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Yamareco

記録ID: 1880261
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

諭鶴羽山地縦走路 ついに接続!

2019年06月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
214:31
距離
39.5km
登り
2,100m
下り
2,084m

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
12:53
0
阿万海岸
10:55
宿泊地
日帰り
山行
0:52
休憩
0:00
合計
0:52
10:21
52
宿泊地
11:13
宿泊地
日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
21:03
0
宿泊地
21:02
宿泊地
日帰り
山行
2:30
休憩
0:00
合計
2:30
11:40
150
宿泊地
14:10
宿泊地
日帰り
山行
2:09
休憩
0:00
合計
2:09
12:01
129
宿泊地
14:10
宿泊地
日帰り
山行
2:44
休憩
0:00
合計
2:44
4:58
164
宿泊地
7:42
宿泊地
日帰り
山行
1:38
休憩
0:00
合計
1:38
11:17
98
宿泊地
12:55
宿泊地
日帰り
山行
5:44
休憩
0:00
合計
5:44
6:26
344
宿泊地
12:10
宿泊地
日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
13:18
0
宿泊地
11:25
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
阿万海岸 洲本BC
スタート地点・阿万海岸海水浴場 駐車場あり 交通手段:マイカー、バス バス運行時刻 らんらんバス→
スタート地点・阿万海岸海水浴場 駐車場あり 交通手段:マイカー、バス バス運行時刻 らんらんバス→
海岸から離れてすぐ道路左手の阿万西町郵便局前を右折します
海岸から離れてすぐ道路左手の阿万西町郵便局前を右折します
地図中、県道76号線「南淡路水仙ライン」らんらんバスバス停「東町」をめざします
地図中、県道76号線「南淡路水仙ライン」らんらんバスバス停「東町」をめざします
途中にある石碑
東町バス停、ここまでは1k m余りです。右折し県道76号線を道なりに南方向へすすみます
東町バス停、ここまでは1k m余りです。右折し県道76号線を道なりに南方向へすすみます
豊臣地蔵
通過し道なりです
通過し道なりです
地野口バス停で左折し県道から離れます
地野口バス停で左折し県道から離れます
鴨路橋を渡って10mほどで右折します
鴨路橋を渡って10mほどで右折します
鴨路川沿いの田園が続きます
鴨路川沿いの田園が続きます
車1台分の林道が続きます
車1台分の林道が続きます
阿万(あま)と灘(なだ)地区の境界が出てきました。
ここまでが約4kmです。
阿万(あま)と灘(なだ)地区の境界が出てきました。
ここまでが約4kmです。
境界から約1kmで道はだんだん勾配がきつくなっていきます
道なりに大川山下をすすみます。周辺の破線ルートもほぼ歩いてみましたがブッシュがひどく、ショートカットできそうに思えても結局抜けるのに時間がかかってしまいました。
1
境界から約1kmで道はだんだん勾配がきつくなっていきます
道なりに大川山下をすすみます。周辺の破線ルートもほぼ歩いてみましたがブッシュがひどく、ショートカットできそうに思えても結局抜けるのに時間がかかってしまいました。
雨天や雨上がりなどは山ヒルに注意してください。ヒルは塩を嫌うので古くなった靴下の足首部分だけを切り離し、海水並みの濃い塩水に漬けて絞らずに干しスパッツなどの上に履くとヒルは寄ってき難くなります。首すじが心配ならタオルを同じように塩分を含ませて首に巻きます。
雨天や雨上がりなどは山ヒルに注意してください。ヒルは塩を嫌うので古くなった靴下の足首部分だけを切り離し、海水並みの濃い塩水に漬けて絞らずに干しスパッツなどの上に履くとヒルは寄ってき難くなります。首すじが心配ならタオルを同じように塩分を含ませて首に巻きます。
イノシシはいますが基本的に人の気配で逃げてくれます
1
イノシシはいますが基本的に人の気配で逃げてくれます

装備

個人装備
マダニ 山ヒル対策

感想

六甲縦走を歩いたことをきっかけに思い立って帰省のたびに分割して歩いて、1年がかりでようやくログだけはつながりました。諭鶴羽山地は北に三原平野を南に太平洋を見ながら、朝には紀州からの日の出、夕暮れには四国山地に沈む太陽を眺め、手付かず自然が残っています。また神話にも登場する歴史のある古道です。美しい海の阿万海岸海水浴場をスタートし遠く洲本市三熊山をゴールにしました。まだ一般向きではない難路、危険道がありますので順次変更していきます。コース上には三熊山まで自販機はなく給水の問題、トイレも数か所しかないのが如何ともし難いことです。
ときおり飛び出す鹿や猿には驚かされますが危険を感じたことはありませんが雨季の諭鶴羽山は六甲山にはいない山ヒルが潜んでいますので、対策が必要です。有害鳥獣駆除のための猟期間、区域もありますので注意しなければなりません。エスケープルートはありますが、下山しても交通の便が悪いので万が一の下調べが必要です。
なお、この記事は今後、訂正、追加して参ります。

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コメント

本日こちらのログを参考に、トレランで走ってきました。
お陰様で、無事に大浜へゴールできました。
それにしても急勾配が多く、苦労しました。
貴重なデータを残してくださりありがとうございました。
2021/10/30 21:59
お疲れ様です。
コメントありがとうございます。<m(__)m>

とんでもない悪路もあったと思います
鹿や猿も出たでしょう?
いったいリアルに走破するのに何時間かかるんでしょうか?
記録のアップを楽しみにしております。
ビバーク無しで走り切るとは 鬼か天狗様ですね!w
2021/10/31 12:51
Centaurusさん
とんでもない悪路いっぱいでした笑
鹿、猿、猪の縄張りに人間が入ってしまったような世界でした、、、!

GPSウォッチが途中で充電切れしてしまいデータが途中までしか取れずでした…💦
結局阿万海岸〜大浜海岸までで9時間弱かかりました。
いつかこのコースを使ってトレランのレースとかをやりたいなと思っております。

2021/11/29 16:08
プロフィール画像
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