三ツ峠山 SP


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 616m
- 下り
- 603m
天候 | 晴れのち荒天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
復路 西川新倉駐車場〜河口湖駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし |
予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
感想
退位と即位の式典は2日をかけて厳粛に執り行われ、ことほぐ時間も十分すぎるほどにあった。むしろ奉祝ムードに当てられたのか、惰眠を貪ったせいか少々頭がぼんやりしてきた。お国から授かった連休も三に区切れば中盤に入った。4日の山行は天気情報で決めた。今回はSPバージョンである。お約束していた北アルプス山行にはならなかったが、夢は現実となる。目の前に本日御同行いただくのは1033さんです。ホント「初めまして」からのご挨拶。神戸から7時間の道のり、車は西川新倉林道駐車場でも目立った存在であった。開運山、御巣鷹山、木無山をご案内させていただいた。四季楽園前のベンチでヤマメシに与る。これが凄い、食材も半端なしで〆は蕎麦でというメニューをお聞きして仰天した。メインディッシュは肉団子、焼豚、お野菜にキノコの鴨鍋である。前菜はキュウリ、デザートは小夏と粋なレシピである。非日常での食事とは思えないほどのランチに小腹を抱え満足感で一杯になった。今日は、午後から天気が急変するとの予報である。ランチは楽しく美味しく頂いた。が次第に雷鳴が傍まで寄ってきた。近い、撤収である。予想通り午後2時降雨、大粒である。木無山へ向かう。寒い。上空5500mから寒気が流れ込んでいた。ヒョウだ。しかも雪になった。黒い雲の塊が西の空から流れ込んいる。三ツ峠山山頂で富士山を展望できず悔しいと思いながら河口湖畔の富士を恨めしく眺めた。1033さんの歩きは
速く、背負っている荷は裕に20kはあった。山に立ち向かう姿勢に勢いを感じた。山行を終えて無事に河口湖駅に着いた。さてこの10連休はきょうを含めてあと3日。一般参賀で予想外の「暑い中…」のお言葉がテロップで流れていた。それでも寒く膝を抱えて電車を待った。20:15帰宅。「そしてバトンはわたされた」1033さんは大菩薩嶺連登です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1831770.html
初めまして…随分とSNSでやり取りしていたものですから、初めましての気分とは少し違いました。
関西からやってきて、富士が目の前に見えた時の感動は、半端なくとても嬉しく思いました。令和元年と、年号も新しくなり、gijin さんとののびのびになっていた山行き…が、決行の日を迎え、どんなに待ち遠しかった事か、気持ちも新たなるものを感じました。
楽しかった…下山時には、ビックリ・雨から雹が降り…これも良い思い出となります。
しかし、富士に魅せられました!このまま帰るのは、勿体無い!明日にも、持ち越ししたいと
そして、山梨の山の本・すぐさまAmazonでポチり😆今後とも、よろしくおねがいいたします。
ヤマメシは、お粗末様でした。次回は、新たなるメニューで笑
山行きの記録は、うまく編集出来ずででき次第載せることとします。ごめんなさい。
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