ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1840398
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

鬼怒沼へスノーシューで快適登山

2019年05月05日(日) 〜 2019年05月06日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:59
距離
21.7km
登り
1,486m
下り
1,491m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:33
休憩
0:02
合計
1:35
12:51
53
13:44
13:46
40
14:26
2日目
山行
6:24
休憩
1:58
合計
8:22
8:24
9
8:33
8:37
12
8:49
9:04
11
9:15
9:19
18
11:37
11:37
14
11:51
11:52
36
12:28
13:24
94
15:20
15:26
9
15:35
15:36
8
15:44
15:44
8
15:52
15:59
20
16:19
16:19
27
16:46
16:46
0
16:46
ゴール地点
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料の夫婦淵駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
オロオソロシノ滝展望台から標高1900m付近までは急な登りと積雪により断続的に危険
その他周辺情報 八丁の湯に宿泊しての山歩き
奥鬼怒への道中、道の駅湯西川でラーメン食ってリバティーの写真撮って・・・
2019年05月05日 11:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
5/5 11:29
奥鬼怒への道中、道の駅湯西川でラーメン食ってリバティーの写真撮って・・・
奥鬼怒の駐車場で目を引いた看板、4つの宿で送迎あるのは2つだけ「ビックリ」
2019年05月05日 12:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 12:33
奥鬼怒の駐車場で目を引いた看板、4つの宿で送迎あるのは2つだけ「ビックリ」
駐車場はそこそこ埋まっている
2019年05月05日 12:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/5 12:35
駐車場はそこそこ埋まっている
本日の目的地は八丁の湯
2019年05月05日 12:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/5 12:48
本日の目的地は八丁の湯
橋を渡ってスタート
2019年05月05日 12:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 12:49
橋を渡ってスタート
行った時は無いが、黒部渓谷の様な風景
2019年05月05日 12:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 12:50
行った時は無いが、黒部渓谷の様な風景
奥鬼怒歩道入口、ゲ!これ登るの?
2019年05月05日 12:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 12:52
奥鬼怒歩道入口、ゲ!これ登るの?
吊り橋を渡る
2019年05月05日 13:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 13:04
吊り橋を渡る
初めはずっと上りかと思ったが、橋を渡ったあとは平坦になる
2019年05月05日 13:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 13:15
初めはずっと上りかと思ったが、橋を渡ったあとは平坦になる
猿の群れ
2019年05月05日 13:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 13:16
猿の群れ
着替えと食料、スノーシュー2人分で15キロ以上はあるだろうか?体重50キロチョイの自分にはキツ過ぎる
2019年05月05日 13:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
5/5 13:24
着替えと食料、スノーシュー2人分で15キロ以上はあるだろうか?体重50キロチョイの自分にはキツ過ぎる
また橋だ!
2019年05月05日 13:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 13:35
また橋だ!
谷の斜面は崩落だらけ
2019年05月05日 13:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 13:37
谷の斜面は崩落だらけ
また橋渡って
2019年05月05日 13:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 13:40
また橋渡って
ユザ池の滝
2019年05月05日 13:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/5 13:45
ユザ池の滝
「だるまさんが転んだ1・2・3」と、言わんばかりに固まっている
2019年05月05日 14:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/5 14:18
「だるまさんが転んだ1・2・3」と、言わんばかりに固まっている
そんなこんなで、見えてきた今日の宿
2019年05月05日 14:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/5 14:23
そんなこんなで、見えてきた今日の宿
宿は八丁の湯です
2019年05月05日 14:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
5/5 14:26
宿は八丁の湯です
チェックイン前に、燃料補給
2019年05月05日 14:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/5 14:28
チェックイン前に、燃料補給
宿の部屋からの朝の様子、まだ残雪あり
2019年05月06日 08:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 8:01
宿の部屋からの朝の様子、まだ残雪あり
宿の様子、前日の夜はテレ朝の撮影を行っていた様
2019年05月06日 08:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 8:02
宿の様子、前日の夜はテレ朝の撮影を行っていた様
チャックアウト、さて、行きますか
2019年05月06日 08:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 8:21
チャックアウト、さて、行きますか
八丁の湯、出発
2019年05月06日 08:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 8:23
八丁の湯、出発
加仁湯を通過
2019年05月06日 08:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 8:36
加仁湯を通過
大規模な崩壊があったのか?道が新しい
2019年05月06日 08:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 8:45
大規模な崩壊があったのか?道が新しい
日光澤温泉にて登山届記入
2019年05月06日 08:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
5/6 8:49
日光澤温泉にて登山届記入
澤温泉に咲く花、この花ほしい!
