです・・
登るルートをイメージして、いざ実践になれば、修正しながら、ルートを制覇する
途中で、考え、次を見極め、実施する。ひとつ間違えば、墜落する・・(実際はビレーしています)時には、ギャンブルも・・(そんな時は、ほぼ落ちる・・)
思いととおりに、描いたとおりに登れた時は、なんともいえない、充実がある。
なかなか、面白い・・しかし、大変です。それに体力がいる。もう20歳若ければなんて思うけど、現実の体力をふまえて楽しみたいと思っている。
今日は、県連から岩登りの大ベテランの人にも、見てもらったし・・なんかひとつ自信ができたようにも思う・・スタッフ、講師の方ご苦労様でした。
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