万座街道の碑
草津温泉までの街道があったと最近知り、街道歩きに心惹かれ、出かけて来ました。
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6/9 6:18
万座街道の碑
草津温泉までの街道があったと最近知り、街道歩きに心惹かれ、出かけて来ました。
林道山田入線起点
破れちゃってますが…
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6/9 6:18
林道山田入線起点
破れちゃってますが…
対岸に七味温泉街
下山後にこの温泉に寄るのも楽しみで計画♪
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6/9 6:19
対岸に七味温泉街
下山後にこの温泉に寄るのも楽しみで計画♪
車のタイヤ痕あり、歩き易い道。帰りに分かったのですが、七味大滝入口(ゲート前)迄車で行け、道路脇に二台分の駐車余地があります。
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6/9 6:24
車のタイヤ痕あり、歩き易い道。帰りに分かったのですが、七味大滝入口(ゲート前)迄車で行け、道路脇に二台分の駐車余地があります。
松川渓谷
谷間に響く激流の轟音
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6/9 6:25
松川渓谷
谷間に響く激流の轟音
激流の中に大岩が点在
何処から落ちて来たのでしょうか?
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6/9 6:26
激流の中に大岩が点在
何処から落ちて来たのでしょうか?
七味大滝入口
標識が落ちて地面に横たわっています。この様子から見て、滝までの道は大丈夫?帰りに寄ろうと思います。
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6/9 6:28
七味大滝入口
標識が落ちて地面に横たわっています。この様子から見て、滝までの道は大丈夫?帰りに寄ろうと思います。
滝入口横にゲート
鍵はなく上げ下げ開閉して通行できそう
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6/9 6:29
滝入口横にゲート
鍵はなく上げ下げ開閉して通行できそう
カーブミラー
いつ頃から車の通行ができなくなったのか分かりませんが、カーブミラーは古さを感じさせません
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6/9 6:36
カーブミラー
いつ頃から車の通行ができなくなったのか分かりませんが、カーブミラーは古さを感じさせません
崩落個所
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6/9 6:37
崩落個所
渓谷に沿ってこれから辿る道のガードレールが見えます
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6/9 6:37
渓谷に沿ってこれから辿る道のガードレールが見えます
どうかいきなり崩落してきませんように!
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6/9 6:38
どうかいきなり崩落してきませんように!
堰堤の滝も簾のようで綺麗
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6/9 6:40
堰堤の滝も簾のようで綺麗
道路脇に小さな滝
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6/9 6:40
道路脇に小さな滝
道端に!
踏まれなければ良いけれど…
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6/9 6:41
道端に!
踏まれなければ良いけれど…
山田峠に至る道の入口らしき場所を行き過ぎてしまい、戻ってうろうろ。熊笹が生い茂り、100mも歩かないうちに断念(/_;)
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6/9 6:54
山田峠に至る道の入口らしき場所を行き過ぎてしまい、戻ってうろうろ。熊笹が生い茂り、100mも歩かないうちに断念(/_;)
林道に戻り、林道往復に計画変更
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6/9 7:00
林道に戻り、林道往復に計画変更
頭を覗かせているのは笠ヶ岳
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6/9 7:05
頭を覗かせているのは笠ヶ岳
崩落個所
真下に川が見えます。ほぼ垂直に覗いているのですが写真では全く分かりませんね!
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6/9 7:19
崩落個所
真下に川が見えます。ほぼ垂直に覗いているのですが写真では全く分かりませんね!
