鬼怒川の水源 鬼怒沼

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:14

5:20 女夫渕温泉
5:58 5:58 コザ池の滝
6:23 6:23 八丁の湯
6:32 6:32 加仁湯
6:42 6:47 日光澤温泉
6:59 7:03 丸沼分岐
7:28 7:32 オロオソロシの滝展望台
9:08 9:10 鬼怒沼
9:26 9:26 鬼怒沼巡視小屋
10:09 10:52 鬼怒沼山
11:28 11:35 鬼怒沼巡視小屋
11:48 11:48 鬼怒沼
12:42 12:48 オロオソロシの滝展望台
13:01 13:06 丸沼分岐
13:14 13:16 日光澤温泉
13:23 13:25 加仁湯
13:31 13:31 八丁の湯
13:54 13:54 コザ池の滝
14:33 14:34 女夫渕温泉
14:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女夫渕の駐車場(無料)を利用。朝5時頃で6割程度停まってました。

コース状況／危険箇所等

・女夫渕〜日光沢温泉の間の遊歩道には雪は全くありません。落石に注意しましょう。

・日光沢温泉〜オロオソロシの滝展望台の間の登山道も上記同様です。

・オロオソロシの滝展望台〜鬼怒沼山の間は残雪が大量にありますが、鬼怒沼では
　広範囲で地面が露出し始めていました。雪は全般に締まっていて踏み抜きも
　あまりなく、ワカン等は必要ありませんでしたが、山頂直下に急登箇所があり、
　滑りやすいのでチェーンスパイクを装着しました。

その他周辺情報

温泉好きの方には奥鬼怒温泉郷や川俣温泉をお勧めします。
駐車場の付近にはコンビニ等はありません。

写真

5/12 5:20

女夫渕を出発

5/12 5:21

遊歩道を行きます

5/12 5:45

すでに雪はありません

5/12 5:53

立派な橋が架けられています

5/12 6:22

八丁の湯通過

5/12 6:31

加仁湯通過

5/12 6:41

日光沢温泉で登山届提出

5/12 6:47

この橋を渡ると山道になります

5/12 6:58

5/12 7:29

一休み

5/12 7:28

オロオソロシの滝

5/12 7:54

展望台を過ぎると雪が出てきます
この辺は急傾斜なので慎重に登ります

5/12 8:14

急登が終わり、しばらくの間、針葉樹林帯を進みます

5/12 8:14

鹿の踏み跡多数
こんなに細い足でなぜ踏み抜かない？
彼らは雪が冷たくないのか？
凍傷になる事はないのか？
等々、疑問も多数

5/12 9:06

鬼怒沼に到着しました
この雪景色が見たかった

5/12 9:17

中心部は雪解けが進んでいます

5/12 9:17

振り返ると白根山

5/12 9:17

その左に根名草山

5/12 9:18

とても非日常的光景

5/12 9:18

5/12 9:22

燧ケ岳が見えてきました

5/12 9:27

小屋を通過
鬼怒沼山に向かいます

5/12 10:13

結構な急登です

5/12 10:25

鬼怒沼山　登頂

5/12 10:26

木立に囲まれ眺望は良くありませんが白根山だけは覗けます

5/12 11:28

鬼怒沼に戻ってパノラマを一枚

5/12 11:29

燧ケ岳と平が岳

5/12 11:29

燧ケ岳ズームイン

5/12 11:29

平が岳ズームイン

5/12 11:32

白根山上空にユニークな雲

5/12 11:49

名残惜しいけど下山します

5/12 12:02

日差しが強くなってきたので日陰が嬉しい

5/12 12:28

滑ったらシャレにならない傾斜
枝に摑まりながら慎重に降ります

5/12 13:06

ノシ滝
清々しい滝です

5/12 13:15

日光沢温泉に戻ってきました
お疲れ様でした

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ywai

いまさらですが、雪の鬼怒沼が見たくなって行ってきました。
少し遅すぎたようで、雪解けが進んでいましたが、それはそれで趣のある良い景色を見ることができました。

時間に余裕があったので鬼怒沼山にも登ってみました。
目印があまりなくGPSを確認しながらのルート取りで、さらに山頂直下の急登に苦戦し、思いがけなく時間がかかりました。
おかげで、登頂した時は妙な達成感がこみ上げてきました。

今回も、苦しくも楽しい山行を無事に終えることができました。
ありがとうございました。