日本一の醍醐桜;山は名蔵山大野呂山へ

2012年04月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.7km
• 登り: 670m
• 下り: 502m

コースタイム

10:15大勢坂(おおぜいざか)登山口-12:15醍醐桜(だいござくら)第二駐車場-12:24醍醐桜-12:51名蔵山(なぐらやま)登山口-12:58名蔵山山頂三等三角点-13:08名蔵山登山口-13:22岩井畝(いわいうね)の大桜-13:48塩滝-14:05大野呂山(おおのろやま)山頂14:30-14:33大野呂山二等三角点

天候

晴れ、風は弱く初夏の陽気。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国自動車道落合ICから醍醐桜の案内に従って国道313号線を西進。美川橋交差点の大きな醍醐桜看板に従って北へ県道を入って道なり〜別所へ入るとガードマンやパトカーの指示に従う。大勢坂登山口を過ぎて間もなく渋滞。あと2.5km駐車場まで2時間を要した。少し後の人は渋滞4kmとの話。

コース状況／危険箇所等

本日晴天。山陽新聞の1面トップに醍醐桜満開の写真〜影響かどうか今年一番の人出だそうでした。ユウイツ登山と云える名蔵山へは登山口に看板が有って右上の笹が繁りつつある明瞭な登山道を進んでスグの峠、右上の尾根の踏み跡を気持ちよく歩けば三等三角点に着く。北側の展望が開けている。

写真

4/18 11:40

渋滞の車はジワジワ進み、突如視界が開けて醍醐桜が見えてくる。女王様の出現のようです。

4/18 11:43

素晴らしい。

4/18 12:19

醍醐桜を通過して上の駐車場へ指示された。最後に訪問予定の大野呂山が見えています。

4/18 12:21

醍醐桜へ向いましょう。

4/18 12:24

新日本紀行に使われている右側墓地が有っての醍醐桜です。

4/18 12:25

sigeさんパチリ。

4/18 12:26

私もパチリ。

4/18 12:26

醍醐桜

4/18 12:28

醍醐桜

4/18 12:28

なんと、昨日の那岐山山開きに来られたOHKのカメラマンが声を掛けてきました。ビックリです。

4/18 12:29

醍醐桜

4/18 12:31

醍醐桜

4/18 12:33

醍醐桜。樹齢千年を支えてきた幹です。

4/18 12:51

名蔵山登山口。

4/18 12:58

名蔵山山頂二等三角点標高513m。

4/18 12:59

北側の眺望。

4/18 13:22

県下第二の桜は「岩井畝の大桜」

4/18 13:24

岩井畝の大桜。樹齢800年。

4/18 13:48

落差40mの塩滝。

4/18 13:48

塩滝遊歩道。

4/18 13:51

塩滝の桜

4/18 13:52

塩滝の桜はハラハラ散り始めです。

4/18 14:14

大野呂山から吉念寺集落と醍醐桜を眺望します。
牧場に座り込んで極上のひとときを過ごしました。

4/18 14:33

大野呂山は山頂標高646m。三角点標高638m。三角点は珍しい地下埋設型です。コンクリートの蓋を持上げて撮りました。

4/18 14:34

三角点捜索を4人で〜探しましたよ。ネットにある建設省の白い角柱ではなく、新しい国土交通省の黄色い三角看板になっていました。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

mattold

醍醐桜は金曜日夜8時からのNHKBS「新日本紀行」のタイトルに出ている日本一の大桜。真庭市別所吉念寺の地元住民の愛着と岡山県民の誇りです。
樹齢千年の桜が満開で青空に映えて感動して鑑賞しました。
ちなみにsigeさんは早朝に奥方と来られて次に私の電話で本日2回目の訪問でした〜ご苦労様でした。
大野呂山に着くと何組か牧場の草原で遠くの醍醐桜を眺められていた。渋滞に閉口したらここから双眼鏡あるいは望遠レンズで鑑賞する〜初めて訪れたが超がつくお気に入りの場所になりました。