2019年05月06日 08:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 8:50
澤温泉に咲く花、この花ほしい!
温泉神社
2019年05月06日 09:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 9:02
温泉神社
筬音橋を渡る
2019年05月06日 09:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 9:03
筬音橋を渡る
また渡るのか?と、思ったら丸沼方面へ行く橋でした
2019年05月06日 09:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 9:15
また渡るのか?と、思ったら丸沼方面へ行く橋でした
オロオソロシノ滝展望台「なんちゅー名前だ」
2019年05月06日 09:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 9:39
オロオソロシノ滝展望台「なんちゅー名前だ」
遠くに見えたが水量より雪の方が多い
2019年05月06日 09:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 9:40
遠くに見えたが水量より雪の方が多い
標高1700mを過ぎると、登山道には残雪が増えてきた
2019年05月06日 10:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 10:05
標高1700mを過ぎると、登山道には残雪が増えてきた
左斜面は奈落の底、危険危険!相方に危険の為引き返してもらう。ここからは一人旅
2019年05月06日 10:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 10:15
左斜面は奈落の底、危険危険!相方に危険の為引き返してもらう。ここからは一人旅
ポコッと白根山かな!と、ここまでは急斜面だった。しかしここからは平坦な道に変わる
2019年05月06日 10:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 10:38
ポコッと白根山かな!と、ここまでは急斜面だった。しかしここからは平坦な道に変わる
そこでスノーシュー登場
2019年05月06日 10:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
5/6 10:52
そこでスノーシュー登場
いいね〜いいね〜スノーシューで快適
2019年05月06日 10:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 10:56
いいね〜いいね〜スノーシューで快適
ピンクリボンは確実にある
2019年05月06日 11:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 11:08
ピンクリボンは確実にある
積雪は1.5m位だろうか
2019年05月06日 11:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 11:30
積雪は1.5m位だろうか
鬼怒沼にたどり着けた
2019年05月06日 11:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
5/6 11:34
鬼怒沼にたどり着けた
鬼怒沼と目指す鬼怒沼山
2019年05月06日 11:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
5/6 11:36
鬼怒沼と目指す鬼怒沼山
凸凹した高薙山と左に太郎山
2019年05月06日 11:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
5/6 11:41
凸凹した高薙山と左に太郎山
鬼怒沼は雪解けが進んでいる
2019年05月06日 11:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 11:41
鬼怒沼は雪解けが進んでいる
燕巣山
2019年05月06日 11:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 11:41
燕巣山
根名草山と、大嵐山
2019年05月06日 11:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 11:43
根名草山と、大嵐山
その隣、五色山と白根山は雲の中
2019年05月06日 11:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 11:44
その隣、五色山と白根山は雲の中
五色山、白根山
2019年05月06日 11:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 11:44
五色山、白根山
燧ケ岳
2019年05月06日 11:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7
5/6 11:44
燧ケ岳
雪解けが進む鬼怒沼と、後は物見山
2019年05月06日 11:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 11:46
雪解けが進む鬼怒沼と、後は物見山
物見山と燧ケ岳
2019年05月06日 11:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 11:46
物見山と燧ケ岳
燧ケ岳の右側、真っ白で気になる山は未丈が岳
2019年05月06日 11:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
5/6 11:48
燧ケ岳の右側、真っ白で気になる山は未丈が岳
燧ケ岳の左には平ヶ岳その手前は与作岳
2019年05月06日 11:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 11:50
燧ケ岳の左には平ヶ岳その手前は与作岳
避難小屋
2019年05月06日 11:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 11:51
避難小屋
雪が多くては入れンは!
