駅からハイキング 大丸山,巣雲山

2019年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 661m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:05

9:40 宇佐美駅
10:40 11:00 眺めのよいベンチ
11:20 大丸山
11:25 阿原田峠
11:45 巣雲山山頂・阿原田コース・峰コース 分岐
11:50 12:15 巣雲山
12:20 巣雲山山頂・阿原田コース・峰コース 分岐
12:30 生仏の墓
13:45 宇佐美駅

伊東に前泊し、翌日早起きして河津七滝から天城山を縦走する計画だった。
が、朝寝坊、朝風呂、朝酒の三連コンボで出発が遅れ、計画修正を余儀なくされる。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往復：JR伊東線 宇佐美駅(行きも帰りも金目鯛車両だった)

写真

5/10 7:34

縁側で朝酒を楽しんで

5/10 9:07

ようやく宿を出る

5/10 9:36

宇佐美駅へ移動し

5/10 9:50

巣雲山へ向かう

5/10 9:57

道端のお地蔵さん

5/10 10:20

5/10 10:20

5/10 10:35

下界を眺めビール休憩

5/10 11:05

あれは大丸山だね

5/10 11:13

山頂手前の展望場所

5/10 11:19

大丸山山頂は展望なし

5/10 11:23

阿原田峠

5/10 11:33

あれが巣雲山かな

5/10 11:50

巣雲山の山頂

5/10 11:51

三角点タッチ

5/10 11:52

富士山の頭

5/10 11:53

天城山の方向

5/10 11:55

ウィスキーをチビリ

5/10 12:01

寝転がり空を見上げる

5/10 12:20

適当なとこで下山開始

5/10 12:28

歩行禁止の伊豆スカイライン

5/10 12:28

云われがエグい生仏の墓

5/10 13:27

宇佐美駅へ

5/10 13:49

帰りも金目鯛列車

撮影機器：

DSC-HX50V SONY

感想

monkichikun

6時出発のつもりだったが、目を覚ましたら既に6時を過ぎていた。
温泉に入り、縁側で昨晩の残りの缶ビールを3本と日本酒を飲んだ。
そのうち山などどうでもよくなってきたが、コーヒーを飲んで宿を出た。

今更河津まで行く気にはならないので、前回計画した巣雲山へ向かう。
最寄の宇佐美駅までは伊東からひと駅、伊豆急の金目鯛列車に乗って移動。
巣雲山は地図アプリに落としてあったので、スマホを見ながら歩いていく。
前日と打って変わって天気が良い、天気が良いのはけっこうだが、暑い。
途中の眺めが良いベンチで、半分凍らせておいた缶ビールを飲んで休憩する。
大丸山は手前の展望台からは眺めがよかったが、山頂は林に囲まれていた。
阿原田峠は伊豆スカイラインと隣接していた、ちなみに歩行は禁止されている。
そのうち巣雲山の山頂に到着、展望台があり眺めが良い山頂だった。
西は沼津アルプス、北西には富士山、北東に箱根、南に天城山を一望できる。
木陰で持ってきたウィスキーを嘗めて横たわり、しばし空を見上げた。
そのまま眠ってしまいたかったが、意を決して下山を始めることにした。
生仏の墓には、戦に敗れた平家の残党が生きたまま埋められた、という逸話あり。
登山道はそのうち舗装路に変わり、蜜柑畑を横目に宇佐美駅へ向かった。