【経ヶ岳 Vertical Limit 2019】

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:01

10:28 スタート地点
10:59 10:59 大泉所ダム分岐
12:55 12:55 九合目
13:03 13:04 経ヶ岳八合目
13:21 13:21 七合目
13:45 13:45 四合目分岐
14:06 14:06 仲仙寺
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大芝公園内の大会参加者駐車場を利用
大会スタッフが丁寧に誘導してくれます

コース状況／危険箇所等

今年は残雪が多く9合目以降の山頂ルートはすれ違いが難しいとのことで、山頂ルートをカットしコースが短縮されました
これで山頂踏むことなく距離は21km→19kmに、累積標高は1650m→1500mとなりました

大泉ダムコースは言わずと知れた激登りルート
基本シングルトラックなので無理な追い越しはできません
下りの仲仙寺ルートは尾根伝いに緩やかに下って行きますが、トラバース区間では滑落の危険があるような箇所も多いのでスピード出しすぎに注意

その他周辺情報

大芝の湯　500円　大会参加後の選手で混んでますが近くて便利

写真

5/18 7:56

今年もやってきました信州大芝高原

5/18 7:59

南箕輪村のゆるキャラ「まっくん」

5/18 8:35

今日もいい天気
参加3年全て好天

5/18 10:12

スタート前のブリーフィング
今年は山頂付近の残雪が多いためコースが19kmに短縮されてます

5/18 10:28

スタート2分前
いよいよ盛り上がってきた

5/18 10:39

スタートして登山口までは緩やかなアップヒル
左手には木曽駒ヶ岳

5/18 10:44

正面には経ヶ岳
ずっときつい登りのランで出場したことを後悔する

5/18 10:58

第1エイドポイント
バナナ、ポテチ、コーラ、飴などなど

5/18 10:58

ゆるキャラ「まっくん」も盛り上げに一役買う

5/18 11:12

いよいよ激登りのスタート
登山口付近は渋滞でいい休憩になる

5/18 11:47

稜線に上がるまで斜度はかなり急

5/18 12:37

稜線に上がりました
眼下に南箕輪

5/18 12:49

9合目付近の残雪状況はこんな感じ

5/18 12:55

ここが本日最高地点
仲仙寺コースに合流して下りに入ります

5/18 12:56

8合目付近
展望よし、今日は南アルプス見えず残念

5/18 12:56

木曽駒ヶ岳はよく見えました

5/18 13:03

大会スタッフに撮っていただきました

5/18 13:03

さらにどんどん降って行きます
このギヤの入れ替えが難しく何度も足攣りました

5/18 13:04

9合目の本日最高地点を見上げる
すでにあれだけ降ってきたのか

5/18 13:21

7合目
ここへ来るまでに少し登り返し
でもここから先は正真正銘の下りのみとなる

5/18 14:04

仲仙寺到着
ここが最終エイド
コーラをいただきました

5/18 14:06

仲仙寺の山門階段を下ってロードに入る
ロードは約4km

5/18 15:23

そしてゴール
今年もなんとか完走できました
もうこんなきつい大会は出たくない　笑

5/18 19:16

大芝の湯で汗を流した後は伊那市の名店「鍋辰」へやってきました

5/18 18:49

ここは信州牛を食べさせてくれる店なんですが
ソースカツ丼も有名

5/18 18:51

そして牛鍋定食が看板メニュー

5/18 18:50

店主自らが選別したという信州牛は間違いのない味
美味しゅうございました

ちょっと面白かったスタッフ手作りのメッセージ

限界体力です

うーん、まぁ確かにそうかも知れない

いやそれがつい言っちゃうんですyo

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

sakura

今年も地元のラン仲間と参加してきました
毎年こんな辛い大会にはもう参加しないと思うのですが、また参加してしまいました　笑

今年で5回目の大会ですが毎年スタッフがよく世話をしてくれるので参加していて実に気持ちのいい大会です
参加賞のTシャツもいいデザインでGood！

今年は残雪でコースが短縮されたとはいえ19km、累積標高差1500mのコースをトップの選手は2時間4分で駆け抜けるという...　唖然
同じ人間とは思えない脚力と心肺力

また来年も参加するかどうか未定ですが、このような大会に参加できるだけの体力を維持すべくトレーニングを続けて行きたいと思います