記録ID: 1869348
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ハイキング
九州・沖縄
市房山
2019年05月27日(月) [日帰り]
- GPS
- 13:03
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 2,855m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
4合目まで落ち葉が敷き詰められたでかい杉が生えてるコース。8合目までは木の根は張りめぐっている岩場が中心となる。壁のような斜面にはロープや木材で足場が用意されている。1ヶ所だけ軽くジャンプする必要のあるところがあった。8合目を過ぎたら、ボチボチ森林限界で、細かい岩が転がっている。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
ヘッドランプ
GPS
カメラ
|
---|---|
備考 | 軍手は必用 |
感想
初めて標高の高い山へ。登山口で記入する登山者ノートを初めて見かけた!
朝六時半スタートだったからか、遭難防止用のガイドネット?に鹿がひっかかって暴れていた(笑)どうやら私の足音に驚いて逃げようとしたら引っ掛かったらしい。10秒ほど暴れたらネットをかいくぐり登山道から出ていった。4合目までは歩きやすい斜度で足元は落ち葉だった。幹回り八メートルを超える巨大杉もあり見ごたえ抜群だ!小学生の遠足で使えるか下見に来ている人もいた。(遠足では4合目までの予定らしい)
4合目には市房神社?(痴呆)があり屋根には杉の枯れ葉が溜まっていた。付近に応急処置箱があったのだが、中身はペットボトルが一本入っていただけだった。
それから8合目まではかなり辛い斜度。途中は壁のような、ロープや階段を這って登るような箇所も多数あった。しかし概ね、管理は行き届いているようで一度も迷いそうになることもなく安全に通過することができた。体力的にはゴッソリ持っていかれて不安になった。
8合目を過ぎたらボチボチ森林限界に達する。山肌を雲が通過し、明らかに気温が下がり肌寒さを覚える。Tシャツだと正直キツい。雨具を装備して体温を逃さないようにした。この辺はバイクでもよく使う手法だ。森林限界に達した普段見慣れない景色を楽しみながら登頂。しかし、くもりのためまわりの景色が見えず。持ってきたおにぎり二個を頬張り下山。
全行程は0630~1030の四時間だった。将来は二本目に挑戦できるくらい体力を強化したいものだ。
追記 縦走ルートがあったようだが、道が崩れているため縦走は禁止されていた。
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