2019年05月06日 11:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 11:52
雪が多くては入れンは!
ピンクリボンは雪の中か・・・
2019年05月06日 11:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 11:56
ピンクリボンは雪の中か・・・
鬼怒沼山山頂直下、川俣湖が見える
2019年05月06日 12:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 12:19
鬼怒沼山山頂直下、川俣湖が見える
もう少しで鬼怒沼山、左側の方が登りやすいかな?
2019年05月06日 12:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 12:21
もう少しで鬼怒沼山、左側の方が登りやすいかな?
平ヶ岳は雪がすごい
2019年05月06日 12:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 12:23
平ヶ岳は雪がすごい
鬼怒沼山頂到着
2019年05月06日 12:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4
5/6 12:35
鬼怒沼山頂到着
山頂からの展望はほとんど無い、おそらく武尊山
2019年05月06日 12:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
5/6 12:35
山頂からの展望はほとんど無い、おそらく武尊山
山頂標識より上にいる自分、どういうこと?
2019年05月06日 12:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4
5/6 12:52
山頂標識より上にいる自分、どういうこと?
八丁の湯で作ってもらった昼食、ボリュームある
2019年05月06日 12:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
4
5/6 12:58
八丁の湯で作ってもらった昼食、ボリュームある
2440mからの青空
2019年05月06日 13:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 13:12
2440mからの青空
山頂までピンクリボンが見当たらなかった理由、埋まっているもん
2019年05月06日 13:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 13:21
山頂までピンクリボンが見当たらなかった理由、埋まっているもん
自分の踏み跡便りに下山
2019年05月06日 13:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 13:30
自分の踏み跡便りに下山
時間が押している。鬼怒沼には寄らずにショートカット
2019年05月06日 13:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 13:46
時間が押している。鬼怒沼には寄らずにショートカット
スノーシューを装着したポイントまで戻ってきてスノーシュー脱着
2019年05月06日 14:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 14:41
スノーシューを装着したポイントまで戻ってきてスノーシュー脱着
すぐ近くの大嵐山には、雨雲がひっついている
2019年05月06日 14:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 14:59
すぐ近くの大嵐山には、雨雲がひっついている
丸沼分岐の橋、すぐ近くでシカの鳴き声にビックリ
2019年05月06日 15:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 15:24
丸沼分岐の橋、すぐ近くでシカの鳴き声にビックリ
雨がパラパラ、雨具装着して澤温泉
2019年05月06日 15:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 15:33
雨がパラパラ、雨具装着して澤温泉
八丁の湯に戻ってきた。雨具を脱いでいると、今日もテレビの撮影隊
2019年05月06日 15:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 15:59