林道分岐
右折し、ゲートのある方向へは行きません
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6/9 7:33
林道分岐
右折し、ゲートのある方向へは行きません
ゲート跡
ここでティーブレイク。この辺りは紅葉が見事だと思います。秋晴れの日に訪ね、休憩したら素晴らしいだろうと思いを馳せますけれど、今日は新緑を楽しめるものの、天気はどうも悪くなりそう(:_;)
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6/9 7:40
ゲート跡
ここでティーブレイク。この辺りは紅葉が見事だと思います。秋晴れの日に訪ね、休憩したら素晴らしいだろうと思いを馳せますけれど、今日は新緑を楽しめるものの、天気はどうも悪くなりそう(:_;)
ツマトリソウ
あちこちにあり、花盛りでした
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6/9 7:47
ツマトリソウ
あちこちにあり、花盛りでした
黒湯山から延びる枝尾根上の尖峰がくっきり見えます。以前から度々見ていて印象的。
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6/9 7:56
黒湯山から延びる枝尾根上の尖峰がくっきり見えます。以前から度々見ていて印象的。
白樺と熊笹の道
米子不動滝から根子岳に向かう登山道の雰囲気にそっくりで懐かしい感じ
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6/9 8:03
白樺と熊笹の道
米子不動滝から根子岳に向かう登山道の雰囲気にそっくりで懐かしい感じ
熊笹が道路を次第に覆い始めてきました
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6/9 8:24
熊笹が道路を次第に覆い始めてきました
高度感のあるヘアピンカーブの連続
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6/9 8:26
高度感のあるヘアピンカーブの連続
ずっと心惹かれてきた名も知らぬ尖峰(名があるのかどうかさえ知りません)。右に雲に隠されそうな笠ヶ岳。
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6/9 8:27
ずっと心惹かれてきた名も知らぬ尖峰(名があるのかどうかさえ知りません)。右に雲に隠されそうな笠ヶ岳。
足がすくむような崩落個所。シャクナゲ見たさに近寄りました。花は終わりかけのよう。真下に広がる新緑の海。
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6/9 8:27
足がすくむような崩落個所。シャクナゲ見たさに近寄りました。花は終わりかけのよう。真下に広がる新緑の海。
万座山方面
雲に覆われ、残念!山頂まで行く積りでしたが、これでは登っても眺望も得られず、止めようかと思い始めました。
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6/9 8:28
万座山方面
雲に覆われ、残念!山頂まで行く積りでしたが、これでは登っても眺望も得られず、止めようかと思い始めました。
シャクナゲ
近寄ろうにもザイルがないと怖いような急斜面の岩場に咲いています
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6/9 8:28
シャクナゲ
近寄ろうにもザイルがないと怖いような急斜面の岩場に咲いています
崩落個所
写真ではお判りいただけない急斜面
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6/9 8:29
崩落個所
写真ではお判りいただけない急斜面
奇岩怪石のそそり立つ絶景
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6/9 8:31
奇岩怪石のそそり立つ絶景
足元に落石ゴロゴロし、絶景に見とれながらも足元に注意
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6/9 8:32
足元に落石ゴロゴロし、絶景に見とれながらも足元に注意
咲き残って鮮やか
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6/9 8:33
咲き残って鮮やか
垂直な岩の下を通過
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6/9 8:36
垂直な岩の下を通過
笠ヶ岳が大きく見えます
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6/9 8:41
笠ヶ岳が大きく見えます
人一人通るのがやっとような、板切れの置かれた落石箇所。バイクで通行できるんでしょうか?
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6/9 8:42
人一人通るのがやっとような、板切れの置かれた落石箇所。バイクで通行できるんでしょうか?
尖峰のそそり立つ異様な風景は林道を歩かないと間近で見られないと実感
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6/9 8:45
尖峰のそそり立つ異様な風景は林道を歩かないと間近で見られないと実感
落石箇所にも慣れてきました。人の通った跡も微かに分かります。
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6/9 8:49
落石箇所にも慣れてきました。人の通った跡も微かに分かります。
通り過ぎてきた道路は絶壁の上(*_*)
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6/9 8:53
通り過ぎてきた道路は絶壁の上(*_*)
万座峠が目の高さに近づきました。
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6/9 8:53
万座峠が目の高さに近づきました。
残雪
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6/9 8:55
残雪
窓のある大岩
鋸岳の稜線上にある「鹿の窓」を連想します。隠れた絶景!
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6/9 9:02
窓のある大岩
鋸岳の稜線上にある「鹿の窓」を連想します。隠れた絶景!
