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Yamareco

記録ID: 1830399
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沢登り
丹沢

丹沢・寺ノ沢右俣

2019年04月28日(日) [日帰り]
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midori28 その他3人
GPS
--:--
距離
3.2km
登り
623m
下り
618m

コースタイム

寺の沢橋P7:30−二俣8:25ー(右俣)−910m付近脱溪13:15ー右俣・左俣中間尾根920m付近13:25〜45ー二俣15:05ーP15:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寺ノ沢Pに駐車し、橋を渡ってから入山。
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寺ノ沢Pに駐車し、橋を渡ってから入山。
尾根につけられた仕事道を少し進んで、二つ目の堰堤を越した先で河原に下りた。
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尾根につけられた仕事道を少し進んで、二つ目の堰堤を越した先で河原に下りた。
滝かと思ったが、近づくと堰堤だった。右のトラロープを頼りに堰堤を越す。
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滝かと思ったが、近づくと堰堤だった。右のトラロープを頼りに堰堤を越す。
また堰堤。右から越す。
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また堰堤。右から越す。
430m二俣で右へ。下部か壊れた堰堤があった。
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430m二俣で右へ。下部か壊れた堰堤があった。
トラロープを掴んで右から越す。
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トラロープを掴んで右から越す。
立派な二条の滝が現れた。登れそうにないので、右から巻く。
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立派な二条の滝が現れた。登れそうにないので、右から巻く。
巻きの途中にトラロープがあった。
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巻きの途中にトラロープがあった。
やっと登れる滝が現れた。
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やっと登れる滝が現れた。
先行者に近づきすぎ「安心して落ちられない!」と怒られた。
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先行者に近づきすぎ「安心して落ちられない!」と怒られた。
また登れない滝が登場。左から巻き、懸垂で滝上に下りた。
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また登れない滝が登場。左から巻き、懸垂で滝上に下りた。
登れそうで登れなかった滝。左にトラロープが下がっているが、使い道が分からない(××;)
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登れそうで登れなかった滝。左にトラロープが下がっているが、使い道が分からない(××;)
2段10mの滝。登る人がいるとのことだが‥・
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2段10mの滝。登る人がいるとのことだが‥・
リーダーがザイルをひいて左から巻き、確保してくれたがグズグズで落石の雨あられ( ノД`)
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リーダーがザイルをひいて左から巻き、確保してくれたがグズグズで落石の雨あられ( ノД`)
その上の垂直15m滝。これもザイルを出してもらって左から巻いた。
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その上の垂直15m滝。これもザイルを出してもらって左から巻いた。
この後水が枯れ、岩棚を登って行く。
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この後水が枯れ、岩棚を登って行く。
芽吹いたばかりの木々の新緑が青空に映え、歓声が上がる。
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芽吹いたばかりの木々の新緑が青空に映え、歓声が上がる。
最後まで詰め上げないで、920m付近で脱渓し、左の尾根に向かってトラバースした。
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最後まで詰め上げないで、920m付近で脱渓し、左の尾根に向かってトラバースした。
富士山を眺めながら休憩し、下山開始。
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富士山を眺めながら休憩し、下山開始。
下山に選んだ寺ノ沢右俣と左俣の中間尾根はブナの新緑が美しいかったが…
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下山に選んだ寺ノ沢右俣と左俣の中間尾根はブナの新緑が美しいかったが…
傾斜が急なので新緑を愛でる余裕がなく、2回ほど懸垂下降し二俣に下りた。
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傾斜が急なので新緑を愛でる余裕がなく、2回ほど懸垂下降し二俣に下りた。

感想

今期初めての沢登り。

寺ノ沢右俣は私が登れるような滝は殆どないが、巻きのルーファイ、落石の避け方など教えていただき、充実の一日となった。
この時期は新緑が美しく、気心知れた沢仲間と新緑のシャワーを浴びながらにぎやかに遡行でき楽しかった。
ちょっと興醒めするくらいトラロープが多い渓だったが、それがなければかなりシビアな巻きになったと思う。

今年も怪我なく沢登りができますように…。

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