入道ヶ岳:松ノ木谷で沢初め

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 10.9km
• 登り: 832m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:48

7:37 小岐須渓谷山の家駐車場
7:55 7:55 入道ヶ岳池ヶ谷登山口
8:00 8:05 大石橋
11:12 11:14 入道ヶ岳最高点
11:17 11:17 通報ポイント池ヶ谷10
11:22 12:47 入道ヶ岳
12:51 12:51 通報ポイント池ヶ谷10
13:42 13:43 池ヶ谷
14:00 14:02 入道ヶ岳池ヶ谷登山口
14:25 小岐須渓谷山の家駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須渓谷キャンプ場の無料駐車場。
トイレもあります。（使ってませんが、過去の経験では使えるはず）

コース状況／危険箇所等

通常の沢登りルート。
ヒルはまだ見ませんでした。

写真

久し振りです鈴鹿の麓

今日は足慣らしで簡単そうな沢に入る
鈴鹿の湧水、生で飲めますかね〜？

下山はこの池ヶ谷から下りてくる予定

大石橋から見たヤケギ谷
右側から流入する沢が大岩谷

ヤケギ谷への作業道へと入る

2〜3の堰堤を超えた辺りで入渓

久し振りの癒し系

堰堤がまだ出てきたので作業道へ上がり、ヤケギ谷を渡って大岩谷への作業道を進み再び入渓

水はさほど冷たくない感じ

いい感じです

すぐにナメ

滝らしい滝はあまり出てこない

のんびりと歩く

こんな感じでも楽にへつる

以外と明るい沢です

白いナメは明るい歩み

ここも簡単にへつる

465の二股を右に

するとこんなところに堰堤が

堰堤を巻いてどんどん行く

ここも直登

ここも
シャワーだけ浴びないように慎重に

樋状も多かった

沢初めとしてはちょうど良い癒しの沢

これは右
ここからが松ノ木谷になる

ここはシャワー浴びないように頑張ったが、少し腕が短かったので断念
シャワー浴びれば容易に突破できる

この沢はラバーソール向き

まだまだ癒してくれる

ここまで殆ど巻きはなし

ほぼ直登で来た

そろそろ水がなくなってきそう

稜線間近

稜線に出たが、登山道ではなさそう

山頂手前の笹原が見えた

山頂鳥居

鎌ヶ岳と御在所岳

いい天気なので、お昼寝タイム

下山は予定通り池ヶ谷から

前にも来たことありますが、暗い印象

水は少ないが、所々大きな滝も散見できる

こんなところの避難小屋は利用価値あるのかなぁ

これも割と大きめ

でかいCS

林道に到着

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子（カブー） 着替え 沢靴（モンベルサワートレッカー） スパッツ（キャラバンケイリュウスパッツ） ザック（マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ） 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ（ペツルアクティック） 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス（ロックエンパイアアルペンライト） ヘルメット（クライミングテクノロジーイクリプス） 確保器（BD ATC-XP） 確保器（BDスーパーエイト） ロックカラビナ（BDロックロックスクリューゲート） ロックカラビナ（BDグリッドロックスクリューゲート） ロックカラビナ（BDナイトロンスクリューゲート） ロックカラビナ（ロックテリクステトンクイックロック） ロックカラビナ（ロックテリクスユタスクリュー） カラビナ（BDフードワイヤ） カラビナ（BDポジトロン） クイックドロー（BDホットワイヤー） オープンスリング（ロックエンパイア16mm×60ｍｍ） オープンスリング（ロックエンパイア25mm×150ｍｍ） 補助ロープ（8.0mm×30m） ダイニーマスリング（ロックエンパイア10mm×120ｍｍ） ナッツ（BDストッパーセット5〜11） ナッツキー（ワイルドカントリープロキー） ゴルジュハンマー（ロックテリクスゴルジュライト） アプローチシューズ（ノースフェイスウルトラエクイティー）

感想

ktn92

スキーを先週で納めた後、今シーズン初沢として、足慣らしに出掛けた。
一応まだ6月ということでヒルの心配も少ないところから小岐須渓谷へ向かった。
どこの沢を行こうかと考えて、歩いたことのない松ノ木谷をチョイス。
小岐須渓谷山の家に車を停め、大石橋へ歩みを進める。ヤケギ谷への作業道から大岩谷に進み、いくつかの堰堤を見届けて入渓するが小滝を越えてもまだいくつかの堰堤が出てきて辟易する。
でもその先では大きな滝はないが、5mほどの滝や白いナメ、黒いナメが癒しを与えてくれる。久しぶりの沢だが、やっぱりいいなぁ。
最後に稜線へ出るルート取りがいまいちだったことはご愛嬌。
入道ヶ岳の山頂でおもいっきりまったりして(昼寝までした)下山は池ヶ谷で下りて行く。
池ヶ谷の印象はやや暗い感じ。ここを登る記録も見ますが、あまり楽しそうではありませんでした。登山口まで下りたらあとはてくてくと。
これからが沢本番ですね。

コメント

JUNDr

初沢羨ましいです・・・・
前回行ったのがヤケギ谷だったのかな？まだドボンはしたくないけど気持ちよさげですね・・・僕は6月もかなり厳しい日が続き23・30の日曜日は出動できるよう頑張ります。

ktn92

Re: 初沢羨ましいです・・・・
ヒルの巣窟ですが、梅雨入り前なのでまだいませんでした。
気温がそこそこあれば、もうシャワーを浴びても大丈夫な感じです。
次からはそれなりの遡行を楽しみたいと思います。
また、ご一緒しましょうです。