崩落止めの堤防ぎっしり!この林道を造成するのには巨額の費用が掛かったのではないかと思います。
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6/9 9:02
崩落止めの堤防ぎっしり!この林道を造成するのには巨額の費用が掛かったのではないかと思います。
こんな岩場の急斜面によく道を作ったもの(*_*)
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6/9 9:12
こんな岩場の急斜面によく道を作ったもの(*_*)
通り過ぎてきた道を真下に見下ろしながら、ヘアピンカーブで高度を上げていきます。
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6/9 9:13
通り過ぎてきた道を真下に見下ろしながら、ヘアピンカーブで高度を上げていきます。
残念!雲がますます高度を下げてきて、視界がなくなってきました(/_;)
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6/9 9:15
残念!雲がますます高度を下げてきて、視界がなくなってきました(/_;)
霧の万座峠
右脇を車道が走っています。万座峠は小串鉱山分岐付近との説もあります。
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6/9 9:16
霧の万座峠
右脇を車道が走っています。万座峠は小串鉱山分岐付近との説もあります。
終盤連続するヘアピンカーブは険しい岩場に付けられ、落石箇所も非常に多く、このままだと人も歩けなくなってしまうのではないかと思います。
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6/9 9:17
終盤連続するヘアピンカーブは険しい岩場に付けられ、落石箇所も非常に多く、このままだと人も歩けなくなってしまうのではないかと思います。
峠のお地蔵様
風が冷たく寒いので赤いコートがお似合いです。自分も体が急激に冷えてきました。
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6/9 9:18
峠のお地蔵様
風が冷たく寒いので赤いコートがお似合いです。自分も体が急激に冷えてきました。
万座山山頂までと思いましたが、行ったところで視界もないでしょうし、霧雨も降りだし、今日はここで引き返します。
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6/9 9:23
万座山山頂までと思いましたが、行ったところで視界もないでしょうし、霧雨も降りだし、今日はここで引き返します。
門番のような岩の間を抜け、下山開始
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6/9 9:25
門番のような岩の間を抜け、下山開始
二度と来ることはないと思いますが、ここでしか見られない景色を堪能しました
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6/9 9:59
二度と来ることはないと思いますが、ここでしか見られない景色を堪能しました
林道分岐迄帰還
霧雨はほとんど気にならない状態
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6/9 11:18
林道分岐迄帰還
霧雨はほとんど気にならない状態
ベニバナイチヤクソウ
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6/9 11:33
ベニバナイチヤクソウ
麓に近づき、周囲が明るくなり、穏やかさにほっと一息
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6/9 12:00
麓に近づき、周囲が明るくなり、穏やかさにほっと一息
堰堤滝は二段構えのすっきりとした美しさ
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6/9 12:02
堰堤滝は二段構えのすっきりとした美しさ
ゲートまで戻りました
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6/9 12:10
ゲートまで戻りました
七味大滝に寄り道
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6/9 12:11
七味大滝に寄り道
中間点標識
熊笹が茂り出し、やや不明瞭な箇所があります
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6/9 12:18
中間点標識
熊笹が茂り出し、やや不明瞭な箇所があります
展望台より七味大滝
展望台の床が腐りかけているので足元注意!
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6/9 12:27
展望台より七味大滝
展望台の床が腐りかけているので足元注意!
滝をアップで
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6/9 12:28
滝をアップで
入口に戻りました
往復30分程
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6/9 12:43
入口に戻りました
往復30分程
駐車場所に近づきました。思ったより早く下山し、これから七味温泉でのんびり♪
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6/9 12:51
駐車場所に近づきました。思ったより早く下山し、これから七味温泉でのんびり♪
雷滝入口
のんびりついでに松川渓谷の滝巡り♪
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6/9 14:44
雷滝入口
のんびりついでに松川渓谷の滝巡り♪
おおっ!
裏から見る滝は迫力満点、水しぶきは涼味満点(^.^)夏には最高でしょう♪
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6/9 14:47
おおっ!
裏から見る滝は迫力満点、水しぶきは涼味満点(^.^)夏には最高でしょう♪
惜しげもなく落ちる水のカーテン
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6/9 14:48
惜しげもなく落ちる水のカーテン
日差しに透けて涼し気
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6/9 14:49
日差しに透けて涼し気
狭い谷に響く轟音で話し声は聞こえません
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6/9 14:50
狭い谷に響く轟音で話し声は聞こえません
見上げた滝
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6/9 14:51
見上げた滝
水量の多いのも豪快な滝の印象度をアップ
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6/9 14:51
水量の多いのも豪快な滝の印象度をアップ
再び水のカーテン抜けて
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6/9 14:52
再び水のカーテン抜けて
幾度も脇を通りながら雷滝を訪ねたことがなく、素晴らしい滝を見逃していました。灯台下暗しとは正にこのことと後悔!
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6/9 14:53
幾度も脇を通りながら雷滝を訪ねたことがなく、素晴らしい滝を見逃していました。灯台下暗しとは正にこのことと後悔!
八滝展望台標識
展望台は道路脇
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6/9 15:00
八滝展望台標識
展望台は道路脇
展望台
雷滝に比べたら登り降りがなく楽ですが、対岸の滝を遠望する為、雷滝の迫力には及びません
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6/9 15:00
展望台
雷滝に比べたら登り降りがなく楽ですが、対岸の滝を遠望する為、雷滝の迫力には及びません
ヤマボウシ花盛り
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6/9 15:01
ヤマボウシ花盛り
写真一枚に収めようとすると、落差が長く、滝の流れが見えません
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6/9 15:02
写真一枚に収めようとすると、落差が長く、滝の流れが見えません
アップで撮って流れが見える写真になりました。思わぬ滝三昧に満足です♪
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6/9 15:02
アップで撮って流れが見える写真になりました。思わぬ滝三昧に満足です♪
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