八丁の湯に戻ってきた。雨具を脱いでいると、今日もテレビの撮影隊
硫黄の臭い、川から温泉が湧いている。
2019年05月06日 16:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/6 16:23
硫黄の臭い、川から温泉が湧いている。
雨が強くなってきた所でゴールも近づく
2019年05月06日 16:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/6 16:44
雨が強くなってきた所でゴールも近づく
駐車場に着く頃は大雨、無事に帰ってこれて良かった
2019年05月06日 16:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
5/6 16:46
駐車場に着く頃は大雨、無事に帰ってこれて良かった
撮影機器:

感想

以前から行きたい行きたいと、思っていた奥鬼怒温泉郷。それにプラスして鬼怒沼山への登山。行くまで残雪の事が気になっていたが、なかなか情報が少なく装備をどうしてよいのか分からず・・・スノーシュー持参で現地入り。
夫婦淵駐車場から歩き出す。奥鬼怒林道を見るとはるか上の方を通っているではないか!もしかして、あの高さまで登るの?と、不安になりながら登山口に着くと急な階段が待っていた。やっぱりこれかよ!と、思いながらも恐る恐る階段を上り、その後急な坂を上る。しかし急な場所は、ここだけで一安心。あとは川沿いに平らなハイキングコースだ!案内にあった通り、ゆっくり歩いて1時間半程で八丁の湯に到着。ちょうどチェックインをしている時に鬼怒沼方面に行った方々が帰ってきて、雪が多くて1700m位までしか行けなかったと言う。明日の登山が、少し不安になるが、初日はここでゆっくりして明日の登頂に備える。
八丁の湯に来たのは初めてだったが、温泉が気持ちよかった。湯の花がプカプカしていかにも「温泉入っているぜー」という気分。宿ではテレビの撮影があるとのことでドタバタしているようだった。
次の朝、鬼怒沼方面に向け出発、登山者の姿は全く見られない。加仁湯を通過して日光澤温泉が登山ポストのある登山口になっていた。登山カードに記入をして入山。橋を渡り少しの間沢に沿って進んく、やがて少しずつ深い森の中へ入って行くと、樹林帯の急登。息が上がってきた頃に「オロオソロシノ滝展望台」に着き、ここで一休み。滝の方から吹いてくる風が心地よい。
展望台を出発し、相変わらずの急登。徐々に雪の量が増えてきて斜面も急になり、危険を感じてきた。この先は危ないよ〜と、相方には引き返してもらい一人で進む事にする。しばらく登り、白根山が見えてきた辺りで急に道は平らになった。ここからはスノーシューの出番である。スノーシューを装着して歩き出すと、夏道より平らで歩きやすいせいかペースが上がる。周囲は無音、静寂の中歩いていると時間の経過も感じられないうちに鬼怒沼に到着していた。ここまではピンクのリボンが確実にあって分かりやすかった。
鬼怒沼は、まだ積雪があってどこが道だか分からずに、雪の上を適当に歩くような状況。周りには木々が無いため景色が最高!特に目の前にそびえ立つ燧ケ岳は雄大だ。
避難小屋で休めそうならば昼食にでもしようと思ったが、雪に埋もれて入ることはできない。仕方なく鬼怒沼山頂を目指す事にしたが、ピンクリボンは雪の中の様だった。ここからはGPSを確認しながらの山登りとなった。緩やかに少しずつ登って行くと、右手に川俣湖が見え正面に鬼怒沼山山頂が現れた。山頂直下は急登なので、慎重に登り口を何処にするか探していく。左手から巻いて登れば行けそう、それでも結構な急な坂だ。山頂は雪がもっこりして、人一人が居られる程度の広さ、標識も足元にある。風もなく穏やかな山頂で一人昼食を取る。宿泊した八丁の湯で作ってもらったお弁当はとてもおいしく感じられた。気持ち良くマッタリしすぎて、小一時間はいただろ、急いで下山する。
下山には鬼怒沼は経由しないで樹林帯の中を一直線に下って行く。急坂になる少し手前で自分の踏み跡を発見し、スノーシューを装着したポイントで同じく脱着して急坂を下りはじめる。登るときには硬かった雪も下山の時には壺足だらけ。雨も降り始めて最悪な状況になってきたが、何とか澤温泉までたどり着けホッとした。八丁の湯を過ぎ川沿いを歩いていると、テレビのカメラマンが「歩いているところを撮影させてくれ」と、どうやら昨日、宿で撮影していた番組の関係者の様だ。
そんなこともありながら夫婦淵の駐車場に着く頃には、土砂降りの雨となり、少し濡れた程度でゴールすることが出来た。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1122人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら