沖縄本部半島の安和岳、三角山に登る。

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 10.0km
• 登り: 479m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:55

9:20 旭川入口バス停
9:55 9:55 嘉津宇岳入口
10:15 10:15 第一分岐
10:40 10:40 第二分岐
11:05 11:15 安和岳
11:45 11:55 三角山
12:15 12:15 第一分岐
12:40 12:45 勝山シークワーサー
13:15 旭川入口バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

行き:沖縄バス旭川入口バス停。
帰り:沖縄バス旭川入口バス停。

コース状況／危険箇所等

全体に関してコース上の危険個所は無いが、
安和岳から三角山への尾根道は両サイドが崖になっているので危険。
尖った岩が多いので、登山靴、グローブは必須。

その他周辺情報

飲食施設 :寄らず。
温泉施設:那覇空港ラウンジ「華」でシャワーを浴びる。

写真

5/25 9:44

[[camera]] 1:羽田から沖縄に向かう飛行機からの富士山 [[fuji]] 8-)

5/25 16:19

[[camera]] 2:美ら海水族館から望む伊江島。 8-)

5/25 16:25

[[camera]] 3:美ら海水族館の「タマカイ」

5/25 16:41

[[camera]] 4:こちらは「サメ」

5/25 17:00

[[camera]] 5:イルカのジャンプ。 :-D

5/26 8:09

[[camera]] 6:翌日、那覇から名護に向かいます。
本部半島が見えました。 8-)

5/26 8:10

[[camera]] 7:今回は正面の山に登る予定です。 8-)

5/26 9:22

[[camera]] 8:名護バスターミナルで乗り換えて、
旭川入口バス停に到着しました。

5/26 9:27

[[camera]] 9:さて、ここからスタートです。
まずは嘉津宇岳入口を目指します。 [[dash]]

5/26 9:40

[[camera]] 10:今日は日本全国快晴 [[wt-clear]] &猛暑 :evil: [[sweat]] [[sweat]] です。
正面に「安和岳」が見えてきました。 [[mountain1]] 8-)

5/26 9:40

[[camera]] 11:正面右側が「安和岳」です。 :roll:
左側が尾根のピークで手前は「三角山」です。 :roll:

5/26 9:54

[[camera]] 12:三角山(左)と安和岳(右) 8-)

5/26 9:56

[[camera]] 13:嘉津宇岳入口に到着です。
この先にある道を右に入ります。

5/26 9:57

[[camera]] 14:目指す安和岳と三角山。 :roll:

5/26 10:02

[[camera]] 15:ヤギが飼われているのですが、
食用のヤギです。
ヤギ肉のさしみとヤギ汁があるそうです。

5/26 10:04

[[camera]] 16:ここから入ります。 :-x

5/26 10:07

[[camera]] 17:両脇はシークワーサー畑です。

5/26 10:12

[[camera]] 18:ジャングルに入ります。
ここは嘉津宇岳と安和岳の間の「涸沢」になります。

5/26 10:14

[[camera]] 19:第一分岐に到着しました。
前回はここから右の「古巣岳」に行きました。
今日はさらに奥の第二分岐を目指します。 :-x

5/26 10:30

[[camera]] 20:ここは倒木をくぐるしかないです。

5/26 10:38

[[camera]] 21:第二分岐に到着しました。
左は安和岳、右は嘉津宇岳です。
左に進みます。

5/26 10:49

[[camera]] 22:登山道は踏み後と赤テープが頼りです。
ほとんど「直登」です。 [[mountain1]]

5/26 11:01

[[camera]] 23:振り返ると沖縄本島で二番目に高い「八重岳」が見えました。 8-)

5/26 11:01

[[camera]] 24:左を見ると嘉津宇岳が見えます。 8-)

5/26 11:06

[[camera]] 25:やりました。
「安和岳」山頂に到着しました。 :-D [[scissors]]

5/26 11:06

[[camera]] 26:安和岳の山頂標識です。 :-D

5/26 11:09

[[camera]] 27:山頂から望む名護湾と名護市街。 8-)

5/26 11:09

[[camera]] 28:嘉津宇岳(正面)と古巣岳(右側)

5/26 11:10

[[camera]] 29:八重岳

5/26 11:10

[[camera]] 30:本部半島と東シナ海。 8-)

5/26 11:17

[[camera]] 31:安和岳山頂を後にして「三角山」に向かいます。

5/26 11:18

[[camera]] 32:右側は尾根のピークで、
三角山はその先にある尖がった山です。

5/26 11:30

[[camera]] 33:尾根を歩いて振り返って安和岳。 8-)

5/26 11:37

[[camera]] 34:左側が安和岳、右側が嘉津宇岳。 8-)

5/26 11:37

[[camera]] 35:三角山はこの先です。

5/26 11:38

[[camera]] 36:名護湾を望む。 8-)

5/26 11:45

[[camera]] 37:三角山の山頂標識が見えます。

5/26 11:45

[[camera]] 38:振り返って右側の安和岳から尾根を歩いてきました。 :roll:

5/26 11:45

[[camera]] 39:ここからが怖いのなんのって。
両脇が崖です。立って歩くのは危険。 :evil:

5/26 11:47

[[camera]] 40:三角山山頂に到着しました。 :-D [[scissors]]
山頂標識の左側が嘉津宇岳。
右側は古巣岳。

5/26 12:12

[[camera]] 41:三角山を下山すると、所々に岩穴があります。
旧日本軍の豪だったらしいです。

5/26 12:13

[[camera]] 42:この岩穴もそうですね。

5/26 12:16

[[camera]] 43:第一分岐に下りてきました。 [[mountain1]]

5/26 12:16

[[camera]] 44:三角山方面から下りてきました。

5/26 12:25

[[camera]] 45:正面が三角山。右側が安和岳。 :roll:

5/26 12:35

[[camera]] 46:三角山は本当に▲なのです。
右側が安和岳。 :roll:

5/26 12:37

[[camera]] 47:ハイビスカス。 [[flower]] :-P

5/26 12:41

[[camera]] 48:シークワーサーが無料試飲できる「勝山シークワーサー」に寄ってみます。

5/26 12:42

[[camera]] 49:無料試飲。 :pint:
二杯飲みました。美味しかったです。

5/26 12:51

[[camera]] 50:左側から、三角山、安和岳、八重岳、嘉津宇岳、古巣岳。
本部の山々が全部望めます。 8-)

5/26 13:12

[[camera]] 51:旭川入口バス停に戻ってきました。
お疲れ様でした。 :-D [[scissors]]

5/26 13:46

[[camera]] 52:名護バスターミナル行のバスがやってきました。

5/26 14:04

[[camera]] 53:名護十字路にて下車。

5/26 14:08

[[camera]] 54:那覇空港行きのバスがやってきました。
東京に戻ります。お疲れさまでした。 :-D [[scissors]]

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1800 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 飲料 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ぶたまる

梅雨入りした沖縄に行ってきました。
しかしながら、今回「梅雨のつの字」も全く関係なく、快晴 の土、日でした。

前日は那覇から「美ら海水族館」に行って那覇に戻り、
翌日は再び本部半島の安和岳、三角山に向かいました。
土、日、祝に限っては「全島一日バス乗車券」というのがあり、
高速バスは利用できませんが路線バスが利用できて\2,000です。
那覇から名護まで片道\2,000なので、簡単に元が取れます。

旭川入口バス停からスタートします。
嘉津宇岳、古巣岳とここからスタートしているので迷うことはありません。
登山道入口から第一分岐へ。そこからさらに奥の第二分岐を目指します。
涸れ沢のため石がゴロゴロしている沢を登っていきます。

ジャングルを進み、第二分岐に到着。
ここから左側の安和岳に進みます。ほとんど直登です。
約30分で安和岳山頂に到着しました。
山頂からは八重岳、嘉津宇岳、名護湾、東シナ海が一望できます。
天気も良く最高です。風が涼しい。

安和岳からは三角山まで尾根歩きです。
三角山近くの尾根道は両側が崖で、立って歩くのが怖いです。
ゆっくりと慎重に歩いて三角山に到着しました。
石灰岩の尖った岩が多いので、本当に気を付けないとケガをします。

三角山からは安和岳、八重岳、嘉津宇岳、古巣岳が一望できます。
これで、本部半島の主な山は制覇しました。

三角山から下山すると、第一分岐に出ます。一周してきました。
帰りに「勝山シークワーサー」に寄り、無料試飲しました。
旭川入口バス停に到着し、ゴールです。名護に戻り、そこから那覇空港へ。東京に戻ります。
お疲れ様でした。