瑞牆山 アイゼン忘れて大失敗

2012年04月29日(日) [日帰り]

コースタイム

韮崎駅8:45　→　バス　瑞牆山荘　10:00　→　富士見平　→　10:47　瑞牆山山頂　13:00〜13:50　→　瑞牆山荘　16:45　→　バス　増富温泉　17:40〜19:00　→　バス　大月駅　20:40

天候

良好。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
最寄駅→東西線　中野
中野　→JR中央線(中央特快)[高尾行]　八王子　→スーパーあずさ1号(自由席)[松本行]　韮崎

韮崎駅　→　チャーターバス　瑞牆山荘

瑞牆山荘　→　チャーターバス　増富温泉　増富の湯
増富温泉　→　チャーターバス　大月駅

帰り
大月駅　→　JR中央本線(中央特快)[東京行]　中野
東西線　中野　→　最寄駅

増富温泉　増富の湯
http://www.masutominoyu.com/index.html

コース状況／危険箇所等

2000メートル超えるくらいまでは、さほど難しいところなし。
超えたくらいからアイスバーンで、アイゼンないとかなり危険(積雪期以外は危険な感じはなし)。

写真

4/29 10:15

4/30 8:12

4/29 10:47

4/29 11:30

4/29 11:32

4/29 11:33

4/29 12:38

4/29 13:17

4/29 13:45

撮影機器：

Xperia SO-01B docomo SONY

感想

mk328

登山22回目。

GWのせいもあって、ソコソコ登山客多し。
登り途中に見える岩峰が雄大で美しい。

途中ですれ違ったおじさんに「アイスバーンで危ないから山頂行けなかったよ」と言われ、アイゼン持ってない私は動揺・・・。
山頂近くまで行ってみてよく判りました。
ものすごいアイスバーンで滑りまくり。必死になって木の根につかまりりつつ登る。
サークルの半数近くはアイゼン持ってきていたので、装着。
・・・羨ましい。

快晴で、山頂は景観が美しい上、岩の上に立ってる感覚が楽しかった。
下山はアイゼンなしだと本当に危ないので、
リーダーが「アイゼン持ってる人は、持ってない人に片方貸してあげて」
って言ってくれて、左足のみ6本詰め装着。
命拾いした〜。
それでも、片足アイゼンは歩くの大変で、止まっていても勝手に右足が動き出したりする。

瑞牆山は、前々から行ってみたい山の一つだったけど、行って本当に良かった。
でも、交通費が高すぎ。
なかなか行けない〜。