日の出山(金毘羅尾根をゆるく行く)

2012年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.7km
• 登り: 950m
• 下り: 907m

コースタイム

武蔵五日市駅8:25-8:53登山口-9:30金毘羅神社-11:43麻生山-(昼食)-13:07日の出山
-14:00高峰山-14:10軍畑への分岐-14:20梅ノ木峠-14:50三室山-15:44登山口-16:25日向和田駅

※日向和田側登山口-日向和田駅間の時間は、買い物時間が結構含まれるため、参考に留めて下さい。

天候

ハレ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

登山ポスト:武蔵五日市駅構内。トイレ付近だったかと。金毘羅尾根取付には見当たらず。

写真

5/5 8:35

五日市駅から市役所を目指して歩く。交差点にいい感じの木製ベンチがあったので、ここで靴紐を結びなおす。

5/5 8:38

交差点の民家を見上げると、巣箱。スズメが賑やかでした。

5/5 8:45

市役所を通り過ぎ、奥へ進むと道標を発見。

5/5 8:51

この後は道標がこまめに建てられていたので、迷う心配なし。

5/5 8:53

右から登山道に入ります。

5/5 9:16

琴平神社付近はツツジなどが咲く園地です。眺めも良いです。

5/5 9:26

スカイツリーが見えることを確認。

5/5 9:38

琴平神社でお参りをしてから、金毘羅尾根を登る。

5/5 9:58

高度を稼ぎそうもない登山道。

5/5 11:34

麻生山への分岐を一度はスルーしたけど、やっぱり登る。

5/5 11:43

一応登ったよ。

5/5 12:16

お腹が空いたところで、日の出山の下に着いた。この先の分岐にベンチがあったのでお昼にする。

5/5 12:16

振り返るときれいな山容の麻生山。淡い色は山桜と新緑か。

5/5 12:47

遠くには丹沢(大山)。

5/5 12:48

近くの黒藻岩を撮る。

5/5 13:07

日の出山は予想通り混んでいました。この後、つるつる温泉に向かう人が多いようです。

5/5 13:10

色とりどりの日の出山

5/5 14:00

植林の道をただ下りる。

5/5 14:10

軍畑に下りる道が出来たんだと思いつつ直進。

5/5 14:21

色気のない梅ノ木峠。

5/5 14:23

送電線があるけれど、景色は捨てたものではない。

5/5 14:23

麻生山。日の出山直下から見た時と印象が変わった。

5/5 14:51

ちょっと面倒だけど、三室山に寄った。山頂からの景色。

5/5 15:10

日向和田側にもある琴平神社。

5/5 15:10

神社前からの景色

5/5 15:14

ちゃんと鳥居もあります。(目の前に写っている道の他に歩きやすい登山道もあります)

5/5 15:26

ガクウツギ

5/5 15:44

もう1つの鳥居。山歩きはこれで終了。

5/5 16:20

日向和田駅に向かう橋の上から。橋を渡るともうすぐ駅。

撮影機器：

COOLPIX S610 NIKON

感想

rainbow

天気がどこまで持つか分からないので、雨に降られてもダメージが少なそうなルートということで、今回は金毘羅尾根です。
まさか登りに使うとは思いませんでした。

武蔵五日市駅前のバス待ち客による長蛇の列を無視して、駅前を右にひたすら進みます。
所々に民家があり、天気も良く、バス通りではありますが、和んでしまう道です。
山歩きとは別の機会にぶらぶらしてみたくなる町です。

通りを右に折れ、市役所を過ぎ、集落を抜けて金毘羅公園に行きます。
ツツジの花は盛りを過ぎていましたが、手の入ったきれいな園地です。

琴平神社で恒例のお参り。「山を歩かさせていただきますー。」を行い、
なだらかな道を、一応登ります。
結構ランニングの方が多く、大勢に抜かされたり、すれ違いました。みんな元気ですねー。

途中、麻生山への分岐ではないかと思われる場所がありましたが、道標もないし、見るからに急登なので無視。
ピークを巻いてから、やはりそのピークは麻生山であることがはっきりしたので、日の出山側から登りました。
正直、見晴らしは良くないしということで、山頂を確認して、すぐ本道に戻りました。
ピークを踏むのが面倒な時が多いのですが、次回いつ来るか分からないので、極力山頂は踏むようにしています。

日の出山直下で、大勢の通行人を見ながら昼食。
つるつる温泉方面へ、どんどん人が流れていきます。
今日のつるつる温泉は「芋の子を洗う」ようになりそう。

日の出山に到着してから、どこに行くか考えて、通ったことがないという理由で日向和田に下りました。
山を下りてから日向和田の駅までちょっと歩きますが、「へそまんじゅう」とか「こんにゃく」とか
食い意地の張った人間には魅力的な景色が目に入ります。
農協のグリーンセンターでは地元の農産物・加工品をあれこれ買って、日向和田駅に向かいました。

梅のソフトクリームを食べる余裕がなかったのが、残念。
(山を歩きに行ったんだか、食べ歩きに行ったんだか。)