室生古道【室生ダム〜龍鎮渓谷〜 門森峠】

2019年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 499m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

9:45 室生口大野駅
10:10 10:10 室生ダム
13:00 13:00 門森峠
14:10 14:10 室生古道入口
14:35 室生口大野駅

9:45近鉄・室生口大野駅〜9:50大野寺〜10:10室生ダム〜10:25龍鎮橋・龍鎮渓谷入口〜10:55荷坂分岐〜11:45仏隆寺分岐〜11:50腰折地蔵〜12:10あさぎりホール（昼食・20分）12:30〜13:00門森峠〜14:10一ノ渡橋〜14:35近鉄・室生口大野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

◆◇行き帰りとも：近鉄大阪線・室生口大野駅

写真

6/9 9:13

9時過ぎ室生口大野駅前はすでに大勢の人々

6/9 9:24

広い駅前

6/9 9:48

9:45
リーダーさんを先頭に出発
katatumuriは後方からのんびりと

6/9 9:52

大野寺

6/9 9:52

大野寺前、宇陀川対岸の岩壁に彫られた弥勒摩崖仏

6/9 9:53

快晴の川沿いを歩く

6/9 9:57

室生路橋を渡る

6/9 9:57

コンクリート橋なのに吊り橋のように中央部が沈み弓なりの形状

6/9 9:57

宇陀川

6/9 9:58

室生ダムめざして県道を進む

6/9 10:07

室生ダム

6/9 10:10

ここも東海自然歩道

6/9 10:11

室生ダム湖
額井岳（大和富士）かな？

6/9 10:11

10:10
室生ダム

6/9 10:24

10:25
龍鎮橋

6/9 10:24

龍鎮橋を渡ると・・・

6/9 10:25

龍鎮渓谷の入口

6/9 10:25

龍鎮渓谷入口

6/9 10:27

沢沿いの山道を進む

6/9 10:28

石畳の道

6/9 10:29

新緑の中の涼しい道だ

6/9 10:30

6/9 10:31

先を行く参加者

6/9 10:36

6/9 10:37

鮮やか！

6/9 10:45

渡渉も数か所あり

6/9 10:53

10:55
荷坂分岐

6/9 10:53

同

6/9 10:54

足を滑らし登山靴水没

6/9 11:01

古道って感じ

6/9 11:01

爽やかな新緑の中を歩く参加者

6/9 11:13

雨の後で水量が少し多い

6/9 11:16

矢印がなければ迷いそうな山道

6/9 11:23

ブルーの淵

6/9 11:45

11:45
仏隆寺分岐

6/9 11:45

仏隆寺までは5km

6/9 11:47

川床に横たわるシカの骨

6/9 11:51

11:50
腰折地蔵

6/9 11:51

何度も倒され腰の部分で折れたとか

6/9 11:51

6/9 11:51

右へ下る

6/9 11:59

6/9 12:10

12:10
あさぎりホール

6/9 12:11

ホール内の円形広場で昼食

6/9 12:30

あさぎり公園にて

6/9 12:31

白い花
大きな花びらが印象的

6/9 12:35

東海自然歩道の道標を辿る

6/9 12:36

三郎ヶ岳かな

6/9 12:39

道標完備

6/9 12:39

6/9 12:39

石畳の道を登っていく

6/9 12:48

室生山上公園芸術の森横から山道へ

6/9 12:59

熊野古道を思わせるような石畳が残る山道

6/9 13:01

6/9 13:02

13:00
門森峠

6/9 13:03

峠にて

6/9 13:14

下りも石畳の道
しかし北斜面なのでコケがついて滑りやすいので怖い

6/9 13:21

杉の幹もコケで緑色

6/9 13:28

谷全体にコケがびっしり

6/9 13:29

北八ヶ岳を思わせるコケの森

6/9 13:38

沢もミドリ

6/9 14:03

コケの石畳山道がやっと終わり歩きやすくなった

6/9 14:09

14:10
室生古道入口に下山

6/9 14:09

同

6/9 14:10

同

6/9 14:09

一ノ渡橋

6/9 14:27

14:25
帰り道に再び大野寺摩崖仏
光線の関係で朝より彫られた仏像の輪郭がよく見える

6/9 14:35

14:35
リーダーさんが待つ室生口大野駅前に無事下山
お世話になりました

6/9 16:18

難波のいつもの居酒屋でひとり打ち上げ
汗をいっぱいかいたので生ビールが美味い

感想

katatumuri

　山を登る会のオープン山行(￥300)に久しぶりに参加。2時間かけて集合場所の近鉄・室生口大野駅へ。すでに参加者が大勢集まっていた。9:45リーダーを先頭に出発。いつのように最後尾近くからのんびりついていく。この日のコース、東海自然歩道に組み込まれている室生古道は初めて。近所の三郎ヶ岳や高城山、国見山や住塚山は登ったことがあるが…。
室生ダムを経て龍鎮渓谷へ。沢沿いの山道。古道らしく石畳の道。熊野古道や柳生街道を思い起こさせる。途中、前日の雨で渡渉ポイントも数ヶ所。ストックを出すのを怠ったために2回も水没。何でも邪魔くさがったらアカンアカン。腰折地蔵を経て室生の里のあさぎりホールで昼食。
　昼食後室生山上公園芸術の森施設前を経て東海自然歩道の山道へ。ここも石畳の道。門森峠からは北側の下りになるのか森全体が緑のコケで覆われ、もちろん石畳もコケが張り付き、踏み場所を誤るとツルっと滑り怖い怖い。ヘッピリ腰で下って行った。14:35スタート地点と同じ室生口大野駅前に無事下山。この日もリーダーが笑顔で迎えていただいた。山は登らない古道の峠歩きだったが絶対にひとりでは行かないだろう珍しい道を歩け楽しい一日だった。帰りは難波のいつもの居酒屋で一日の疲れを癒して帰宅した。

本日の歩数：24323歩　　歩行距離：14km 実歩行お時間4時間30分

コメント

s_fujiwara

katatumuriさん こんにちは！
標高差300mの山歩きなれど、苔むした歩道が情緒的で地味に味わい深い山行ですね。
katatumuriさんお得意のガンガン急傾斜とは異なり、また違った楽しみがありそうですね。
お疲れさまでした
その「イワシフライ」・・、おいしそう、っビーツが汗かいている！

katatumuri

Re: katatumuriさん こんにちは！
こんにちは、f_fujiwaraさん！
京都トレイルと同様、東海自然歩道も歩いていると標識を見かける程度
でしたが今回は道標をたどりながらガッツリ歩けました。
苔むした石畳の下りはkatatumuriにはなかなかの鬼門
なかなかハードでした。
帰りの居酒屋で初めて食べた「魚フライ」は安くて美味かったなあ
ありがとうございました。